11月22日22時08分頃発生した地震の影響について、以下のとおりお知らせします。 1 地震の概要 (1)発生日時 : 11月22日22時08分頃 (2)震源地 : 長野県北部 (3)地震規模 : マグニチュード 6.7 (4)各地の震度 : 震度6弱 長野県北部 2 停電状況 本日(11月26日)17時50分にすべてのお客さまの送電が完了いたしました。 3 設備被害 設備被害 : なし 放射能の影響 : なし 運転状況 : 1号機 運転終了(廃止措置中) 2号機 運転終了(廃止措置中) 3号機 施設定期検査中 4号機 施設定期検査中 5号機 施設定期検査中 (1)浜岡原子力発電所の状況
去年、東京電力福島第一原子力発電所でがれきの撤去作業が行われた際、放射性物質が飛散して20キロ余り離れた水田が汚染された可能性が指摘されていた問題で、原子力規制委員会は、放射性物質の飛散量などを推計した結果から、「コメの汚染はがれきの撤去によるものではない」という見解をまとめました。 去年8月に福島第一原発3号機でがれきの撤去作業が行われた際、放射性物質が飛散して20キロ余り離れた南相馬市の一部の水田で国の基準を超えるコメの汚染を引き起こした可能性が専門家から指摘されています。 このため、原子力規制委員会は、がれきの撤去によって放射性セシウムがどのように飛散したかを推計し、26日の会合で結果を公表しました。 それによりますと、コメの汚染が見つかった南相馬市内の2つの地点に降った放射性セシウムの量は、それぞれ1平方メートル当たり30ベクレルと12ベクレルだったとみられるとしています。
関西電力の八木誠社長は、福井県の高浜原子力発電所の1号機と2号機について、運転期間を40年を超えて延長することを目指し、特別点検を行うと発表しました。 全国の原発のうち、電力会社が運転延長の方針を明らかにしたのは初めてです。 国は去年、原発の運転期間を原則40年としたうえで、例外的に延長する場合は電力会社に原子炉などの劣化状況を詳しく調べる「特別点検」を行うよう義務づけ、運転開始からおおむね40年がたった原発は、運転を延長するか廃炉にするか早期に判断するよう求めています。 関西電力の八木誠社長は、26日の記者会見で、運転開始からおよそ40年がたつ、福井県にある高浜原発の1号機と2号機について、「安全性の確保に必要な各種対策を実施するめどがついた」と述べ、来月上旬から特別点検を行うことを明らかにしました。 関西電力は、その結果を踏まえ、原子力規制委員会に運転延長の認可を申請するかどうか判断す
11月26日、関西電力は、運転開始から40年前後の高浜原発1、2号機(福井県)について、運転延長に必要な「特別点検」を実施すると正式に発表した。大阪で19日撮影(2014年 ロイター/Thomas Peter) [東京 26日 ロイター] - 関西電力<9503.T>は26日、運転開始から40年前後の高浜原発1、2号機(福井県)について、運転延長に必要な「特別点検」を実施すると正式に発表した。12月上旬から点検に着手する。点検結果を踏まえて40年超の運転延長申請を原子力規制委員会に申請するかどうかを判断するという。
関西電力の八木誠社長は26日、運転開始から39年以上たつ高浜原子力発電所1、2号機(福井県)の運転期間を20年程度延ばすため、12月上旬から原子炉などの状態を調べる特別点検を行う方針を正式表明した。点検終了後の来春にも原子力規制委員会に運転延長を申請する。全国7基の老朽原発のうち、運転延長を決めるのは初めて。大阪市内で記者会見した八木社長は高浜1、2号機について「安全性確保のために必要な各種対
プレスリリース 「中部電力原子力安全向上会議アドバイザリーボード」の開催について 2014年11月26日 中部電力株式会社 当社は、従来から自主的に耐震裕度向上工事や重大事故への対策を実施するなど、原子力に伴うリスクの低減に取り組んでまいりましたが、安全性向上に向け更なる取り組みの強化を図ることとし、その施策やスケジュールを「ロードマップ」として取りまとめております。(2014年6月13日お知らせ済み) 「ロードマップ」で掲げた取り組みの一つとして、社長をトップとする常設の経営会議として「原子力安全向上会議」を設置するとともに、社外の有識者の知見を安全性向上に向けた取り組みに活用するために「アドバイザリーボード」を設置することとしておりましたが、このたび、2014年12月1日に第1回目の「アドバイザリーボード」を開催いたしますので、お知らせいたします。 1 名称 中部電力原子力安全向上会議
