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ブックマーク / rikunora.hatenablog.com (2)

  • 雨の中を走っても歩いても濡れ方は同じ? - 小人さんの妄想

    雨の中を走っても歩いても、トータルで濡れる量は変わらないのか? ある雨の日に、ちょっとイジワルな先輩から 「知ってるかい、雨の中を走って行っても、歩いて行っても、濡れ方は変わらないんだぜ。」 と持ちかけられた。 私はそんなことあるか、と思ったのだが、その先輩は次のような説明をした。 人にあたる雨の総量は、図で示すところの平行四辺形の面積である。 この平行四辺形の「底辺の長さ」は人の身長、「高さ」は目的地までの距離である。 問題となる人の移動速度は、平行四辺形の「傾き」に相当する。 速く走るほど傾きは小さく、ゆっくり歩けば傾きは大きい。 ここで、小学生でもわかることには、 (人にあたる雨の総量) = (平行四辺形の面積) = (人の身長x目的地までの距離) なのである。 そして「傾き」は、面積に全く関係しない。 だから、走っても歩いても結局濡れ方は変わらない。 この話を聞かされて、私はその場

    雨の中を走っても歩いても濡れ方は同じ? - 小人さんの妄想
    chnpk
    chnpk 2014/07/04
  • 白紙に近い答案はバカなのか - 小人さんの妄想

    どうやら、そうでも無いらしい。 これは私にとって驚きの発見だった。 もし「白紙に近い答案=バカ」が成立しないのであれば、 そもそも記述式テストというものは成り立たないのではないか。 より正確に言うと、 ・充実した答案 => 知識を持ち合わせている は正しい。しかし、この逆である、 ・スカスカの答案 => 知識を持ち合わせていない は、必ずしも真ではない。 なので、記述式テストというものは半分までしか成立しない。 これを当然だと思う人と、発見だと思う人がいる。 私は後者であった。なぜかと言うと、 「知識を持っていれば、それを紙の上に落とせるのは当然」 と思っていたからである。 縁あって、私はテストを作って、採点する立場にある。 掛け持ちの非常勤ではあるが、とにかく先生と呼ばれるものの端くれである。 その記述式のテストやレポートで、時折、ほんの少ししか書かれていない答案を見かける。 わずか2〜

    白紙に近い答案はバカなのか - 小人さんの妄想
    chnpk
    chnpk 2013/09/26
    問題が悪い(抽象的すぎる)という可能性
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