chicken_banbanのブックマーク (734)

  • 科学論文として不正かどうかなど、どうでもいい視野の狭い研究者の内輪での話だ

    体細胞が刺激により万能細胞になるというSTAP細胞に関するネイチャー論文で、不正が見つかり、論文の執筆者である小保方晴子氏が糾弾されている問題について、福島民報がコラムを掲載した。 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日) | 県内ニュース | 福島民報 STAP細胞をめぐる小保方晴子さんの騒動を見ていると、日社会の重大な欠陥を見ているような気がして仕方がない。 たいそうな書き出しではじまるこの文章を要約すると「科学的なことは全く理解できないけど、一生懸命頑張ってる人を寄ってたかって叩いているオヤジどもが気にわない。論文の不正がNGとかいう科学界のローカルルールはどうでもいい」というニュアンスだ。 ちなみに著者は元毎日新聞社主筆の菊池哲朗氏である。 この文章で一番のピークは以下の文章であろう。 要はSTAP細胞ができるかどうかだけである。科学論文として不正かどうかなど、ど

  • STAP細胞=Muse細胞仮説となぜ実験データの捏造が極めて重い罪なのか : 金融日記

    さて、僕のこれまでに書いた解説記事や予想(別に当たれば金が儲かるというわけではありませんが)を簡単に自己採点しておきましょう。もちろん、理研がこれから1年以上かけてやる、というSTAP「現象」の実証研究プロジェクトの結果を待たなければいけませんが、笹井氏の会見でかなり色々なことがわかりました。 STAP細胞論文に関する笹井芳樹副センター長の会見時の資料について、独立行政法人理化学研究所、2014年4月16日 まずは、一連のSTAP細胞捏造疑惑のバックグラウンドを解説した記事です。 いまさら人に聞けないSTAP細胞と細胞生物学の基礎、2014年3月16日 いまさら人に聞けない小保方晴子のSTAP細胞Nature論文と捏造問題の詳細 その1 TCR再構成と電気泳動実験、2014年3月22日 いまさら人に聞けない小保方晴子のSTAP細胞Nature論文と捏造問題の詳細 その2 TCR再構成を否定

  • 横暴なリーダーは会社にとって貴重な存在である | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」のファーレンハイトさんが考える理想的なリーダーについてです。 暴君のようなリーダーというのが存在する。彼らは横暴だ。人を人とも思わない態度で部下に接し、反論しようものなら烈火のごとく怒り出す。チームメンバーの感情は汲まれない。自分の意見でゴリ押しして進めようとする。 われわれは人間的に彼らを軽蔑しながらも、彼らを尊重する必要がある。なぜなら彼らこそがリーダーで、彼らこそが決定権をもっているから。逆らうと通るものも通らなくなってしまうのを経験上、知っているから。 今日はそんな横暴なリーダーこそが会社にとって貴重な存在だという話をする。 横暴なリーダーと

    横暴なリーダーは会社にとって貴重な存在である | サイボウズ式
  • ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由

    「素晴らしいご提案ですね」と、ある製造業のシステム部長は唸った。その企業はグローバル展開の強化に向けて、SCM(サプライチェーン管理)関連で新たなシステムを導入しようとしていた。この分野でのシステム構築に多くの実績があるSIerに提案を依頼したところ、このSIerはまさに唸るような提案を出してきたのだ・・・。 あらかじめ断っておく、これから始まる“悲劇”は実話ではない。ただし架空の話でもない。複数のITベンダーの営業担当者やユーザー企業のシステム部長らから聞いた話を基に組み立てたストーリーである。だが、ここまで劇的な展開ではないとしても、特に大企業がやってしまう“人でなしの所業”とその結果生じるトラブルには思い当たる読者も多いはずだ。 さて、この製造業のシステム部長がSIerの提案を評価したのは、単にその内容が素晴らしいからだけではなかった。彼らが2カ月かけて経営層や事業部門に対して行った

    ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由
    chicken_banban
    chicken_banban 2014/04/14
    ありがち
  • 「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ : 金融日記

