ワクチン分科会の公表データで腑に落ちない点 ここまでは、ワクチン分科会(厚生労働省)が公表しているデータを纏めたもの。 以下は筆者の主観となる。 ワクチン副反応報告の母数 公表されている副反応データは、ワクチン接種 "回数" が母数となっている。 しかし、同じ人間がワクチン接種を2回射つ(今後 ブースター接種で回数が増える可能性あり)ことを考えると、ワクチン接種 "人数" を母数として、副反応データをまとめるべきだ。 そうしなければ、ワクチン接種人口の何%に副反応が生じたのか、正しく認識できない。 ワクチン接種した妊婦の総数 上でも少し述べたが、副反応報告に「ワクチンを接種した妊婦の総数」が記載されていない。 これは明らかに不自然であり、意図的に何かを隠蔽しようとしているのではと勘ぐってしまう。 2021年8月30日以降の 副反応および死亡報告が、極端に少ない 2021年10月1日に公開さ