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評論とblogに関するchorinskyのブックマーク (3)

  • メイのかつおぶし:SSブログ

    できる限り禁酒にしている。ビールでも飲みたいなと思ったら、ビール代の2~3倍の費用を掛ける。スムージー、果物、ヨーグルト、ナッツ、ブルーベリー、アイスクリームなどを買う。身体を鍛えているので、アルコール飲料を飲んでもそんなに酔わないし、二日酔いにもほとんどならない。しかし翌日、二日酔い的になったり夕方から疲れやすくなったりすることがある。5,6時間の効率が低下するのである。人間関係が悪くなったり、身体作業で怪我をしたり、交通事故に遭ったりすると取り返しがつかない。であればビール代の2~3倍の費用で、この5,6時間を買うと思えばよい。 飲む人を観察すると、次々と身体に不調が出てきて、病気になったり手術を受けたりしている。アルコール飲料がどうやら“内臓を溶かしている”ような印象を受ける。医師は案外、体力勝負の仕事なので飲む人は多いようで、何となく甘く見ているようだ。 アルコール飲料は考えられて

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  • 紙屋研究所

    スターリンの娘、スヴェトラーナ・スターリナあるいはスヴェトラーナ・アリルーエワの生涯を知ったとき、その激しさと寂しさに、複雑な思いがこみ上げてくる。 スターリンの娘(上):「クレムリンの皇女」スヴェトラーナの生涯 作者:ローズマリー・サリヴァン 白水社 Amazon 前半生は、ソ連体制下で母親をはじめ、親しい人々が自殺や迫害など次々と横死する。後半生は、ソ連の抑圧体制から逃れて亡命し、アメリカ移住するが、結婚離婚を繰り返し、著作によって手に入れた財産を失ってしまう。 後半生は必ずしも抑圧政治のもとでの不幸ではない。しかし、ソ連崩壊まではソ連当局やKGBの魔の手が絶えず彼女の行く手に現れ、そのことに怯える。 やがて、彼女は西側に幻滅し、ソ連に戻ってしまう。アメリカで生まれた娘・オルガとともに。しかし、そこでもまた彼女の望んだ幸福は得られない。彼女は再びソ連を出国し、アメリカの老人ホームで

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  • Chikirinの日記

    ものすごい円安が進んでいるのでハワイの物価をチェックしてきました。 私が行ったのは今年の 3月末から4月始めの 1週間。 その頃も「30年ぶりの円安!」と騒がれていましたが、それでも報道レートは 154円ほど。いまよりはマシなレートでした。 ではまずべ物の値段から。 ビーチバーのカクテル。Tip不要のテイクアウト店で 2人分 3412円、ってことは 1杯 1700円以上! ちゃっちい使い捨てコップに入ってこの値段。なにげに高いですよね。 ランチべたマグロとアボガドのポキ丼。2人分なのでこれをふたつ頼んで 9267円、Tip込み。 しかもたいしておいしくない。初日のランチだったので「えっ、これが 1万円?」と、かなりビビった。 この事のあと、友人とは「いちいち円換算するのはやめよう!」「アメリカドルで考えよう!」と申し合わせました。 翌朝の朝。パンケーキとエッグベネディクト+飲み物

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