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ネグリに関するchaturangaのブックマーク (17)

  • <帝国>と脳科学の出会い - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    毎日新聞8月18日夕刊で、マイケル・ハートと茂木健一郎の対談がアップされていますねぇ。アップほやほやだから、今のところロム出来ますから、興味のある方はどうぞ、そんなに長く保存されていませんからねぇ、多分。一部引用。 ハート 今の資主義では、文化が中心的な役割を占めています。巨大企業は、文化の創造性に寄生して行動する。資主義は自らの利益のため、人々にますます自律性を与えなければならない。かつては、資が工場労働者に生産の手段を提供しました。しかし今は、ネットワークを通した文化生産や知的生産の機会が増えています。マルクス=エンゲルスの『共産党宣言』に「資主義は自らの墓掘り人を作りだす」とのくだりがある。資主義は、自らに代わる新たな社会を作る潜在的な力を生み出しているんです。 茂木 最後は「愛」について。愛はパートナーや親子関係を超えた感情ですよね。 ハート 愛とは政治です。私とトニはそ

    <帝国>と脳科学の出会い - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
  • ディオニュソスの労働 - 池田信夫 blog

    ここ数日の記事に少し関連する話がネグリ=ハートの新刊(といっても『帝国』の草稿)に出ているので、紹介しておく。ただし書は獄中などで書かれたノートなので、記述が混乱していて繰り返しも多く、非常に読みにくい。一般の読者にはおすすめできない。 おもしろいのは、ネグリも「下部構造が法を決定する」というマルクスの図式を転倒することが重要だとしていることだ。その先駆として彼(というよりハート)が評価するのが、ロシアの法学者、パシュカーニスである。彼はロシア社会民主党の綱領を起草し、レーニン政権の外相になり、ソ連の刑法をつくったが、のちにスターリンによって粛清された。彼の主著の英訳がウェブに出ているので、興味のある法律家が読むと意外におもしろいと思う。 パシュカーニスの発想は、マルクス(というかルカーチ)の物象化論を法=権利(Recht)に適用し、来は複雑な契約にもとづいて成立する「私的に所有す

  • ディオニュソスの労働 - 株式会社 人文書院

    I 第一章 批判としてのコミュニズム 恐竜/コミュニズム/労働/主体/ポストモダン/さまざまなマルクス主義/道程 - 経路 第二章 ケインズと国家の資主義的理論 近代国家の時期区分――基的契機としての一九二九年/ケインズと一九一七―二九年という時代――十月革命と資主義の構造への衝撃についての理解/ケイ ンズにおける政治から科学へのシフト――世界大恐慌と資内部の労働者階級/資主義的再編と社会国家 第三章 憲法における労働 1 問題設定への序論 労働の憲法的な社会的妥当性/社会的資と社会的労働/第一の帰結――ブルジョワ的範疇としての労働 第二の帰結――資の科学/法治国家と社会国家 2 労働の憲法化過程:資主義的発展における労働力の憲法化の歴史過程/第一の司法的帰結――諸源泉のシステムの危機/第二の司法的帰結――法の主権 理論の危機/社会国家における権利 - 法の具体的産出様式の

  • 東大新聞990615での書評

    アウトノミア運動というのをご存知だろうか。アウトノミアとは自律(英語のオートノミー)を意味し,学校・工場・街路での自治権の確立のみならず,「労働の拒否」やスクウォット(空家占拠),自由ラジオ(海賊放送)などユニークな実践に発展した新しい社会運動のことだ。日では六〇年代末から収束へ向かう学生や労働者の反乱はイタリアではかなりの長期間に及び,七〇年代後半にピークを迎える。その中で資の機構を介した労働や組織(代議制)に対する根的な疑問が付され,「今ここ」での解放や創造的活動を志向するこうした運動が生まれたのである。ヨーロッパの政治文化に与えた影響は大きく,今も一定の広がりを持つという。 日で労働の拒否といえば「だめ連」,スクウォットといえば京大で取り壊し前の今西錦司記念館を学生らが「きんじハウス」と名づけ占拠した数年前の事件が思い浮かぶ。自治を掲げる駒場寮運動も当然アウトノミア運動と呼

