1 岩手県に対し、岩手県で捕獲されたヤマドリの肉について、本日、出荷制限が指示されました。 (1)本日付けの原子力災害対策本部から岩手県への指示は別添1のとおりです。 (2)岩手県の出荷制限指示後の管理の考え方は、別添2のとおりです。 2 なお、原子力災害対策特別措置法の規定に基づく食品の出荷制限及び摂取制限の指示の一覧は、参考資料のとおりです。 【参考1】 原子力災害対策特別措置法 -抄- (原子力災害対策本部長の権限) 第20条 (略) 2 原子力災害対策本部長は、当該原子力災害対策本部の緊急事態応急対策実施区域及び原子力災害事後対策実施区域における緊急事態応急対策等を的確かつ迅速に実施するため特に必要があると認めるときは、その必要な限度において、関係指定行政機関の長及び関係指定地方行政機関の長並びに前条の規定により権限を委任された当該指定行政機関の職員及び当該指定地方行政機関の職員、
原爆症の認定審査について、107件の諮問があり、107件の答申があった。 内訳は認定92件、保留15件、却下0件である。また、審議未了は0件である。
平成24年10月22日 (月) 健康局総務課 大竹(内2314) 大塚・塚田(内2317) (代 表) 03(5253)1111 (ダイヤルイン) 03(3595)2207
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について 【午後3時現在】 平成24年10月22日 東京電力株式会社 平成23年3月11日に発生いたしました三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、当社の原子力発電所をはじめとした設備等が大きな被害を受けるなかで、立地地域の皆さまをはじめ、広く社会の皆さまに大変なご心配とご迷惑をおかけしておりますことに対し、心よりお詫び申しあげます。 福島第一原子力発電所の事故に関し、同年4月17日、事故の収束に向けた道筋を取りまとめ、7月19日に、ステップ1の目標「放射線量が着実に減少傾向となっていること」を達成いたしました。その後、12月16日に、ステップ2の目標「放射性物質の放出が管理され、放射線量が大幅に抑えられていること」の達成を確認いたしました。 また、同年12月21日に、福島第一原子力発電所1~4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマッ
当社は、原子力に係る研究の取り組みの強化を目指して、本年7月1日に原子力安全技術研究所を浜岡原子力発電所内に設置し、2013年度より公募研究を実施することとしております。 2012年5月31日の「原子力に係る研究の取り組みの強化について」にてお知らせ済み このたび、原子力安全技術研究所において公募の概要がまとまり、10月19日より、募集を開始することといたしました。 2012年10月18日の「原子力に係る公募研究の募集開始について」にてお知らせ済み 今回の公募研究では、原子力発電所のさらなる安全性向上と発電所の運営の改善に資するため、浜岡原子力発電所の現場を有効に活用した研究を進めるとともに、将来にわたって原子力をエネルギー源として安全利用していくために必要な研究に取り組んでまいります。 公募の詳細につきましては、「原子力に係る公募研究」をご覧ください。 「原子力に係る公募研究」はこちら
産総研活断層・地震研究センター長として研究に取り組む岡村氏 「貞観(じょうがん)地震というものがあり、津波は塩屋崎沖地震とは比べものにならない非常にでかいものが来ている。全く触れられていないのはどうしてなのか」 平成21年6月24日、東京・経済産業省別館で開かれた総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会のワーキンググループ会議。東京電力福島第一、福島第二原子力発電所の耐震安全性評価を議論した。 委員の岡村行信(57)=産業技術総合研究所(産総研)活断層・地震研究センター長=は、原発を建てる際などに想定する最大の揺れの強さ「基準地震動」に対する東電の主張に異議を唱えた。 ■塩屋崎沖 東電は基準地震動の検討対象を考えるに当たって、原発に大きな影響を与えるプレート間地震として昭和13年の塩屋崎沖地震を想定していた。 一方、産総研は平成16年から貞観地震を調査し、本県沿岸部にも痕跡を確認してい
休耕田で繁殖するセイタカアワダチソウを眺めながら試験田を歩く根本さん(6日、南相馬市小高区で)=菅野靖撮影 東京電力福島第一原発事故による放射能汚染のため立ち入りが制限されている福島県内の休耕田に外来植物が増え、生態系への影響が表れ始めている。 事故から1年7か月。専門家は「自然と共生する農業の重要性が改めて問われている」と訴えている。 「どこが自分の田んぼかわからないくらい、昨年以上に繁殖している」。第一原発から北に約10キロの南相馬市小高(おだか)区の休耕田で、専業農家の根本洸一さん(75)は、背丈の倍ほどに伸びた外来種のセイタカアワダチソウや雑草をかき分けながらつぶやいた。 北米原産で繁殖力の強いセイタカアワダチソウの根は、地中50センチまで伸び、在来種の生育を妨げる。根本さんは「畑なら土を掘り返せばいいが、この状態が数年続くと田んぼは駄目になっちまう」と心配する。 根本さんは今年、
10万世帯に太陽光パネル無償設置へ 県が素案 県は21日、復興計画に反映させる再生可能エネルギーの導入推進について、県内の住宅10万世帯への太陽光発電パネルの無償設置を柱とした素案を明らかにした。各住宅で発電した電力は来年7月から始まる国の全量固定買取制度を利用し、再生可能エネルギーの拡大を図る。 同日、県庁で開かれた再生可能エネルギー導入推進連絡会の下部組織に当たる導入推進専門部会で示した。素案では、各世帯の太陽光発電パネルで発電した電力の全てを東北電力に買い取ってもらう。県は、初期投資費用は国庫を活用したい考えで、国に予算措置を働き掛ける方針。県によると、一般家庭用の太陽光発電パネルの価格は200万円前後で、発電能力は4キロワット。県内で導入している世帯は今年5月30日現在で約1万3000世帯。 (2011年10月22日 福島民友ニュース)
