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ブックマーク / toyokeizai.net (9)

  • 【独占手記】私が山上徹也との面会を決めた理由

    甥の山上徹也が安倍晋三元首相を銃撃した2022年7月8日の事件から、まもなく1年が経とうとしている。 事件後、私はマスコミ関係者に事件の背景を説明してきた。徹也の幼い頃に父親(私の弟)が自死したことや、徹也の母親が旧統一教会に多額の献金をしたことが原因で一家が破産したこと、さらには障害者だった徹也の兄が将来を悲観して自死したことをなどである。そうした事件の背景を説明することが伯父としての社会的責任だと考えたからだ。 徹也の捜査は終了し起訴されたことで、私は、自分の任務を終えたと考えている。ところが事件から1年という節目が近づいているからか、最近、再びマスコミ関係者が私のところにやってくるようになった。その一つひとつに対応するつもりはないため、以下、徹也に関することを記しておくことにした。 海水浴場で見せた笑顔 まずは彼の少年・青年時代に触れておきたい。 彼の父親が自死したのは1984年、徹

    【独占手記】私が山上徹也との面会を決めた理由
  • カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ

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    カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ
  • 岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」

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    岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」
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    chochonmage 2020/03/12
    『一般の方々におもねって非科学的な話をするようなことは絶対にしてはならない。非科学的な行動に対して、「意味はない、間違っている」と言い続けているのが専門家集団であるアメリカのCDCだ』
  • 「低能先生」を凶行に駆り立てたネット民の闇

    人気ブロガー「Hagex」ことネットセキュリティ会社勤務の岡顕一郎さんが殺害された6月24日の事件が大きな波紋を呼んでいる。岡さんを殺害したのは、インターネットコミュニティの中で誹謗中傷を繰り返していた無職・松英光容疑者。岡さんは、自身のブログの中で、「低能先生」として知られる松容疑者の行為を問題視し何度か取り上げていた。松容疑者はこれを逆恨みして犯行及んだと見られている。 岡さんはインターネットセキュリティの世界でよく知られる存在だったほか、ネット上の様々な出来事を綴った「Hagex-day.info」をHagex名で書いていた。 現実社会では接点がまったくなかった しかしこの事件が注目されているのは、岡さんがネット社会で広く知られた人物だったからだけではない。松容疑者が岡さんと現実社会では接点がまったくない上、ネット上でも直接の議論などを交わしたことがないにも関わら

    「低能先生」を凶行に駆り立てたネット民の闇
    chochonmage
    chochonmage 2018/06/30
    「異常な行動を取っている」認定はどうすれば良いのかしらね。色々とアタマに浮かんでくるんだけど、某市議とか某サイエンスコミュニケーションの人とか。
  • イスラム教徒は、好戦的でも排他的でもない

    ──「剣か、『コーラン』か」がムスリムの常套句ではないのですか。 来は「『コーラン』か、税か、剣か」が正しい。イスラームはむしろ商業と相性がよく、好戦的ではない。預言者ムハンマドも商人だった。商業的に栄えるよう、異教徒でも安い税金さえ払えば永住権が保障された。 ── 一方で、ジハード(聖戦)が天国への近道ともいわれます。 ジハードはアラビア語では三つの語根j、h、dから派生した動詞ジャーハダの動名詞。違うベクトルの力の拮抗を意味する。『コーラン』では、多神教徒がムスリムにイスラームを捨てさせ多神教に戻そうと試みることも、ジハードと呼ばれている。戦闘はジハードの特殊ケースにすぎない。 ジハードに聖戦の意味はない ──ジハードはムスリムの義務とされています。 聖戦と和訳されているが、アラビア語に聖に該当する言葉はあるものの、その意味はジハードにはない。聖戦という訳は正確ではない。イスラームの

    イスラム教徒は、好戦的でも排他的でもない
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    chochonmage 2015/03/28
    “異教徒でも”←は、排他的なんてとんでもない。
  • デング熱を広める「蚊」、殲滅の秘密兵器

