前半戦を終え5位の巨人・原辰徳監督。首位ヤクルトには12.5ゲーム差をつけられている photograph by Kiichi Matsumoto 5日間で選手47人を含む総勢76人の新型コロナウイルス陽性者を出した巨人。いつ、どこで、だれが罹患してもおかしくない第7波の猛威ではある。ただ、これほど大規模なクラスターを発生させたことには、感染管理をするフロントのどこかに“油断”があったのではないかという疑念が走るのは仕方ないことかもしれない。 【レア画像】“少しロン毛”坂本21歳や中田翔がヤンチャそうな頃。謎のカツラな松井秀喜(落合との談笑に広末涼子をエスコート)、私服姿の桑田19歳、溶岩の中をウロウロする槙原など巨人名選手の若き日を一気に見る(全70枚) 一気に一軍の主力を含む40人の感染が判明したのは7月20日だった。翌21日には22日から予定されていた中日3連戦の延期が決定したが、こ
【コロナ第7波に備える最新知識】 新型コロナ感染症の感染拡大が止まらない。連日、新規陽性者数は最高記録を更新、7月20日の7日間移動平均は10万1807人となった。 コロナ後遺症を重症化させないために…絶対に守りたい3つのこと 発症から2カ月がカギ 1週間前は5万9238人だったからいかに急ピッチに新規陽性者が増えているかがわかる。もちろん、連日最高記録の更新である。 その原因は、オミクロンの変異株で強い感染力を持つBA.5への置き換わりが急ピッチで進んでいること、ワクチン接種率が低い上に接種者も抗体価が低下していること、学校が夏休みに入り人流が増えたこと、国の行動制限が解除されたことなどが挙げられている。 むろん、これらも問題だが、「マスクの着用も問題ではないか」と主張しているのが、公衆衛生に詳しい岩室紳也医師だ。どういうことか? 話を聞いた。 「感染力が従来に比べて強いとされるBA.5
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