米航空宇宙局(NASA)が公開した、地球から8億5000万光年離れた銀河「4C+29.30」の画像。チャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)などの観測データを合成して作成(2013年5月17日提供)。(c)AFP/NASA 【5月18日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は17日、地球から8億5000万光年離れた銀河「4C+29.30」の画像を公開した。複数の波長の放射線を合成した画像で、超大質量ブラックホールの強力な重力が、いかに巨大なエネルギーを生み出すかを示している。 画像の青い部分はNASAのチャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)が観測したX線、金色はハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が捉えた可視光線。ピンクは全米科学財団(National Science Foundation、
米エネルギー省は17日、自由貿易協定(FTA)を結んでいない日本などへの液化天然ガス(LNG)の輸出認可を発表した。中部電力と大阪ガスが参画する米フリーポート社(テキサス州)の計画が対象で、2017年にも対日輸出が始まる見通し。次世代エネルギーと期待されるシェールガスを含む安価な米国産ガスが日本に入ってくる。 原発停止や円安による輸入エネルギー価格の高騰に悩まされている日本は、LNG輸出解禁を再三にわたって米国に求めていた。他の日本企業による輸出計画にとっても追い風となりそうで、日本のエネルギー調達や電力政策の今後に大きく影響しそうだ。 エネルギー省によると、1日当たりの輸出量に一定の上限(天然ガス換算で約4千万立方メートル)を設け、フリーポート社に20年間の長期輸出契約締結を認めた。同社は今後、積み出し基地の整備など日本への輸出に向けた準備を本格化し、中部電と大ガスの2社向けに年計440
check_genpatsu / 原発行政・ニュースチェック [News] 朝日新聞|福島第一汚染水漏れ、計390リットル 東電が下方修正 http://t.co/N7TAgLcakF #genpatsu #原発 at 05/17 03:41
【動画】脱原発と原発再稼働反対を訴える人たち=小川智撮影「福島は収束してないよ!!」と書いたプラカードを掲げて脱原発を訴える参加者=17日午後6時48分、東京・永田町、小川智撮影様々なプラカードを掲げて脱原発を訴える参加者ら=17日午後6時9分、東京・永田町の首相官邸前、小川智撮影様々なプラカードを掲げて脱原発を訴える参加者ら=17日午後6時18分、東京・永田町の首相官邸前、小川智撮影配布された「NO NUKES MAGAZINE」 【小川智】日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉建屋直下の断層が「活断層」と断定されるなど、原発再稼働への選別作業が本格化する中、東京・永田町の首相官邸前と国会議事堂前では17日、55回目となる毎週恒例の脱原発抗議行動が開かれた。 首相官邸前には約500人、国会正門前には約350人が参加。「原発いらない!」「福島忘れない」などと書かれた様々なプラカ
アメリカ政府は、ベトナムが将来、原子力発電所の有望な市場になりえるとして、17日、ハノイで開いた原子力関連のセミナーに政府高官や民間企業の担当者を派遣し、官民挙げて原発の売りこみを図りました。 ハノイで開かれたセミナーには、アメリカのサンチェス商務次官や民間企業の担当者が派遣され、ベトナム電力公社の責任者などに、アメリカの原子力関連の技術を紹介しました。 この中でサンチェス商務次官は、「原子力関連産業は両国が協力を深められる可能性の高い分野だ」とあいさつし、アメリカの技術の導入を検討してほしいと呼びかけました。 その後、セミナーでは東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、アメリカエネルギー省と民間企業が協力して、原発の安全性を高めるための技術開発に力を入れていることなどを説明しました。 ベトナムの原発を巡っては、計画されている最初と2番目の原発は、すでにロシアと日本が受注していますが、
ベルギーの原子力規制庁は17日、原子炉容器に多数のひび割れが見つかり稼働を停止していた2つの原子力発電所について、専門家による分析の結果、安全上問題はないとしておよそ1年ぶりに稼働を再開することを決めました。 電力の半分以上を原子力に依存しているベルギーでは、去年、国内にある7つの原発のうち、北部にある「ドゥル原発3号基」と南部にある「ティアンジュ原発2号基」の2つで、原子炉容器の表面に多数のひび割れが見つかり、安全が確認されるまで稼働が停止されました。 この原発についてベルギーの原子力規制庁は17日、国の内外の専門家による分析の結果、原子炉容器のひびは製造の段階でできたものとみられ、安全性そのものを損なうようなおそれはないとして、稼働の再開を認める決定をしました。 これを受けてベルギーの電力会社「エレクトラベル」は、今後、数週間以内に2つの原発の稼働を再開すると発表し、およそ1年ぶりに稼
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