野田政権発足後初の国政選挙となる鹿児島3区補欠選挙(28日投開票)は、29日に召集される臨時国会での解散をめぐる攻防にも影響を与えるとあって、与野党ともに総力戦で臨んでいる。自民党は安倍晋三総裁誕生後初の国政選でもあり「圧勝」で政権奪還に弾みをつけたいのに対し、与党系候補は政党色を消し「弔い合戦」を演出する。永田町の政争に隠れ、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)など地元密着の政策課題の議論は手薄い。 「ここには立派なオゴジョ(娘さん)がおられますねえ。皆さん、今度の補選は自民、公明両党を支持するか、民主党を支持するかの選挙なんですよ!」 自民党の若手のホープ、小泉進次郎青年局長は投票日前最後の日曜日の21日、薩摩川内市で党公認候補、宮路和明氏の街頭演説に登場。ご当地方言で地元女性の心をくすぐりながら、補選を次期衆院選の前哨戦と位置づけ、支持を訴えた。 自民党は勝利することで「世論は早期
関連トピックス原子力発電所東北電力東京電力東通村の地図 【野口陽、大谷聡】東京電力が福島第一原発事故後、青森県東通(ひがしどおり)村に対し、7600万円を支払っていたことが朝日新聞の調べでわかった。東電は東通原発(同村)の建設費として処理したが、経済産業省は「寄付金に近い」と判断している。 東電は事故後、同じ名目で隣の同県六ケ所村にも約2億7千万円を支払っていた。東電は今年5月、賠償に伴うコスト削減策として寄付金の廃止を表明しており、両村への支出について「寄付金とは異なる」と説明している。 朝日新聞が入手した東通村の資料によると、東電は2010年度末に6100万円、11年度末に1500万円を同村に支払った。村はこれをアワビの種苗やヒラメの稚魚の購入費などに充てたという。 東電は東北電力とともに同村との間で、少なくとも07年度以降について、村の漁業振興事業に対し助成をすることで合意。
check_genpatsu ニコニコ生放送|10月22日17時30分~(予定)【10/22・17:30開始】東京電力 記者会見 http://t.co/UyuQcwq5 #genpatsu #原発 at 10/21 01:15 check_genpatsu [News] NHK|4月~9月の販売電力 6社で減少 http://t.co/GLrQDel7 #genpatsu #原発 at 10/21 05:34 check_genpatsu [Web] BLOGOS|小沢一郎代表は、原発ゼロを目指して、文明史に敢然として挑戦しており、決して、政局の政治家ではない。 - 板垣英憲(◆小沢一郎代表は10月16日 ) http://t.co/5q3jPMIy #genpatsu #原発 at 10/21 09:04 check_genpatsu デイリー 「 原発関連ニュース 」 紙が更新されま
米国科学振興協会(AAAS)の公式刊行物で世界的に著明な学術誌である「Science」は10月18日、英オックスフォード大学のChristopher Bronk Ramsey博士が第1著者を務めた、放射性炭素年代測定法に関する論文「A Complete Terrestrial Radiocarbon Record for 11.2 to 52.8 kyr B.P.」において、データ収集などで中心的な役割を果たした日本人研究者の主要な4名による記者会見を文部科学省において実施した。 日本人研究者の20年におよぶ努力の結果、これまでより4万年も更新して5万2800年前まで正確に遡れるようになった年代目盛りと、大気からの直接的な放射性炭素記録をまとめあげることに成功したという内容の会見である。 会見に参加したのは、日英独を含む「水月湖プロジェクト」全体のリーダーである英ニューカッスル大学の中川毅
「多くの人が笑顔でいられる夢のある新潟を作る」-。21日投開票された知事選は、現職で無所属の泉田裕彦氏(50)=民主、自民、生活、公明、社民推薦=が、共産党公認の新人で党県委員長の樋渡士自夫氏(59)、スマイル党総裁の新人、マック赤坂氏(64)を破り、3選を果たした。相乗り選挙の構図が嫌気され、投票率は県選管推計で43%程度と、過去最低だった前回の46・49%をさらに下回った。 ◇ 行財政改革に本腰を入れて取り組み県政運営の足かせとなっていた県の借金・県債務残高を減少させた手腕と、中越地震や豪雨、豪雪など相次ぐ自然災害への対応で先頭に立ってきた危機管理能力が評価されての勝利となった。 選挙戦の争点だった東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題で賛否を明確にしなかったが、樋渡氏が主張した「即時廃炉」を、使用済み核燃料処理などに課題が残るとして否定。「原発容
inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 東京電力福島第一原子力発電所事故後、福島県内の自治体、病院などで住民の内部被ばく状況の検査体制が整備されつつある。 自治体などで内部被ばく検査用の装置の購入や運用が行われているほか、地域の病院やNPOなどでも、自主的に検査機器を購入し、検査を求める住民の要求に応える動きが出てきている。 通常、人体の内部被ばくの測定にはホールボディカウンター(WBC)という装置が使われる。これは、更衣をした上で周囲を鉛の板で遮蔽した機械の中に一定時間立つなどして測定するものだ。 原発事故前は、放射線を取り扱う施設や原発作業者の健康管理のために少ない台数があるのみだったが、事故を契機に福島を中心に大量に導入された。 そうした中、憂慮すべき事態が発生してい
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