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生物学に関するchochonmageのブックマーク (30)

  • 寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明

    2011年4月12日 佐藤拓哉 次世代研究者育成センター特定助教(受け入れ機関:フィールド科学教育研究センター)、渡辺勝敏 理学研究科准教授らの研究グループの研究成果が、米国の著名な国際誌「エコロジー(Ecology)」に、4月8日に発表されました。 【論文情報】 SatoT, Watanabe K, Kanaiwa M, Niizuma Y, Harada Y. and Lafferty K. D. 2011 Nematomorph parasites drive energy flow through a riparian ecosystem. Ecology 92: 201-207 日語タイトル 「寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流」  当研究は、佐藤特定助教が奈良女子大学共生科学研究センター在籍時になされ、その後、次世代研究者育成センターに特定助教として赴

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  • HAPPY NEW (Y)EAR 2011 - PO elements

    ほんとはまだ新年まで11時間ほどあるのですが、これからしばらく顕微鏡室にこもらなきゃいけないのと、夜は帰省の準備をしなくちゃいけないのとでいそがしそうなので、フライングしてアップしちゃいます。 2010年はたくさんの人にお世話になりました。たいへんありがとうございました。 2011年もどうぞよろしくお願いいたしますです。ぺこり。 例によって珍妙な年賀状(これでも年賀状のつもりなんです)を作成いたしました。 超内輪受け狙い(というかもはやひとりよがり)でごめんなさい。ごめんなさい。 ついでに適当な英語ですいません。すいません。

    HAPPY NEW (Y)EAR 2011 - PO elements
    chochonmage
    chochonmage 2011/01/02
    the Univercity of Nowhereって楽しそうな大学だな。
  • ウイルス遺伝子をゲノムに取り込み進化するバクテリア | 5号館を出て

    先週22日に届いた Nature communications の新着論文のお知らせメールに載っていたはずですが、完全に見落としていました。それが、とてもおもしろいということを ScienceDaily のニュースで認識させられました。 Bacteria Have One of Nature's First Immune Systems バクテリアは自然界で最初の免疫システムを持っていた タイトルだけではなんのことかわからないのですが、要するにバクテリアはゲノムの中にウイルス(バクテリオ・ファージ)の遺伝子を取り込むことで、ウイルスが中で増殖して破壊されてしまうことを阻止する(これが「免疫」ということでしょうか)だけではなく、ファージの遺伝子を積極的に利用して抗生物質に対する耐性のみならず、過酸化水素、酸や熱、浸透圧に対する抵抗性を獲得してパワーアップしていることがわかったというお話です。

    ウイルス遺伝子をゲノムに取り込み進化するバクテリア | 5号館を出て
  • マウスの短くなった寿命を戻す - 蝉コロン

    科学普通よりテロメアが短くって寿命が縮まったマウスは、またテロメアを伸ばせば元に戻せることがわかった。寿命リバーシブル。テロメア長を原因とする障害はテロメア長を戻せば回復する。当たり前のようだけれども、取り返しが付くというのはやっぱり不思議。一度テロメアが短くなったら、DNAの大事なところがダメージを受けるから、その後でテロメア伸ばしても遅いじゃんって思ってた。論文の著者らも老化進行を遅らせる程度だろうとはじめは考えてたみたいよ。 Partial reversal of aging achieved in mice | Harvard Gazettehttp://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature09603.html染色体両端はテロメアと呼ばれていて*1、染色体を保護するキャップのようなもの。細胞分裂では完全にコピ

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    chochonmage 2010/12/02
    アレキサンダーや始皇帝やチンギス・ハーンの晩年の夢の一つはばいあぐらで実現した。もう一つの方の実現もあり得るのか?
  • [地球外生命] NASAの会見内容を予想してみる|むしブロ

    むしブロ クマムシを研究する研究員の日記 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:mushi 誕生日:1978年 自己紹介: はじめまして。 クマムシを研究している堀川大樹といいます。 タイトルは「むしブロ」ですが、多...>>続きをみる ブログジャンル:エンジニア/海外生活 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 [地球外生命] NASAの会見内容を予想してみる プレスリリース クマムシ ブログ始めました [一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 1 ) クマムシ ( 0 ) 研究 ( 0 ) 日記 ( 1 ) はじめのご挨拶 ( 1 ) クマムシ ( 1 ) アーカイブ 2010年11月 ( 1 ) 2010年05月 ( 3 ) ブログ内検索 このブログの読者になる(チェック) 記事一覧 | プレスリリース » 2