    文系脳で、物事は0か1で割り切れると思っている人たちは、こうした問いを立てて、今回のSTAP細胞捏造問題を理解しようとしています。そして、STAP細胞があったら小保方晴子氏の逆転大勝利、みたいな展開を期待していると思います。それは絵的にエキサイティングな展開になるので、多くの科学研究に明るくないテレビ視聴者もテレビ番組の製作者も、そのような期待をするのもうなづけます。しかし、これは正確な表現ではありません。 僕自身も、ブログは一般読者向けに書いているので、時にそういう表現を使って、記事をまとめたりしていますが、現実は0か1の間にあります。現段階では、当に全くの0である確率はかなり高いと思われます。楽観的に見ても、限りなく0に近いでしょう。ちょっとわかりやすく解説するために、スケールを100倍してこの問題を整理しましょう。 まずは、100点のSTAP細胞というのは何か、というと、それはNa

    「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ : 金融日記
  • ブラック企業で働いていたら日本年金機構から差し押さえ予告が来た|ガジェット通信 GetNews

    新年度もはじまり、仕事も忙しくなった。 僕は、朝イチの仕事として、郵便物の発送や仕分けを行うようにしてるんだけど、 ある朝、届いた手紙を確認していたら、日年金機構からの手紙が混じっていた。 何気なく開封してみたら、驚いた。 トップの画像が、その文面である。 要は、国民年金保険料を滞納しているので、 耳をそろえて、滞納している保険料を支払うか、 払えないなら、4月1日から4月9日の間までに 年金事務所の国民年金課に出頭して説明しろというもの。 フリーライターは、個人自営業なので、 お勤めの方と違って、給料から年金保険料が天引きされない。 したがって、自分で保険料を納付しなければならないのだが、 年金保険料は、毎月納付しているので、このような文面を送り付けられる心当たりがない。 あれこれ思案するうちに、思い出した。 去年、ブラック企業に潜入して社員として働いていたのだが 会社から支払われるは

    ブラック企業で働いていたら日本年金機構から差し押さえ予告が来た|ガジェット通信 GetNews
  • ブラック企業で働いていたら労働基準監督署のガサ入れにあった|ガジェット通信 GetNews

    ブラック企業だとあたりをつけていた会社に潜り込むのに成功したのは、5月の連休明けだった。 「20年もフリーライターを続けてきて、いまさら就職活動か?」と周囲からは失笑された。就職活動を進めていたのは、ちゃんとした理由がある。つい先日上梓した「うちの職場は隠れブラックかも(三五館)」の覆面取材のためだ。もっとも、違う意味で、就職活動は難航した。 なにしろ、ブラック企業を内側から取材するためにサラリーマンになるのだから、まっとうな会社に入社しても意味がない。応募の時点で、ブラック企業かどうかを見極めなければならない。幸いなことに、それまでの取材の甲斐あって、ブラック企業を見分けるノウハウは、ある程度蓄積していた。 いわゆるブラック企業といわれる会社は、ネット上になんらかの「印」を残していることが多い。ホームページをあるポイントに基づいて調べたり、代表者や社名といったキーワードで検索を重ねると、

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  • STAP細胞問題、ほんとにそれでいいの? (cakes) - Yahoo!ニュース

    STAP細胞の論文捏造疑惑。論文の筆頭著者である小保方晴子さんの博士論文にも剽窃疑惑が浮上するなど、さまざまな問題が世間をにぎわせました。若い彼女を擁護する意見も多いようですが、May_Romaさんはそれが不思議でしょうがないのだとか。そこにあるという、ヨーロッパと日人の「ルール意識の違い」とは? 【その他の画像が見られる記事はこちら】 STAP細胞の件が泥沼になっているわけですけど、ネットの反応を見ていて不思議で不思議でしょうがないのは、「小保方さんちょっと可哀想」「頑張って戦って」というサポーターが徐々に増えてるように見えることでしょうか。一時期は激怒したコメントが多かったのにも関わらず、ここにきて風向きが変わったわけですが。この先どうなるんでしょうか。 でもね、しかし「人様の論文をたっぷりコピペしちゃいました?」をしてしまったとか、「見やすいからどっかのサイトから画像パクって加

    STAP細胞問題、ほんとにそれでいいの? (cakes) - Yahoo!ニュース
    chicken_banban
    chicken_banban 2014/04/11
    正論
  • 謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です : 金融日記

