今回はレザーの話ではありませんが、あまり語られていないし、一般の方は気にもしないであろう店舗の立場から見た電子決済サービスについてのコラムです。 電子決済サービスの会社が乱立して、わけがわからなくなってきています。飽和状態です。 お店をやっている人なら誰しもそうでしょうけど、あちこちの会社や代理店から電話がかかってきて、「うちのサービスを導入してほしい」と営業をかけてきます。 ちょっと前なら、決済サービスごとにカードの読取端末があって、お店によってはそれらデバイスでゴチャゴチャになったものでしょう。 最近はスマホでQRコードを読み取らせるシステムが増えて、乱雑さは軽減されてきたかもしれません。 ユーザーからしたら、スマホだけ持っていればモノが買えて、キャッシュバックやほぼそのままお金として使えるポイントが貯まったりして、便利なものです。 しかし、私のまわりの個人経営のお店をやっている人たち
株式会社キャッチボール 取締役社長 端 郁夫氏 EC向け決済サービス「後払い.com」で実績を積んだ、スクロール360グループの株式会社キャッチボール。同社は2018年10月、満を持して掛払いサービスに参入した。決済のアウトソーシングが当たり前になりつつある今、同社が提供する「掛払い.com」はどんなベネフィットをもたらしてくれるのか。同社の取締役社長、端 郁夫氏にお話を伺った。 BtoB企業の業務を棚卸し!新規開拓を妨げる原因と未回収リスクをなくす方法とは決済に関する業務やリスクを、決済代行サービスにアウトソーシングする企業が増えてきた昨今。掛売りに関する業務を洗い出して棚卸ししてみると、その煩雑さに驚くかもしれない。 「おそらくECやITソリューション系でも、BtoBのお取引は掛払いが基本になると思います。しかし新規の契約を取ったとしても、取引を開始するためには書類を作成して社内稟議を
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