熊本市教育委員会は16日、中学教諭が2022~23年度に男子バレー部を指導中、新型コロナウイルスに感染した部員を責めるなど暴言4件、不適切な行為4件があったと発表した。 保護者からの届け出を受け、外部識者らでつくる市体罰等審議会が認定した。...
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ミツバチは花粉を媒介し農業生産にとって重要な役割を担う。2000年代以降、群れが崩壊する異変が相次ぎ、神経毒のネオニコ系農薬の影響が疑われ、欧州連合(EU)は使用を一部制限するなど対策を取ってきた。今年2月には、欧州食品安全機関(EFSA)がミツバチの維持にとってリスクが高いとの評価を発表。これを受けて欧州委員会は4月27日、ネオニコ系農薬の成分3種(イミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサム)の屋外使用の禁止を決めた。 目標とする今年末に発効すれば、屋外での使用は一切禁じられ、ミツバチに接触する可能性のない温室でのみ使用できる。 ◇ ◇ これに対して日本の農林水産省はネオニコ系農薬が影響する可能性を認めながらも稲作のカメムシ防除に重要だとの位置づけ。他の殺虫剤に比べて人や水生生物への毒性も弱いという。 このため養蜂家と農家が情報共有して水稲の開花期に巣箱を退避させて被害を減ら
新型コロナウイルスの流行の「第4波」で子どもの感染が目立っている。福岡県では、感染力が強いとされる変異株への感染疑いは10代と10歳未満の合計が全体の18・5%を占め、1割ほどだった従来株より高い。厚生労働省は「現段階で子どもが特に感染しやすいとの傾向は見られない」とするが、学校や保育の現場は警戒を強めている。 厚労省は変異株について、英国、南アフリカ、ブラジル、フィリピン株は従来株よりも「感染しやすい可能性がある」、英国、南アフリカ株は「重症化しやすい可能性も指摘されている」とする。 ゲノム解析による今月19日時点の全国の変異株確定感染者を年代別にみると、10歳未満は7・5%(従来株2・9%)、10代は11・1%(同6・7%)。福岡県内も同様の傾向で、今月11日までの変異株感染疑いのうち、10歳未満は5・2%(同2・9%)、10代は13・3%(同7・2%)となっている。 全国で10代以下
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