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chicane_riderのブックマーク (239)

  • 結婚を諦めている原発作業員 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ニフティニュースから、もとは英紙インデペンデントの記事のようです。 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yucasee-20110728-8413/1.htm(福島第一の20代作業員「彼女に仕事は内緒」) >英高級紙インディペンデントに、東京電力福島第一原発で作業員として働く20代の男性「ワタナベ・アツシさん」(仮名)がインタビューに応じ「結婚はあきらめている」と命がけの作業に従事する心境を生々しく語っている。 ワタナベさんは下請企業の正社員として働いており、月給は18万円。現在は昼飯手当として1日1000円が支給されるようになったそうだ。命がけの過酷な作業に従事しているにしては、あまりにも薄給といざるを得ないか。・・・ >そうした作業は終わりが見えず、「結婚はあきらめている。もしも彼女に仕事のことを話したら、将来の健康、子どものこと、色々と心

    結婚を諦めている原発作業員 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    chicane_rider 2011/07/28
    これも海外紙かあ。情けねえなあ。
  • <ウィンブルドンで得た確信> クルム伊達公子 「貴婦人の激闘」(吉井妙子)

    40歳の日人が、聖地で観衆の心を掴んだ。 彼女はなぜ、芝の女王と互角に渡り合えたのか。 年輪を重ねて辿り着いたテニスとの幸福な関係。 あとほんの少しだった。6月下旬、ウィンブルドンのセンターコートで行なわれた2回戦のクルム伊達公子(40)対ヴィーナス・ウィリアムズ(31=米国)。大会最年長の伊達は、大会5度の優勝を誇るヴィーナスを最終セットの第14ゲームまで追い詰め惜敗したものの、技対力の2時間56分の激闘は、世界中のテニスファンを熱くさせた。 伊達を「テニスの貴婦人」と形容した英インディペンデント紙は、「あと一歩で時計の針を巻き 戻すところだった」と称えるなど、海外メディアも奮闘を賞賛した。 ――2日間にわたって死闘を演じた’96年のシュテフィ・グラフ戦を髣髴させる、息をのむような闘いでした。 「負けたにもかかわらず、帰国してからも多くの人たちに声をかけていただき、嬉しかったですね。自

    <ウィンブルドンで得た確信> クルム伊達公子 「貴婦人の激闘」(吉井妙子)
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    chicane_rider 2011/07/28
     トップ写真いいなあ。
  • グーグルが目指すケータイの創造的破壊と実効支配「Google+」というスマホ時代の巧妙な仕掛け

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    グーグルが目指すケータイの創造的破壊と実効支配「Google+」というスマホ時代の巧妙な仕掛け
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    chicane_rider 2011/07/27
    「Googlzon」を思い出した。中国の話は一切出てこないね。Androidの携帯端末はありそうだけど,Google+も接続できないだろうしなあ。どうなるんだろ。
  • データで楽しむプロ野球

  • 「アサリがあっさり死んだわけ」大澤曉人 豊島区立池袋第三小学校4年(東京都)

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    chicane_rider 2011/07/26
    しっかり落ちる辺り,GMO仕事が的確過ぎる,
  • 私の提言第28回

    略歴:遠藤 謙(えんどう けん)さん 慶應義塾大学大学院修了後、渡米。現在、マサチューセッツ工科大学メディアラボにて博士候補生。研究室ではロボット技術を用いた最新の義足技術の研究に携わる。 一方で、途上国開発と適正技術開発に関する講義D-labの講師を務め、インドのNGO、Jaipurfootと協力して途上国向けの義肢装具技術の開発に勤める。さらに、D-labの日の大学への導入やSee-Dコンテスト開催などの活動にも参加するなど、エンジニアとして「当に役立つものを生み出す」ための新しいロールモデルを目指す。 略歴:土谷 大(つちや まさる)さん 2005年慶應義塾大学理工学部卒業後、2009年にハーバード大学で博士号取得(材料科学)。現在、業では燃料電池の大学発ベンチャー企業を立ち上げている。博士課程在学中、科学技術分野のリーダーを育成するプログラム"STeLA (www.stel

