厚生労働省では、東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている、食品中の放射性物質の検査結果について、別添のとおり取りまとめましたので、公表します。 札幌市、旭川市、青森県、岩手県、盛岡市、宮城県、仙台市、秋田県、山形県、いわき市、茨城県、栃木県、宇都宮市、群馬県、埼玉県、千葉県、千葉市、柏市、東京都、文京区、神奈川県、横浜市、横須賀市、川崎市、新潟県、富山県、金沢市、山梨県、長野県、愛知県、名古屋市、岡崎市、滋賀県、京都市、大阪府、大阪市、神戸市、島根県、広島市、徳島県、香川県 ※ 基準値超過(7件) No.785 :群馬県産ニホンジカ肉(Cs:200 Bq/kg) No.787,790,796 :群馬県産ツキノワグマ肉(Cs:140,150,470 Bq/kg) No.3994,4072 :宮城県産野生コシアブラ(Cs:120, 440 Bq/kg) No.4071
この春、富山市の電力会社に入社した新入社員たちが研修で電柱に登り、てっぺんから仕事への決意を叫びました。 7日は、富山市西金屋にある研修センターに27人の新入社員が集まりました。 研修に使う電柱は高さがおよそ13メートルで、4階建てのビルに相当します。新入社員は高い電柱に登るのは初めてで、腰の命綱がしっかりつながっているか確かめたあと、「足場よし」と声を出しながら一歩ごと登っていました。そして、いちばん上まで登ると「強くたくましい配電マンになります」などと、決意を大声で叫んでいました。研修では、ほかの新入社員に電柱を揺らしてもらって、強い風を受けたなかでの作業も体験していました。 女性の新入社員は「お客様の近くで作業する仕事なので、信頼を得られるよう頑張りたいです」と話していました。 新入社員は7月まで研修を受けたあと、現場に配属されるということです。
九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働を巡り、運転を禁じる仮処分の申し立てを却下した鹿児島地裁の決定を不服として、申立人の鹿児島など3県住民12人が6日、福岡高裁宮崎支部に即時抗告した。 鹿児島地裁は4月22日の決定で、再稼働の前提となる新規制基準、原子力規制委員会の審査のいずれも「不合理な点は認められない」と判断。川内原発の耐震安全性に問題はないと認定した。 住民側は即時抗告の申立書で「福島第一原発事故とその被害を直視せず、行政追随の旧態依然とした判断」と地裁決定を批判し、改めて運転差し止めを求めた。 九電は7月にも川内原発1号機… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限
鹿児島県の川内原子力発電所1号機と2号機を再稼働させないよう求める住民が申し立てた仮処分の手続きで、先月、鹿児島地方裁判所が、申し立てを退けたことを不服として、住民側は、6日、福岡高等裁判所宮崎支部に抗告しました。 再稼働に反対する鹿児島県、熊本県、宮崎県の住民12人が申し立てた仮処分の手続きで、鹿児島地方裁判所は、先月、「国の新しい規制基準に不合理な点は認められない」などとして、申し立てを退ける決定を出しました。 これについて住民側は、「福島第一原発の事故を直視せず、新しい規制基準の合理性について、何の判断もせずに行政の判断を追認した不当な決定だ」として、6日、福岡高等裁判所宮崎支部に抗告しました。住民側は、今後、地震に対する安全性や火山の巨大噴火のリスクについて、専門家の見解などをまとめ、新たな証拠として提出したいとしています。住民側の弁護団の白鳥努弁護士は「鹿児島地裁は、大事な部分に
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