毎年受ける健康診断に、意味はあるのだろうか。本当に医者のいうことを信じていいのだろうか。さてあなたは、財政破綻した夕張では市から病院が消えたのに、高齢者が元気になっていたことを知っているだろうか。「プレジデント」(2020年1月3日号)の特集「信じてはいけない! 健康診断」より、記事の一部をお届けします――。 夕張市では171床あった病床が19床に大幅減少した 北海道夕張市では171床あった病床は2006年の財政破綻後、19床に大幅減。総合病院は消え、市にはいくつかの診療所が存在するのみとなった。住民の約半分が高齢者で、その分医療を必要とする人が多かった当時の夕張。多くの患者があぶれ、適切な医療を受けることができなくなると予想された。しかし、実際はまったく逆の現象が起こったという。夕張市立診療所の元所長、森田洋之医師は「日本人の主な死因であるガン、心疾患、肺炎の死亡率について、女性のガンを
ICT総研は、8月16日に「2022年8月 マイナポイント利用状況に関する調査」の結果を発表。6006人へを対象にWebアンケートを行い、国勢調査の年代別構成比に合わせて配信/回収した。調査実施時期は7月29日~8月1日。 マイナポイントの認知度/理解度を聞いたところ「内容を把握している」が58.9%、「聞いたことはあるが、内容は把握していない」が33.8%、「聞いたことがない」が7.3%となった。2020年8月のマイナポイント第1弾の調査では「内容を把握している」は36.8%、「聞いたことがない」は12.5%だったため、認知度/理解度が増加傾向にある。 2020年7月開始の第1弾のマイナポイント実施時のものも含め、52.2%が「マイナンバーカードの新規取得など(マイナンバーカードとキャッシュレス決済のひも付けなど)」申し込んだと回答。「健康保険証としての利用申し込み」は34.9%が、「公
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く