  • SYNODOS JOURNAL : 日本の職場の「窮屈さ」について 筒井淳也

    2011/7/2011:30 日の職場の「窮屈さ」について 筒井淳也 東日大震災は日の社会・経済にとって大きなショック要因となっている。と同時に、電力不足という課題はより構造的な変化を社会の様々なところに要請している。多大な犠牲をともなう災害ではあったが、何かしら社会が良い方向に変わるきっかけになるのなら、それを活かさないことは誰にとっても意ではないだろう。 みなさんは、日の職場は世界でトップレベルに「窮屈」であるという事実をご存知だろうか? 窮屈というのは空間的な意味ではなく(それもありそうだが)、自分の自由裁量で働く余地が少ない、ということである。よくいわれる有給休暇の取得率の低さなどから日の職場の窮屈さを推し量ることができるが、もっと直接的にそれを示すデータあるので、紹介しよう。 データは代表的な国際比較可能なサーベイであるInternational Social Sur

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    chicane_rider 2011/07/21
     「生産性の向上というのは、個々人のちょっとした工夫の積み重ねの結果」って,最終的には個人の責任に帰結するのか?「個々人のちょっとした工夫」さえできないくらい不自由なんじゃないの?
  • 企業はソーシャルメディアの本質を理解していない 対談: 「共感の時代」のメディアとマーケティング(上) | JBpress (ジェイビープレス)

    東日大震災の後、新聞やテレビの取材が大規模な避難所に偏る中で、被災者がツイッターを通じて発信した情報で小さな避難所に支援物資が集まった。また、親族や友人の安否を確認するための避難者名簿共有サービスがツイッターやフェースブックを介して広がるなど、「ソーシャルメディア」がライフラインの一端を担った。 かつてはマスメディアが一方的に流す情報を受け取るだけだった一般の人たちが、自ら情報を選別・収集し、発信する存在になりつつある。一方、マスメディア広告だけでモノが売れる時代は終わり、メディア企業の経営環境は悪化している。 ウェブ上の言論などにも詳しいITジャーナリストの佐々木俊尚氏と、キシリトールブームを生み出したヒットメーカー、インテグレート代表取締役・藤田康人氏は、共に、これからの時代のキーワードは「マスではなく共感」だと言う。 2人にメディアとマーケティングの現状と今後について語ってもらった

    企業はソーシャルメディアの本質を理解していない 対談: 「共感の時代」のメディアとマーケティング(上) | JBpress (ジェイビープレス)
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    chicane_rider 2011/07/21
     ビオトープかあ。湿度が高そうだ。
  • 404 - Not Found:テレビ東京

    現在の時刻 お得情報 イベント 公式グッズ ショッピング モバイル キッズ PR 報道 教養・ドキュメンタリー アニメ 旅・グルメ 情報・バラエティ ドラマ・映画 映画 スポーツ 音楽 ミニ番組 アナウンサー 動画 番組表ON AIR PROGRAM 番組表 アクセスランキングRANKING デイリー マンスリー ランキングをもっと見る テレビ東京トップページへ戻る 前のページへ戻る

  • NHK職員採用情報|キャリア採用情報|採用情報を知りたがれ:応募方法

    就職申込書の印刷・記入 『個人ページ』に登録・ログインしてください。 『個人ページ』の「就職申込書の記入について」に従って、 就職申込書を印刷し、必要事項を記入してください。

  • 橋口昌治さんの労働経済白書評とその関連ついーと - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    橋口昌治さんがついった上で労働経済白書についてやや手厳しい評を書いています。 http://twitter.com/#!/rodokoyo >遅ればせながら『労働経済白書』を読んだ。自分は『若者の労働運動』で若者の問題を社会に認知させた「運動」として、「若者の労働運動」と日労働研究機構(現在の労働政策研究・研修機構)を中心とした研究者グループや官僚を主体とするものとを挙げた。 >そして正社員にも見られる過酷な労働条件より雇用形態に着目する前者の問題認識と対策の枠組を「若年者雇用問題」と呼び、そこでは「若年非正規労働者(フリーター)を正規労働者へと移行させること,あるいは非労働力化した若者(ニート)を労働市場へと参入させること」が重視されてきたと指摘した。 >白書もその枠組で書かれており、非正規の問題を性別ではなく世代の問題(男性の変化)として捉えている点に「雇用社会」の規範の根強さを感じ

