三重県教育委員会は22日、飲酒運転をした県立宮川高校の男性講師(54)を停職70日、勤務する中勢地域の中学校の女子生徒にメールを送り続けた男性教諭(52)を戒告とする同日付の懲戒処分を発表した。 県教委によると、男性講師は6月27日午後8時半ごろ、飲食店で生ビール中ジョッキ1杯を飲んだ後、約10キロ離れた自宅まで乗用車を運転した。店にいた人が高校に通報し、校長が確認したところ飲酒運転を認めた。 また、中学校の男性教諭は2008年10月ごろ、部活動の指導をした3年生の女子生徒に好意を抱き、卒業する直前から1年間ほど「会って欲しい」などと書いたメールを約1千通送った。今年4月、女子生徒の保護者が中学校に相談して発覚した。
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