  • ネグリ・ハート:帝国

    グローバル化する政治経済の未来を予見する現代の『資論』 アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート『<帝国>』以文社 イラクに対するブッシュ米大統領の「最後通告」は、彼の意図とは違う意味で歴史に残るだろう。それは不戦条約以来の「侵略戦争の禁止」という二十世紀の戦争のルールを破り、他国の主権を公然と侵害するものだからである。これは古典的な帝国主義とは違う。米国は領土を求めていないからだ。それを「石油利権」などの経済決定論で説明しようとする古い図式も、問題を見誤っている。いま起こっているのは、もっと大きな世界秩序の転換なのだ。 書の原著は二〇〇一年、同時多発テロの直前に出版され、九・一一以後の米国の行動を予言したことで話題になった。テロリストの容疑で投獄されている著者(ネグリ)のがハーバード大学から出版されて世界的ベストセラーになり、「現代の共産党宣言」などと絶賛されたのは、ほとんど一つ

  • Empire (disambiguation) - Wikipedia

  • Antonio Negri - Wikipedia

    Antonio Negri (1 August 1933 – 16 December 2023) was an Italian political philosopher known as one of the most prominent theorists of autonomism, as well as for his co-authorship of Empire with Michael Hardt. Born in Padua, Italy, Negri became a professor of political philosophy at the University of Padua, where he taught state and constitutional theory.[4] Negri founded the Potere Operaio (Worker

    Antonio Negri - Wikipedia
  • YouTube - ANTONIO NEGRI - A REVOLT THAT NEVER ENDS (Short Edit.)

    Antonio Negri: A Revolt That Never Ends (2005) Directed by Alexandra Weltz and Andreas Pichler English subtitle 52mins C/B&W http://www.frif.com/new2005/anto.html #JAPAN REFUSES ENTRY TO ANTONIO (TONI) NEGRI "The Japanese Ministry of Justice has refused entry to the Italian political philosopher Antonio (Toni) Negri (74) for flimsy reasons. Negri planned at invitation of the International Ho

  • 文芸空間 2ちゃんねらーとネグリのマルチチュード

    ○イタリアの左翼のネグリが、日政府により来日を阻止されるという事件が2008年3月に起こった ・「アントニオ・ネグリ氏来日中止について」 このネタって、盛り上がるのだろうか? ・姜尚中をはじめとした、東大・京大・芸大の学者さま方はご立腹のご様子である 「姜尚中・東大教授ら、ネグリ氏来日中止で政府に抗議声明」 ・池田信夫もデリダ・ネグリの「歓待」概念を持ち出し、けしからん、とかなんとかいっている 「ネグリを歓待しなかった日政府」 ・一方、仲俣暁生は、ネグリの「マルチチュード概念」は定義がよく分からん、誰か説明してくれ、などとゴネている 「ネグリ来日中止」 ・さて、ところで、上記の事件に対する日の大衆(≠マルチチュード?)の反応はいかがなものか? ・藤田直哉さんの報告によると、2ちゃんねる系の「ニュース速報+板」では、アントニオといえば猪木だろう。猪木といえば、1! 2! 3! ダーッ!

