コロナ禍に一気に店舗数を増やした無人販売店が岐路に立っている。扱う商品の種類を増やす“脱専門店化”するお店が増え、さらに有人化に踏み切った店舗もあるという。 【写真】「犯罪を誘発?」月に5,6件の万引きや会計ごまかしがあるという「ナイゾー」 ラーメン、Tシャツを売り始めた 無人販売店の1つの特徴として、肉や餃子などの商品に特化した点がある。 2018年9月に1号店を開店し、北海道から九州まで、全国430店舗を展開する無人販売店のパイオニア的存在である「餃子の雪松」は、1パック36個入りの餃子(税込1000円)の1種類のみの単品販売で支持を集めてきた。 そんな雪松だが、昨年11月から「日本ラーメン科学研究所」なるシリーズの冷凍ラーメンの販売を開始した。「醤油の黄金比」「魚介だし醤油の黄金比」「豚骨の黄金比」「味噌の黄金比」の4種を展開しており、価格は3食入りで各1000円(税込)。全国の雪松
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