何かと話題のiPhone 4Sのバーチャル秘書機能「Siri」が、ペットロボ「ファービー」と対決しています。 YouTubeでその模様が公開されているのですが、「ワハハハ」「トゥットゥルトゥットゥトゥー」「ヒッヒッヒー」としゃべるファービーをSiriは理解できないようで……。ファービーの言葉を人名だと思ってアドレス帳を検索したり、「アドレス帳から見つかりません」と、Webを検索したり。Siriは現在、英語、フランス語、ドイツ語に対応しています。やはりファービー語は無理だったようです。ちなみに日本語には2012年に対応予定です。 ほかにもYouTubeにはSiriとSiriを対話させた動画も投稿されています。「OK」「あなたがOKならそれでいい」「そうなの?」「ノーコメント」「コメントってどういうこと?」「知らなくても大した問題じゃない」と、割とかみ合ってるっぽい会話が見られます。 関連キー