    橋口昌治さんの労働経済白書評とその関連ついーと - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 労働経済白書2011 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今年度の労働経済白書が公表されました。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001i3eg.html 石水さんの白書執筆はついにこれで6回目となります。最近ではぶっちぎりの最長不倒です。 今回の白書は、第2章で「世代ごとの働き方」を取り上げており、いわゆるロスジェネも含めて、1960年代前半生まれ世代から、2000年代後半生まれまで、大体5年ごとの世代に輪切りして、いろいろと分析しているところが世間的には読みどころといえましょう。 >バブルが崩壊した時、まだ就職する前だったか、もうすでに仕事に就いていたか、あるいは、それは若手だったのか中堅だったのか、また、高齢期から引退過程にかかっていたのか。職業人生には、それぞれの局面があり、バブルの崩壊後の時代を、どの年齢で迎えたかは、その後の職業生活に拭うことのできない重大な痕跡を残した。働く人達は、

    労働経済白書2011 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    chicane_rider 2011/07/08
    「世代別に見た非正規雇用割合」1978年以降生まれのスタート地点が笑えるほど高い。賃金カーブに団塊世代も入れたら暴動起きそう
  • 労使関係から見た労働者の力量形成の課題@『日本社会教育学会紀要No.47』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨年6月に社会教育学会に呼ばれて報告した中身が、その紀要に掲載されました。 先日、広田照幸さんの理論科研に呼ばれてお話ししたときに資料としてお配りしましたが、その時の話はやや違う方向に流れていって、あんまりこれに沿っては喋っていません。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/empower.html >はじめに 多くの人は「教育」を受け、「労働」をして人生を送る。「教育」と「労働」は他の何よりも人々にとってなじみある活動である。そして、「教育」が「労働」の準備であり、「労働」が「教育」の成果である以上、「教育」と「労働」は密接な関係にあるはずである。しかしながら、現実の日社会では、「教育」に関わる政策や学問は「労働」(の中身)にあまり関心がなく、「労働」に関わる政策や学問は「教育」(の中身)を敬遠してきたように見える。正確に言えば、高度成長開始期までは相

    労使関係から見た労働者の力量形成の課題@『日本社会教育学会紀要No.47』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • iframe対応!初めてのFacebookページの作り方 (1/4)

    Facebookを企業で活用するために、Facebookページの開設・運用方法を解説する連載。第1回では、Facebookページの概要と基的な機能について、事例を挙げながら紹介しました。今回はASCII.jp Web ProfessionalのFacebookページを例にとって、Facebookページの作成方法を具体的に解説しましょう。 さっそくですが、完成したWeb ProfessionalのFacebookページを紹介します。 Web Professional編集部では、「固定読者を育てることで媒体価値をアップさせる」ことを目的にFacebookページを開設しました。「いいね!」をしてくれたユーザー(ファン)に対して、ニュースフィードを通じて最新情報を提供し、ウォールによる記事へのフォードバックや、ファンの友人を通じた潜在的な読者へのリーチも狙います。Web Professiona

    iframe対応!初めてのFacebookページの作り方 (1/4)
  • 【南シナ海問題】ベトナム人が語る中越関係=尖閣諸島から南沙諸島へ―北京で考えたこと : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ベトナム-中国のすれ違う対話:「親中国」ベトナム人識者が語る中越関係 またまた南シナ海を巡る中越関係に関して。 昨日、北京に留学しているベトナム人に「ベトナムでは、今、これが見られているんだよ」と教えてもらいました。、あるベトナム人識者が出演した鳳凰TV番組向けインタビューです。 (ちなみに、「中国で一番有名な日人」加藤嘉一氏も出演) *Vu Cao Phan氏は電話インタビューという形で出演。でも各国からのあふれる出演者の前に、 取り上げられたメッセージはごくわずか・・・。こちら土豆網から番組が見られます。 *当記事はブログ「北京で考えたこと」の許可を得て転載したものです。 ■中国とベトナムの温度差 出演したVu Cao Phan(漢字では、武高潘)氏は越中友好協会の副会長。元国防学院講師、元教育訓練省大臣秘書を歴任してきました。鳳凰TV出演後に、ベ トナム・ネットニュース配信大手VN

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    chicane_rider 2011/07/05
     ベトナムかっこいい。アメリカと中国と戦争しても独立国家であり続けるだけはある。というか,中越戦争って,とちらかというと中国の負けでは??
  • 10年後の中国は“赤い帝国”:日経ビジネスオンライン

