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これも原発事故の余波…休耕田は雑草ぼうぼう : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
休耕田で繁殖するセイタカアワダチソウを眺めながら試験田を歩く根本さん(6日、南相馬市小高区で)=... 休耕田で繁殖するセイタカアワダチソウを眺めながら試験田を歩く根本さん(6日、南相馬市小高区で)=菅野靖撮影 東京電力福島第一原発事故による放射能汚染のため立ち入りが制限されている福島県内の休耕田に外来植物が増え、生態系への影響が表れ始めている。 事故から1年7か月。専門家は「自然と共生する農業の重要性が改めて問われている」と訴えている。 「どこが自分の田んぼかわからないくらい、昨年以上に繁殖している」。第一原発から北に約10キロの南相馬市小高(おだか)区の休耕田で、専業農家の根本洸一さん(75)は、背丈の倍ほどに伸びた外来種のセイタカアワダチソウや雑草をかき分けながらつぶやいた。 北米原産で繁殖力の強いセイタカアワダチソウの根は、地中50センチまで伸び、在来種の生育を妨げる。根本さんは「畑なら土を掘り返せばいいが、この状態が数年続くと田んぼは駄目になっちまう」と心配する。 根本さんは今年、
2012/10/23 リンク