厚生労働省が発表した新型コロナウイルスの3月31日の陽性者数は2,077人、PCR検査実施人数は4万1,247人。昨年3月31日の陽性者数218人と比べると陽性者数は急激に増え、感染が急拡大している印象を受けるが、実はコロナと判定された人の割合(陽性率)はほとんど増えていない。 コロナ感染者は急増しているのか? 下記のコロナ陽性者数のグラフを見ると、「第1波」「第2波」「第3波」と時期を追うごとに陽性者数が増加している。
厚生労働省が発表した新型コロナウイルスの3月31日の陽性者数は2,077人、PCR検査実施人数は4万1,247人。昨年3月31日の陽性者数218人と比べると陽性者数は急激に増え、感染が急拡大している印象を受けるが、実はコロナと判定された人の割合(陽性率)はほとんど増えていない。 コロナ感染者は急増しているのか? 下記のコロナ陽性者数のグラフを見ると、「第1波」「第2波」「第3波」と時期を追うごとに陽性者数が増加している。
NetIB-Newsでは、「未来トレンド分析シリーズ」の連載でもお馴染みの国際政治経済学者の浜田和幸氏のメルマガ「浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス」の記事を紹介する。今回は、2021年9月3日付の記事を紹介する。 日本では相変わらず新型コロナウイルスやその変異株が猛威を振るっている。そのため、政府はことあるごとに「人流を押さえる」こと、そして「ワクチン接種の奨励」に忙しい。もちろん、「マスクの着用は欠かせない」と注意を喚起している。しかし、ワクチンの効果については、菅総理はもちろん担当大臣からも厚労省の役人からも納得のいくような説明はなされていない。 要は、感染者が増えているので、「ワクチン接種が予防上の切り札」と繰り返すだけである。しかも、ワクチン接種直後に死亡するような事例が頻発しているにもかかわらず、「因果関係は不明で、調査中」という無責任な回答しか聞こえてこない。 一方
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