  • 文芸空間 姜尚中トラメガ事件――安田講堂2008年革命

    イタリアの左翼の人、ネグリが、日政府により入国を阻止されるという出来事が2008年3月におこった 一生懸命ネグリを招くために準備していた方たちにとって、さぞかし残念な事態であったろう それで、ネグリが講演する予定だった時間枠で「ネグリさんの来れなかった残念会」のイベントがあるという 東大集合だということで行ってみた 目的地の安田講堂が近づいてくると、じょじょにアジ演説が聞こえてくる 東大の左翼って、民青だよね 民青も、活発にアジテーションやっているもんなんだなー と思っていたら、民青などではない 有名運動家の、早稲田大学の花咲さんだった ちょっ 花咲さん、何やっているんですか! 何年か前におこった事件、早稲田のビラ巻き不当逮捕のことで、大学の対応のことをアジっていた 昔、中核派東大に侵入してビラ巻きしたことで、何かの事件が起こらなかったっけ? 最近は大丈夫なんだな しかし、ぼくもアジへ

  • ヤリマンビッチの私です。 | 私のスケベな体験を聞いてください

    私のスケベな体験を聞いてください

    ヤリマンビッチの私です。 | 私のスケベな体験を聞いてください
  • ネグリが来られなかったシンポジウムに行ってみた - good2nd

    アントニオ・ネグリの来日が中止になったことで、かえって注目された感もなくはないシンポジウム「新たなるコモンウェルスを求めて」に行ってきました。ちなみに僕はネグリのはまだ読んでません(汗)。 安田講堂には満席ではないものの結構人が入ってました。700人くらいということでした。プログラムは、吉見俊哉の挨拶が最初にあり、講演原稿の代読映像、姜尚中、上野千鶴子が各20分程度で問題提起、休憩をはさんでディスカッションという流れでした。講演原稿の代読は、日語での読み上げに、内容と関連したそれっぽい映像やネグリの映像を組み合わせたもので、短い時間でよく作ったな、と思いました。ディスカッションには、姜、上野と石田英敬、鵜飼哲の4人によるもの。途中、一旦ネグリと電話でのやりとりがありました。電話は30分くらいでしたが、あらかじめ送られていた質問への回答がされました。答えられた質問は上野が提起したもので、

    ネグリが来られなかったシンポジウムに行ってみた - good2nd
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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ネグリを歓待しなかった日本政府 - 池田信夫 blog

    『帝国』の共著者として有名なアントニオ・ネグリに、来日の直前になって入国許可が出ず、関連行事がキャンセルされた。これについての抗議声明が、主催者側から発表された。私はこの事件の経緯も知らないし、法務省がどういう理由で彼の入国を拒否したのかも知らないが、『帝国』の原著を、あの9/11の直後に読んで衝撃を受けた一読者として、ひとこと感想を書いておきたい。 私は、書評であまり大げさにほめるのは好きではないが、2003年に『帝国』の邦訳が出たとき、週刊ダイヤモンドの書評で「現代の『資論』」と絶賛した。この評価は、今も変わらない。サヨクにありがちな「反グローバリズム」とか何とかいう幼児的な議論ではなく、グローバル化を超えた先に新しい世界秩序を展望する彼らの思想は、マルクスを(いい意味で)継承するものだ。 特に、今回の事件との関連で興味深いのは、『帝国』で彼らが主張したグローバルな市民権という思

  • アントニオ・ネグリ - Wikipedia

    アントニオ・“トーニ”・ネグリ(Antonio “Toni” Negri、1933年8月1日 - 2023年12月15日)は、イタリアの哲学者、政治活動家。パドヴァ大学、パリ第8大学などで教鞭を執っていた。 概要[編集] 主にスピノザやマルクスの研究で知られる。 マイケル・ハートとの共著『〈帝国〉(英語版)』[1]では、グローバリゼーションの進展に伴い出現しているこれまでとは異なる主権の形態を〈帝国〉と捉えた。〈帝国〉の特徴は、その脱中心性かつ脱領域性にあり、アメリカが現代世界で特権的地位を占めていることを認識しつつも、世界はアメリカによって支配されているといった「アメリカ帝国」論とは一線を画する理解を示している。 私たちの基的な前提はこうなる。すなわち、主権が新たな形態をとるようになったということ、しかも、この新たな形態は、単一の支配論理のもとに統合された一連の国家的(ナショナル)かつ

    アントニオ・ネグリ - Wikipedia
  • What makes a biopolitical space? | Eurozine

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