2014年12月6日のブックマーク (7件)

  • COP20で日本が「本日の化石賞」を受賞 | スラド サイエンス

    ペルーの首都リマで開催中の国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)で2日、日が「日の化石賞(Fossil of the Day Award)」を受賞した。授賞理由は開発途上国、特にインドネシアでの石炭およびガスを使用した火力発電所の建設に対する、地球温暖化対策支援金の拠出(Japan Climate Finance Funding False Start Wins Fossil、 NHKニュースの記事、 CHUNICHI Webの記事、 朝日新聞デジタルの記事)。 化石賞はCOP開催中、地球温暖化対策に消極的な国などに対して国際的なNGO、Climate Action Network(CAN)が授与している。日は石炭を使った火力発電所でもエネルギー効率が良ければ温暖化対策になると主張。一方、CANではわずかにクリーンな石炭やガスを使用した火力発電所を建設しても必要なエネ

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    check_genpatsu 2014/12/06
    Slashdot|COP20で日本が「本日の化石賞」を受賞
  • 震災津波がれき撤去 富岡11日、双葉17日に着手 | 東日本大震災 | 福島民報

    環境省は東京電力福島第一原発事故で全域が避難区域になっている富岡、双葉両町で、東日大震災の津波による災害がれきの撤去作業に初めて着手する。富岡町は11日、双葉町は17日に開始する。 同省は帰還困難区域を除く旧警戒区域で津波による災害がれきの撤去を行う計画で、沿岸部全てが帰還困難区域の大熊町を除き、南相馬、浪江、双葉、富岡、楢葉の全5市町で撤去作業に入ることになる。 双葉町は両竹地区のがれきから作業を始める。現地で分別作業を行った後、中野地区の仮置き場に運ぶ。同町の災害がれきの推定量は約1万3千トンで、おおむね平成27年度中の処理完了を目指している。 富岡町では、片付けごみの回収が始まっている。災害がれきの推定量は約10万5千トンで、27年度に大半の処理を終了させることを目標に掲げている。 このほか、浪江町では、沿岸部全域の災害がれき処分作業が今年7月から始まっている。帰還困難区域を除く災

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    check_genpatsu 2014/12/06
    福島民報|震災津波がれき撤去 富岡11日、双葉17日に着手  [福島第一原発事故]
  • 20日から特例宿泊 6市町村 年末年始に合わせ | 東日本大震災 | 福島民報

    政府の原子力災害現地対策部は5日、東京電力福島第一原発事故に伴う南相馬市など6市町村の避難指示解除準備区域と居住制限区域で20日から年末年始に合わせた特例宿泊を実施すると発表した。 期間は南相馬、川俣、葛尾、飯舘の4市町村が20日から来年1月18日までの最長30日間。楢葉町は24日から1月7日までの最長15日間。川内村は27日から1月4日までの最長9日間。 受け付けは川内村以外の5市町村が10日から16日まで。特例宿泊コールセンター フリーダイヤル(0120)556786へ。時間は午前8時から午後9時まで。 川内村は15日から19日まで。村役場 電話0240(38)3804へ。時間は午前9時から午後5時まで。 政府は、対象市町村の要望を踏まえ、年末年始やゴールデンウイークなどに合わせて特例宿泊を実施している。8回目となる今回の対象は約9,880世帯の約2万6,740人。 (2014/12

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    check_genpatsu 2014/12/06
    福島民報|20日から特例宿泊 6市町村 年末年始に合わせ  [福島第一原発事故]
  • 「影響なし」世界に発信 英文で論文発表 平田の放射能研甲状腺研究 | 東日本大震災 | 福島民報