    英国に拠点を置くバイオテクノロジー企業がデングウイルスを駆除する新しい武器を開発している。ブラジルの研究者たちが遺伝子組み換えにより子孫を駆除する遺伝子を持つ何百万匹ものオスの蚊を生み出しているのだ。 計画内容は次の通り。この遺伝子組み換えされたオスの蚊を自然界に放つ。このオスの蚊とメスの蚊が交配すると、生まれてくる蚊は成虫になる前に受け継いだ遺伝子によって死ぬ。担当の科学者によると、これを大規模に行えばデングウイルスを媒介する蚊の数は数カ月で大幅に減少するというのだ。その詳細を見ていこう。 蚊は人類の天敵 蚊がもたらす疾病による年間死者数は他のすべての動物を合算した場合よりも多い。中でもデング熱の感染者数は年間で数千万人に上る。過去50年間でその発生率は30倍に高まり、ブラジルでは制御不能の状態に陥っているようだ。しかし英国のオキシテック(Oxitec)社はついに解決策を編み出したと話す

    デング熱を広める「蚊」、殲滅の秘密兵器
  • 1月7日配信「福島原発から、トリチウム汚染水が消える日」についてのお知らせ | | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    記事では、福島第一原子力発電所の汚染水問題に関して、特に、トリチウム汚染水を水素ガス化して完全無害化するA社の技術について掲載し、1月14日に実施される実験の結果如何によって、汚染水問題が解決に向かう可能性について言及しております。 しかしながら、当編集部においては、現時点でA社の社名や上記技術の化学的根拠等についての裏付け取材が必ずしも十分ではなく、1月14日の時点でも、客観的に見て、上記汚染水問題が解決に向かうかどうかについては不明確なことが判明いたしました。 したがいまして、当編集部において、記事には一部正確性に欠ける記載があるものと判断し、記事の掲載を中止することとしました。 読者の皆様にお知らせするとともに、お詫び申し上げます。 2014年1月10日 「東洋経済オンライン」編集長 佐々木 紀彦

    1月7日配信「福島原発から、トリチウム汚染水が消える日」についてのお知らせ | | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
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    chochonmage 2014/01/10
    1月14日楽しみにしてたんだけどなぁ。中止せずにはっぴょー会(?)して欲しい。
  • 福島原発から、トリチウム汚染水が消える日 | インテリジェンスのプロ、原田武夫氏が開く近未来の扉 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    原田武夫(はらだ・たけお)株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務公務員Ⅰ種職員として入省。12年間奉職し、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職。情報リテラシ―教育を多方面に向けて展開。自ら調査・分析レポートを執筆すると共に、国内大手企業などに対するグローバル人財研修事業を全国で展開。学生を対象に次世代人材の育成を目的とする「グローバル人財プレップ・スクール」を無償で開講。近著に『「日バブル」の正体~なぜ世界のマネーは日に向かうのか』(東洋経済新報社)、『インテリジェンスのプロが書く日経済復活のシナリオ ――「金融立国」という選択肢』(中経出版)。9月に『それでも「日バブル」は終わらない』(徳間書店)が刊行。12月6日に『ジャパン・ラッシュ――『デフレ縮小化』の中で日が世界の中心

    福島原発から、トリチウム汚染水が消える日 | インテリジェンスのプロ、原田武夫氏が開く近未来の扉 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
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    chochonmage 2014/01/08
    『理論的には宇宙空間のどこかでしか存在し得ない物質が、私たちの目の前に出現していた』←ほぼ川口浩の世界。1月14日にこれが見られるのか(笑)
  • 臓器を“丸ごと”作る!ついに来る、神の医療

    体の悪いところにピタッと貼り付けるだけで、病気の心臓や目や道が元気になる。細胞シートは、そんな魔法のような、“生きた絆創膏”だ。 漫画かSF小説に出てくる夢物語に聞こえるかもしれないが、決してフィクションでも未来予想図でもない。治せなかった病気を細胞シートで治す再生医療の時代は、もう始まっているのだ。しかもこの日において。 「細胞シートを使って、すでに多くの患者を治し始めています。何枚か重ねたり、血管を入れて厚い組織を作れるようになれば、もっと多くの患者を治せるでしょう。15~25年後には心臓、肝臓、すい臓、腎臓などを“丸ごと”作っちゃうようなところまで行き着くと思う。脳全体を作るのは何年も何年も先になるだろうけれども、不可能ではありません」 熱いまなざしで一語一語かんで含めるように説明してくれたのは、東京女子医科大学・先端生命医科学研究所長の岡野光夫教授。細胞シートの開発者で、ノーベ

    臓器を“丸ごと”作る!ついに来る、神の医療
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