    「向こう10年の中国政治においては、戸籍、医療、教育、格差、物価、福祉などに対する“社会改良”が最重要課題だと言える」 「権力闘争に決着がつかない状況下で、社会改良は進まない」 「権力闘争の背後にはイデオロギー闘争がある」 「イデオロギー闘争を理解しないことには、なぜ社会改良が進まないのか理解できない」 「10年以内に、中国は“赤い帝国”か“共和国”のどちらかの道に進むはずだ」 前回のおさらいをしてみた。 筆者は自らの思考を整理し、目の前に座っているW氏に質問をぶつけた。 「W先生、それは『大躍進』や『文化大革命』のような極左主義が蔓延したまま、国際世論や普遍的価値観を全く無視した形で、中国が肥大化していくのか? それとも、自由と人権、民主主義、法治主義などグローバルスタンダードを重視した形で、国際社会の一員として国家建設を進めていくのか、という二者択一の問題ですか?」 中国における左派と

    10年後の中国は“赤い帝国”:日経ビジネスオンライン
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    chicane_rider 2011/06/30
    中国は日本以上に人口の年齢バランスが悪いから大変だ。既得権益の固定化と高齢化が進んでる分だけ,民主化してもろくなことがないわな。いまの日本みたいに
  • ザッケローニ監督手記 vol.01「運命の国」

    ちょうど今から1年前、世界はワールドカップの熱狂の中にありました。南アフリカで開かれた世界最大のお祭りを私も家族と一緒に一喜一憂しながら見ていました。もちろん、そのころは私が日本代表の監督になるとは夢にも思っていませんでした。 ワールドカップが始まる1カ月くらい前だったでしょうか。当時はまだユベントスの監督だった私のもとに日本代表監督の岡田武史さんがトリノまで訪ねて来られました。今にして思うと当に不思議でなりません。岡田さんとは共通の知人を介して知り合い、その時は戦術論や日サッカーについていろいろな話をしました。イタリアで長くクラブチームの監督を務めた私ですが、現職の代表監督と話す機会はそうそうないものです。そういう貴重な経験の相手が日の代表監督だったこと。振り返ると運命的なことのように思えます。 そこに何かを感じたのでしょう。ワールドカップの期間中、日は私にとって気になる国にな

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    chicane_rider 2011/06/29
    「日本は快適な国だった」最終的に日本の売りはここだよな。
  • 暮らしの情報サイトnanapiはサービスを終了いたしました | nanapi [ナナピ]

    2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、当にありがとうございました。

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  • OECD『PISAから見る、できる国・頑張る国』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    明石書店より、OECD編『PISAから見る、できる国・頑張る国』をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.akashi.co.jp/book/b92375.html >PISA調査でトップクラスの成績を収めている国々、そして急速に改善を見せている国々の教育システムについて、その成功の要因を詳細に分析し、「頂点を目指す競争」事業を推進するアメリカ教育改革への教訓を軸に、優れた実践から得られる教訓を明らかにする。 目次は、下記の通りで、 第1章 はじめに:教育システムの分析とPISA調査 第2章 PISA調査の結果から見たアメリカ教育 第3章 カナダ・オンタリオ州:多様性社会における高学力支援改革 第4章 上海と香港:中国教育改革における2つの特徴的事例 第5章 フィンランド:一貫した高成績への緩やかで安定した改革 第6章 日:持続的な優秀さの物語 第7章 

    OECD『PISAから見る、できる国・頑張る国』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    chicane_rider 2011/06/28
    タイトルが釣りにしか見えない。OECDできるね。
  • 「どや顔」で目指せナンバーワンへの道:日経ビジネスオンライン

    理化学研究所と富士通が共同で開発しているスーパーコンピューター「京」の計算能力が、このほど、世界1位に認定された。日製のスパコンが世界一の座に就いたのは、実に7年ぶりだという。まことにめでたい。暗い事件が続く中、久々に心から祝福できるグッドニュースだ。 祝福ついでに、記者クラブの面々は、蓮舫行政刷新相のコメントを求めるべく永田町に押し寄せた。余計なお世話といえば余計なお世話ではある。が、取材陣の殺到は、一方において、仕方のない流れでもあった。というのも、大臣とスパコンの間には浅からぬ因縁が介在していたからだ。 彼女は、2009年11月の事業仕分けで、10年度分の次世代スパコン開発予算(約268億円)を、事実上の予算凍結と判定した際の、仕分け担当者であり、スパコンの計算速度について、「2位じゃだめなんでしょうか」という、技術発達史上名高い問いを投げかけた当事者でもある。 なるほど。一言あっ

    「どや顔」で目指せナンバーワンへの道:日経ビジネスオンライン
    chicane_rider
    chicane_rider 2011/06/24
    タイガーマザーの世界の方が,はるかにわかりやすい。「ハイパーメリトクラシー」下の日本の母親の方が,もっとつらいかと。