    甲状腺研究の論文を説明する渡部顧問 平田村のひらた中央病院内にある公益財団法人震災復興支援放射能対策研究所(佐川文彦理事長)は5日、東京電力福島第一原発事故当時18歳以下だった県民1,137人を対象にした甲状腺研究の英文論文を発表した。原発事故から20~30カ月の時点で、甲状腺への放射性ヨウ素の影響はなかったと結論付けた。 同研究所によると、18歳以下の県民の甲状腺を調べた英文の論文は初めて。渡部肇研究所顧問(春日部厚生病院長)らが世界の研究者に発信するために執筆。インターネットの論文掲載サイト「PLOS ONE(プロスワン)」で発表した。 同病院は独自に検査を行っている。血液や尿中ヨウ素濃度などを調べ、対象者が住んでいた地域の土壌汚染濃度と比較した結果をまとめた。 記者会見した渡部顧問は「世界中の研究者に読んでもらいたい。二十代以上についても研究を続ける」と話した。 (2014/12/0

    「影響なし」世界に発信 英文で論文発表 平田の放射能研甲状腺研究 | 東日本大震災 | 福島民報
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    check_genpatsu 2014/12/06
    福島民報|「影響なし」世界に発信 英文で論文発表 平田の放射能研甲状腺研究  [福島第一原発事故]
  • 2014年12月05日のTweetまとめ: 原発行政・ニュースチェック

    check_genpatsu / 原発行政・ニュースチェック [Book] フタバから遠く離れてII――原発事故の町からみた日社会 / 著:舩橋 淳[ 岩波書店 ] ... http://t.co/5wTSqaejXj (amazon) at 12/05 04:57

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    check_genpatsu 2014/12/06
    『2014年12月05日のTweetまとめ』原発行政・ニュースチェック|
  • 衆院選 原発再稼働 エネルギー政策も争点に NHKニュース

    衆議院選挙では、原子力発電所の再稼働や再生可能エネルギーの活用など、エネルギー政策も争点の1つとなっていて、各党が主張を掲げ論戦を繰り広げています。 NHKが行った先月の世論調査では、「国の原子力規制委員会が安全性を確認した原発は運転再開を進める」という政府の方針に、賛成かどうか尋ねたところ、▽「賛成」が24%、▽「反対」が40%、▽「どちらともいえない」が31%で意見が分かれています。各党の衆議院選挙の公約などによりますと、▽自民党は、安全性の確保を大前提に、原子力を重要なベースロード電源として活用し、原子力規制委員会によって新しい規制基準に適合すると認められた場合には原発の再稼働を進めるとして、再稼働にあたっては国も前面に立ち、立地自治体など関係者の理解と協力を得るよう取り組むとしています。 また、徹底した省エネルギーと再生可能エネルギーの導入や火力発電所の高効率化によって原発依存度を

  • 休業の菓子店、5日再開 南相馬・原町の「菓詩工房わたなべ」 | 東日本大震災 | 福島民報

    開店準備が進む店内で商品を手に取る渡部さん 東京電力福島第一原発事故で営業を休止していた南相馬市小高区の人気菓子店「菓詩工房わたなべ」が5日、同市原町区北泉の新店舗で再オープンする。 小高区は全域が避難区域に指定され、営業は困難となった。社長の渡部幸史(たかし)さん(54)は全国で若い菓子職人の技術指導をしながら、再開の準備を進めてきた。長男匠さん(23)、次男新さん(18)、以前から勤務していた従業員らと力を合わせ開店にこぎ着けた。 店の敷地は約1600平方メートル。店舗のほか、チャペル風の小屋や牛の置物を据えるなど楽しさに満ちた場所にするつもりだ。「お客さんと共有できる『遊び場』だね」と笑う。さまざまな仕掛けの裏には復興に向けた熱い思いがある。 「自分たちのまちをどう再生させていくか。市民自らアイデアを出し、実行していかないと」と信念を語る。市外に避難している常連客は多い。お菓子を買い

    休業の菓子店、5日再開 南相馬・原町の「菓詩工房わたなべ」 | 東日本大震災 | 福島民報
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    check_genpatsu 2014/12/06
    福島民報|休業の菓子店、5日再開 南相馬・原町の「菓詩工房わたなべ」  [福島第一原発事故]