浜岡原子力発電所1,2号機は、2009年1月に運転を終了し、同年11月より廃止措置段階に移行しました。(2009年11月18日お知らせ済み) この廃止措置は国内商業用軽水型原子炉として初めてであり、当社は廃止措置を安全に実施していくとともに、原子力発電所の安全技術の向上ならびに、今後の国内外の原子力発電所の廃止措置に貢献するための調査研究について検討をおこなっています。 この度、当社は、廃止措置プラントで実施することができる調査研究として、浜岡原子力発電所1号機の原子炉本体部分から構造物の一部を採取し、原子炉の運転による構造物の材料特性変化や放射能状況を調査研究することにしました。 この取組みは、国内のみならず国際的にも数少ないものであることから、材料特性調査については国際原子力機関(IAEA)の国際プロジェクトに参画して実施し、放射能状況調査は米国電力研究所(EPRI)と共同で研究を実施
check_genpatsu / 原発行政・ニュースチェック [Web] BLOGOS|民主党マニフェスト:責任ある避難計画がなければ、原発再稼働しない。 - 菅直人(民主党のマニフェストが昨日 ) http://t.co/ED0lYf2iEU #genpatsu #原発 at 11/25 12:45
富岡町は被災した町道37カ所のうち、9カ所で復旧工事を完了させた。24日に郡山市のビッグパレットふくしまで開かれた町政懇談会で町が明らかにした。 町によると、帰還困難区域と津波浸水区域を除き、被災した町道37カ所で復旧工事を進めている。10月末現在、9件の工事が完了。26件で設計に着手している。 懇談会では、宮本皓一町長が「皆さんの意見を町政に反映させたい」とあいさつ。町の担当者が復興に向けたスケジュールや災害復興計画の検討過程などについて説明し、住民から意見を聞いた。 (2014/11/25 11:30カテゴリー:福島第一原発事故)
大気中の放射性物質について話す渡辺特任教授 「東日本大震災以後の福島の空」をテーマにした、日本気象学会東北支部の気象講演会は23日、福島市のコラッセふくしまで開かれた。 福島地方気象台の共催。約60人が参加した。福島大共生システム理工学類の渡辺明特任教授が「大気中放射性物質の動態と今後の課題」、福島地方気象台の小畑英樹観測予報管理官が「福島における最近の大雨と大雪」と題して話した。 渡辺特任教授はさまざまなデータを基に東京電力福島第一原発事故発生後の大気中の放射性物質について解説した。「安全・安心な社会づくりのため、原発事故を客観的・科学的なデータで検討していくことが大事」「科学的な情報を理解し、自己の安全を確保できる人材育成が必要」などと訴えた。 (2014/11/25 11:24カテゴリー:福島第一原発事故)
学生らに会津牛などを振る舞うJAあいづ職員(左) JAあいづ(本店・会津若松市)は23日、京都市の同志社女子大で開催されたEVE(大学祭)に参加し、学生らに会津米や会津牛などを振る舞った。県産農畜産物の安全・安心とおいしさを発信し、東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)に努めた。 会津と京都、同志社が舞台となった大河ドラマ「八重の桜」にちなみ昨年から実施している。さらに会津ファンを増やそうと、岩橋直芳専務のほか、山内理加さん、板橋里紗さんら同JAの職員7人がキャンパスを訪れた。 会津産の新米を1000食分炊いて会津牛、麓山高原豚のしぐれ煮と一緒に提供した。同大の女子学生をはじめ大勢の来場者が列をつくり、「会津の味」「福島県の味」を頬張る頬張り、笑顔を見せていた。 (2014/11/24 11:22カテゴリー:福島第一原発事故)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く