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ブックマーク / webtan-tsushin.com (4)

  • SEOを考慮したGoogle推奨の画像の遅延読み込み処理まとめ

    最近のGoogleのPageSpeed Insightsでは画像の遅延読み込みを推奨されますが、いまいち対応方法や情報がまとまっていなかったのでまとめました。WordPress向け対応も記載しています。 Googleはなぜページ表示速度を重視するのか? そもそもなぜGoogleが、特にモバイルで画像の遅延読み込みを推奨しているかというと、世界中の回線環境の悪いユーザーを意識しているという理由が大きいと思われます。 そのような回線環境が悪いユーザーは、大きな画像をダウンロードすると、全然ページが表示されず、イライラします。ですから、グローバル展開しているGoogleとしてはモバイル向けの表示速度を無視できません。 実際GoogleのPageSpeed Insightsのアドバイスでも、特にモバイルで「画像の遅延読み込み」を推奨されます。 画像の遅延読み込みという対策 上記のような回線環境が悪

  • 【プレミアム】データスタジオによるデータ活用(前編)

    データの有効活用できていますか?膨大なデータを“ビジュアル化”するツール、Googleデータスタジオ(現Google データポータル)について解説します。使ってみたいけど何ができるのか、導入のメリットは何か、そもそもデータビジュアライゼーションツールとは? ※2018/11/1 日でのデータスタジオの名称は「Google データポータル」に変わりました。 データスタジオとは何か? データスタジオとはGoogleが開発、提供している無料のデータビジュアライゼーションツールです。データビジュアライゼーションとはデータをグラフや図を利用して、わかりやすく表現することを指します。 データビジュアライゼーションの領域では、SQLを使えるなど専門的な技術等が必要なこともあります。しかしデータビジュアライゼーションツールでは、専門的な技術がなくてもツールを利用してグラフや図でわかりやすく表現することが

    【プレミアム】データスタジオによるデータ活用(前編)
  • 【プレミアム】レスポンシブWebデザイン、ディレクションと構築技術のポイント(3)

    レスポンシブWebデザインに関する情報は数多くありますが、表示速度など最適化に悩んでしまうことも多々あります。記事では、レスポンシブWebデザインのディレクションと構築技術のポイントについて技術的なガイドラインをまとめています。(3)ではレスポンシブWebデザインにおける画像の扱いについて取り上げます。 前回記事では、レスポンシブWebデザイン制作フェーズで課題となりがちな「表示速度の改善」のポイントをまとめました。 今回は、レスポンシブWebデザインにおける画像の扱いについてご紹介していきます。 画像の取扱い 高解像度ディスプレイが次々登場する中において、レスポンシブWebデザインでの画像の取扱いはとても悩ましい問題です。 レスポンシブWebデザインにおける画像の課題と問題 まず取り組まないといけない課題として、次の2つがあります。 高解像度ディスプレイへの対応 アートディレクション

    【プレミアム】レスポンシブWebデザイン、ディレクションと構築技術のポイント(3)
  • Google アナリティクスは外注して使うものになってしまった

    GA フォーラム | Googleアナリティクスの情報サイト | ドコモの検索などが検索エンジン(organic)扱いに gaforum.jp/basic/spec/8266 GA フォーラム | Googleアナリティクスの情報サイト | 拡張eコマースとブランドキーワードの管理が新設、データインポートの種類が増えた gaforum.jp/basic/intro/8277 いつも通りいきなり変わっている 今回の変更は気になる人が気になるだけで、普通に使っている人には大きな影響を与えるものではありませんが、 スマホ比率が高いサイトやリスティング広告をガッツリやっている人、オリジナルのECシステムを持っている人には影響があります。 docomoとauの検索は今までは参照元扱いになっていましたので、検索エンジンとして追加しないとキーワードが取得できませんでした。 今回の変更でこの設定をしなくて

    Google アナリティクスは外注して使うものになってしまった
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