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あとでよむと歴史に関するchintaro3のブックマーク (7)

  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
  • 【侍魂】インターネット古参が泣いて喜ぶ「テキストサイト同窓会」やってみた【兄貴の館】 | オモコロ

    かつてインターネットで一世を風靡したテキストサイト、別名日記サイトの歴史を知ろう。 「侍魂」「兄貴の館」「ろじっくぱらだいす」「一流ホームページ」「かまくら」「オレイズム」……。ネットで日記を書いているだけでモテる時代がかつて存在した!? こんにちは。ヨッピーです。皆さん、同窓会はしてますか? 元同級生や部活の仲間など、久々に会う仲間たちと懐かしい話に花を咲かせるのは楽しいものです。 そんな「同窓会」を後押ししようと、ビールの定番としてお馴染みのキリン一番搾りが「同窓会メーカー」というサービスを開始しまして、このサービスのPRのために「同窓会をやってほしい」と依頼されました。 同窓会メーカーはテーマを決めて仲間と気軽に同窓会が開け、予定調整まで出来るWEBサービス。会の後も集合写真を加工できる同窓会カメラで盛り上がれるそうだ。その同窓会メーカーの中身を見てみると、「え?それって同窓会なの?

    【侍魂】インターネット古参が泣いて喜ぶ「テキストサイト同窓会」やってみた【兄貴の館】 | オモコロ
  • なぜ中国大陸に大量の日本人孤児や婦人が残されたのか

    前回の記事で、ソ連が対日参戦したため満州(現在の中国東北地方)から引き揚げてきた日人の悲劇の事を書いた。民間人を銃殺したり強姦したりしたソ連軍に非があることは言うまでもないが、日人としては、関東軍がソ連の対日参戦直前に南方に移動したことが許せない。 なぜ関東軍は、満州国境で民間人を護らなかったのか。 ソ連が参戦した8月9日に日陸軍が、最初に発した命令はこのようなものであった。 「大陸命第千三百七十四号 命 令 一 「ソ」連は対日宣戦を布告し九日零時以降日「ソ」及満「ソ」国境方面諸所に於て戦闘行動を開始せるも未た其規模大ならす 二 大営は国境方面所在の兵力を以て敵の進攻を破砕しつつ速に全面的対「ソ」作戦の発動を準備せんとす 三 第十七方面軍*は関東軍の戦闘序列に入るへし隷属転移の時機は八月十日六時とす 四 関東軍総司令官は差当り国境方面所在の兵力を以て敵の進攻を破砕しつつ速に全面的対

    なぜ中国大陸に大量の日本人孤児や婦人が残されたのか
  • 米軍から見た帝国陸軍末期の姿〜本当に天皇や靖国のために戦っていたのか?(一ノ瀬 俊也)

    「規律は良好」「準備された防御体制下では死ぬまで戦う」「射撃下手」「予想外の事態が起きるとパニックに」……あの戦争の最中、米軍は日兵について詳細な報告書を残していた。”敵”という他者の視点から、日人には見えない問題をえぐった話題の書、一ノ瀬俊也『日軍と日兵 米軍報告書は語る』より「第二章 日兵の精神」を特別公開します(全3回)。 日兵の戦争観 対米戦争についてどう考えたか この章では、米軍のみた日陸軍兵士(捕虜となった者も含む)の精神や意識のかたちについて、士気や死生観、そして性の問題にも注目しつつ考えていきたい。兵士たちはこの対米戦争の行く末をどう考えていたのだろうか。 先にとりあげた元捕虜の米軍軍曹(*)は、IB(**)1945年1月号「日のG.I.」で日兵たちの言動を次のように回想している。 *この軍曹は日軍の捕虜になり、戦争中に解放された。1年以上共に暮らした日

    米軍から見た帝国陸軍末期の姿〜本当に天皇や靖国のために戦っていたのか?(一ノ瀬 俊也)
  • 元特攻隊員だけど何か質問ある? 【第5回】原田要さんの場合(後編)

    書類を偽装してまで、なりたかった戦闘機乗り。とある事件がきっかけで内地勤務となった原田さんは、新米搭乗員たちを訓練しつつ、終戦までの愛機となるゼロ戦に出会う。それは、真珠湾攻撃の少し前だったーー。第5回後編!(前編はこちら http://wpb.shueisha.co.jp/2015/01/03/41562/) ―ゼロ戦を初めて見たのはいつですか? 原田 昭和16(1941)年の9月に航空母艦・蒼龍(そうりゅう)へ着任しました。航空隊は大分県の佐伯に基地があって、ここで初めてゼロ戦に搭乗しました。 ―初めて乗った感想は? 原田 基地には20機くらい並んでいて、見た目だけでもいい飛行機だなと思いましたよ。乗ったら、それまで乗っていた九六式艦上戦闘機とは別物。スピードは出るし、視界はいいし、しかも10時間以上飛べる。そして何より攻撃力がすごい。20mmの機関砲を2門も装備しているから、どの国の

    元特攻隊員だけど何か質問ある? 【第5回】原田要さんの場合(後編)
  • 【今更】あれだけ流行ったテキストサイトが何故廃れたのか考えてみる【考察】 | オモコロ

    その昔、インターネットにはテキストサイトというものが存在した…。今更だけど、何故テキストサイトが廃れたのか考えてみよう! 日のオモコロ特集は「テキストサイト」についてであります。 普段の記事と完全に毛色が違うので飛ばしても良いかも知れません。 「テキストサイトについて書きたいなぁ」という気持ちは以前から持っていて、 ずっとタイミングを見計らっていたのですが、 「テキストサイト」という言葉自体を知らない人も増えてきているでしょうし、 オモコロが産まれるきっかけにもなっている出来事なので、 僕の青春の備忘録という意味も含めてそろそろ書いておきたいと思います。 ちなみにめちゃくちゃ長文です。 【第一章】テキストサイトの歴史 1:テキストサイトの誕生(1990年代後半~) とは言っても、「テキストサイトって何ぞや?」みたいな人もたくさん居ると思いますので、そういった人々の為に「テキストサイト」に

    【今更】あれだけ流行ったテキストサイトが何故廃れたのか考えてみる【考察】 | オモコロ
  • ヤフーがどのようにFlickrをダメにしたのか? スタートアップが大企業に買収されるということ

    ヤフーがどのようにFlickrをダメにしたのか? スタートアップが大企業に買収されるということ 2012.06.14 11:3010,099 そうこ ウェブのスタートアップは2つのものでできている、人とコードだ。コードを書く人と、人々を豊かにするコード。コードは詩のようだ。決められたいくつかの条件を満たしながら、殻をやぶりつつ芸実的な表現をする。コードは、何かを起こすことができる芸術だ。純粋にアイディアから生まれる、全く新しい何かの集まり、それがコードだ。 これは、そんな素晴らしいアイディアの話。今までに誰も経験したことがなかった、今日のインターネットの形を変えた瞬間の話。これは、Flickrの話。いかにしてヤフーがFlickrを買収しダメにし、検索機能もろともめちゃくちゃにしてしまったか、これはそんな話である。 Flickrのキャッチコピーを覚えているだろうか? 「almost cert

    ヤフーがどのようにFlickrをダメにしたのか? スタートアップが大企業に買収されるということ
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