    今日、小保方晴子が事件後はじめて記者会見をした。午後1時からの記者会見は、他の番組を取り止めて、全局で中継され、異様なほどの注目を浴びた。記者会見はニコニコ生放送でも配信され、累計55万人以上が視聴するなど、こちらも記録的な視聴者数となった。 涙で言葉詰まらせ「それでも、STAP現象は真実です」、産経ニュース、2014年4月9日 この分野に明るい専門家たちの意見では、今回の2時間半に及ぶ会見ではひとつも新しい情報がなかったようだ。ただ涙を流しながら、「STAP細胞はできたんです。信じて下さい」と訴え、「捏造ではありません」と連呼した。しかし、具体的な証拠となると、「ノートは機密研究なので見せられない」「再現実験に成功した第三者の名前は明かせない」「具体的なレシピは将来の研究で明らかにする」などと言って巧妙に逃げてしまう。これら全てに、すでに多くの識者が反論する記事を書いているので、ここで僕

    謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です : 金融日記
  • スッピン反論に“理研のドン”怒った!小保方氏「懲戒解雇」も | 東スポWEB

    3月の中間報告、4月1日の最終報告と2度にわたっておわびした野依氏(左)の怒りは大きい。中は竹市センター長、右は川合理事 新型万能細胞「STAP細胞」論文が不正と認定され、来週早々にも不服申し立てを行うとし、予想外の“徹底反撃”に出ている理化学研究所・小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に、同研究所のドンでノーベル賞受賞者の野依良治理事長(75)が大激怒しているという。紙昨報の通り、不正認定をめぐり泥沼の展開が予想される小保方氏と理研。同細胞の存在自体を、自らが先頭に立ち1年かけて再実験すると表明した野依氏を気で怒らせた小保方氏には、懲戒解雇もささやかれだした。 理研に反旗を翻した形の小保方氏に“ドン”がブチ切れたという。 理研は1日の記者会見で、小保方氏が中心となって執筆したSTAP細胞論文の一部を「捏造(ねつぞう)」「改ざん」と認定。納得いかない同氏はただちに「驚きと憤りの気持ち

    スッピン反論に“理研のドン”怒った!小保方氏「懲戒解雇」も | 東スポWEB
    chicken_banban
    chicken_banban 2014/04/04
    そら怒るわな・・・(^^;
  • 実験ノートには何を記録するのか? - Life + Chemistry

    おことわり この記事の読者として想定しているのは,実験実習科目を履修する大学1年生です*1. 実験ノートの書き方について「とりあえずこんなふうに考えておけばOK」というレベルのものであって,「これだけが絶対に正しい!」ではありません. 2010年5月27日に公開した記事を継続更新しています. [PR]この記事の内容に基づくガイドブックが出ました! 誰も教えてくれなかった実験ノートの書き方 研究を成功させるための秘訣 /化学同人/野島高彦posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング7net 実験ノートには何を記録するのか? 実験ノートは,実験者が実際にその実験を行ったことを示す唯一の物的証拠となるものです. また,実験レポートを書くために必要な,全実験結果*2が記された記録です. 実験ノートには,その実験に関係する全てのものごとを積極的に記載します. 実験テーマ

    実験ノートには何を記録するのか? - Life + Chemistry
  • 税率変更…レジ買い替えられず破産 新潟のスーパー - MSN産経ニュース

    新潟市でスーパーを展開する河治屋(新潟市西蒲区)が新潟地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが、分かった。東京商工リサーチによると、決定は3月20日付。資金繰りに行き詰まり、消費税率の変更に対応できる新型のレジに買い替えられなかったことが破産に至る要因。負債総額は約4億4千万円。 東京商工リサーチによると、消費税率変更が引き金となって破産した企業は初めて。競合店舗の出店で業績が悪化し、新規の設備投資ができなくなっていた。3月19日に事業を停止し、同地裁に自己破産を申請していた。 河治屋は昭和30年に創業。新潟市でスーパー2店舗を展開していた。

    chicken_banban
    chicken_banban 2014/04/02
    えっ!?
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    chicken_banban
    chicken_banban 2014/04/02
    オイラ理系だけど、この人の言ってる事は当たり前だと思うぞ?
  • 日本企業を襲う「自分のアタマで考えない」病:日経ビジネスオンライン

    瀬川 明秀 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ビジネスアソシエなどを経て、日経ビジネスオンライン開設後はオンライン編集がメインの業務。2012年からは日経BPビジョナリー経営研究所の研究員を兼務。 この著者の記事を見る