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    chochonmage 2010/12/01
    高まる期待。これでショボい発表だったらナサけない。
  • セントラルドグマから外れたncRNAの新たな役割(と新たなオープンアクセスジャーナル) - 蝉コロン

    ウイルス, 科学こないだちょっと「遺伝子」なんだろねみたいな話をしたけれども、そんな、現在「遺伝子」としてカウントされてるんだかされてないんだか分からない、蛋白質を作らないノンコーディングRNA(ncRNA)にニューカマーが登場です。Unique Signatures of Long Noncoding RNA Expression in Response to Virus Infection and Altered Innate Immune Signaling ? mBio この論文では短いRNAであるmicroRNAと区別するためにncRNAのうち200nt以上のものをlncRNAと呼んでいる。 small RNAsじゃないncRNAで有名どころはXistかな。X染色体不活性化(♀はXを二つ持っててずるいから片方はおとなしくしていてもらいましょう効果)に働く因子。あとは元々なんらかの

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    chochonmage 2010/11/05
    よーわからんけどぶくま。
  • #1071 熊に柿を与えるのは「まちがい」では - 楽山舎通信

    久しぶりに熊森ネタです。 どうやら、今年はクマ出没の多い年になっているようです。 ナラ類やブナなども不作というか凶作という傾向のようです。 当然、あの「日熊森協会」も、これに対してコメントを出しています。 http://kumamori.org/news/ 2004年や2006年には、人間の手によって公園のドングリなどを集め、それを「クマのエサ 」として山の中に持っていくという「ドングリ作戦」が展開されました。 で、今年も同じように、会員などに呼びかけてドングリ集めをするのかと思いきや、もっと過激な作戦に手をつけるようです。 上の文の中では、果樹園で廃棄される果実をクマなどに与えることを示唆しているようです。 また、以下のようなページも公表しました。 クマなどの野生動物が人里に姿を見せるのは、そこにべ物があるからです。 まあ、人間に会いたくて出てくるわけでもなく、

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    chochonmage 2010/10/21
    引用された熊森の文章を読めば、その狂信性がよくわかる。
  • 38億年 生命進化の旅 感想2 まぁ池田清彦だし - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 え~、このの感想もこれで終わりにしたいと思います。正直、他にやることが溜まっていますので。今回はニッチと遺伝子についてです。 以下引用 P132 恐竜や首長竜のような大型の爬虫類が絶滅した後、そのニッチはどうなったのだろうか。環境が回復すれば、系統は違っていても形態や生態が似通っている動物がそのニッチに入り込んで生息しているはずである。たとえば、かつての魚竜のニッチには現在ではイルカが入り込んで生息しているように見える(中生代にいた爬虫類のイクチオサウルスと現生の哺乳類のイルカの生態や形態は、かなり似通っていると思われる)。しかし、たとえば首長竜の絶滅後、そのあいたニッチに入り込んで生息している生物はいるだろうか。ネッシーのようなものが普通に生息しているのだとすればかつて

    38億年 生命進化の旅 感想2 まぁ池田清彦だし - ならなしとり
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    chochonmage 2010/08/06
    う~、このあたりもう少しべんきょーせんと池田清彦のトンデモを楽しめない。
  • ボルバキア - Wikipedia

    ボルバキア・メロファージ Wolbachia melophagi (Nöller 1917[3]) Philip 1956[4] (IJSEMリストに掲載 1980[2]) ボルバキア・ピピエンティス Wolbachia pipientis Hertig 1936[1] (IJSEMリストに掲載 1980[2]) 過去に所属していた種 フランシセラ・ペルシカ Francisella persica (Suitor and Weiss 1961[5]) Larson et al. 2016[6] (IJSEMリストに掲載 2016[7]) ボルバキア属(Wolbachia)はリケッチア目エールリキア科の属の一つである。その種の一つのボルバキア・ピピエンティス(Wolbachia pipientis)、又は単にボルバキアは、節足動物やフィラリア線虫の体内に生息する共生細菌の一種で、特に昆虫では

    ボルバキア - Wikipedia
  • 『人工細菌誕生』の論文を解説してみる

    「人工細菌誕生」のニュースで話題となった論文 "Creation of a bacterial cell controlled by a chemically synthesized genome" Gibson. D. G. et. al. Science. 2010 について,生物学を学ぶが,合成生物学の専門家ではない@popeetheclownが解説を試みました. 続きを読む

    『人工細菌誕生』の論文を解説してみる
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    chochonmage 2010/05/28
    あと10年もしたら、いよいよぢゃないか?!