犠牲者が120人を超えた能登半島地震で、被災者支援が立ち遅れている。6日午後時点で約3万700人が石川県内の避難所に身を寄せるが、厳しい寒…
京都府警運転免許試験課は7日、京丹後署で受理した運転免許更新手続きに関する書類約2800人分を、業務を委託する府交通安全協会が紛失したと発表した。申請者名と電話番号が記載されているという。 府警によると、警察署で免許更新時に申請者が提出するA5サイズの「更新時講習受講誓約書」で、2020年3~12月に京丹後署で受理した分を紛失した。 府警の説明では、免許証交付後に署内で破棄する決まりだったが、今年2月下旬、同協会の60代職員が京丹後市内の自宅で焼却しようと持ち帰った。段ボール箱に入れて小屋に置いていたところ、3月26日に強風で中身が吹き飛び、約2800枚が日本海などに散逸したという。 府警と同協会が3日間かけて周囲を捜索し、申請者名が判読できる約1200枚を回収した。書類の悪用は確認されていないという。府警は6日以降、約2800人全員に謝罪文を送付した。府民からの問い合わせは同課と府交通安
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