    日本企業を襲う「自分のアタマで考えない」病:日経ビジネスオンライン
  • STAP細胞:小保方さん「不正認定2点、承服できない」 - 毎日新聞

    chicken_banban
    chicken_banban 2014/04/01
    捏造、改ざん、剽窃。論文執筆の上で絶対にやってはいけない3大悪、全部やっとるやんけ、っていう認識ないのね・・・。
  • STAP細胞の問題はどうして起きたのか/片瀬久美子 - SYNODOS

    STAP細胞は、画期的な発見として一月末に大々的に発表され、研究者のキャラクターも話題となりメディアに盛んに取り上げられました。ノーベル賞級の発見だとして世間が熱狂ムードにある中、私は違和感を感じ、次のようにツイッターでつぶやきました。 「STAP細胞の研究についての色々な意見を見て思ったのですが、論文の共著者に有名な研究者の名前があるからきっと信用できるだろうという意見が散見されました。共著者に著名な研究者がいるかどうかではなくて論文の中身で判断しないと危ういです。過去の捏造問題から何も学んでいないことになります[*1]」(2014年1月30日) 論文公表直後から、再現できないという報告が相次ぎ、「小保方さんが自分でも意識していないコツがあるのではないか?」「成功に必要な手順が特許の関係で隠されているのではないか?」などという憶測がなされ始めました。残念ながらその後、STAP細胞の論文に

    STAP細胞の問題はどうして起きたのか/片瀬久美子 - SYNODOS
  • アクリフーズにみるマネジメントの欠陥

    前回、アーステミア社長の森岡謙仁氏は、多くの企業が現在好調な業績を残しているものの当の実力は予断を許さず、3年後、5年後を見ないと判断できないと指摘。熾烈なグローバル競争の中で真の実力を身に付けるには、イノベーションを継続的に起こす力が必要とした。その上で同氏は、イノベーションを新製品/新サービス開発と業務改革という2つのアクションを両立させることと定義した。(聞き手は、荻原博之=日経テクノロジーオンライン) ――日の製造業が業務改革をできない原因、別の言い方をすればイノベーションを阻害している一番の原因というのは、どこにあるのでしょうか。 森岡氏:私は、経営者に限らず、係長、課長、部長といった、1人でも2人でも部下を持つ管理者たちが自己流のマネジメントに終始し、グローバル・スタンダードになっているような基のマネジメント技術をおろそかにしている点に、業務改革を進められない真の原因があ

    アクリフーズにみるマネジメントの欠陥
  • 学振特別研究員になるために~知っておくべき10のTips~

    cvpaper.challengeはコンピュータビジョン分野の今を映し、トレンドを創り出す挑戦です。論文サマリ・アイディア考案・議論・実装・論文投稿に取り組み、凡ゆる知識を共有しています。 http://xpaperchallenge.org/cv/ 資料はViEW2021チュートリアルセッション「最新研究の始め方」のプレゼン素材です。また、xpaper.challengeの2020年末ワークショップとしてプレゼンした「研究効率化Tips」の拡張版です。資料では3社12研究室300ページにわたるノウハウの詰め合わせです。 VIEW2021のチュートリアルセッションでは時間の制限があるため、こちらの資料から一部抜粋して発表を行うことになりますが、VIEW2021チュートリアルセッションの方にも足を運んでいただければ幸いです。 VIEW2021チュートリアルセッション:http://vie

    学振特別研究員になるために~知っておくべき10のTips~
  • 松尾ぐみの論文執筆:英語論文

    私が2005年10月からスタンフォードに滞在していることもあって、松尾ぐみでは、この1年、国際会議への論文投稿、 国際コミュニティへの情報発信に力を入れています。たくさんの学生や研究者の方との共同研究・共同執筆を通じて、 この1年でたくさんの国際会議に論文を通すことができました。 その経験を通じて、英語論文における一般的な問題点が明らかになってきました。 ここでは、そういった知見を形式知化し整理しています。 日から投稿される情報系(特に人工知能、Web等の分野です)の論文は、主要な国際会議にほとんど通りません。研究者人口や研究費の額を考えると、国際コミュニティにおける日人のプレゼンスは非常に低いです。この一番の理由は、論文の完成度の問題です。私の知る限り、ほとんどの論文が十分に完成度が上がらないまま投稿され、その結果として不採択になっています。一般的な国際会議では通ることがあっても、グ

    松尾ぐみの論文執筆:英語論文
  • 日経BP

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