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2011年12月7日のブックマーク (5件)

  • Unlambda - Wikipedia

    Unlambda(アンラムダ)はコンビネータ論理とラムダ計算に基づく、仕様の小さな、ほぼ純粋な関数型言語のプログラミング言語である[1]。デビッド・マドレ(David Madore)によって設計された。 概要[編集] この言語はコンビネータ論理とラムダ計算にもとづいている。この言語は主に2つの組込関数(「s」と「k」)および、関数適用演算子(「`」と書かれる)によって成り立っている。これらだけによってチューリング完全をなしているが、ユーザーとのインタラクションを可能にする入出力関数群と、いくつかのショートカット関数群、そして、遅延評価のための関数も備えている。この言語には変数は存在しない。 Unlambda言語の目的は実用ではなく純粋関数型言語の実証にあるため、この言語は難解なプログラミング言語になっている。実用的な普通の言語にあるような演算子やデータ型が存在しないというのがこの言語の大き

  • quipped

    これは水です2008年に急逝したアメリカの作家David Foster Wallaceの2005年Kenyon大学卒業スピーチの私訳です。後に別の人によって書籍化されました。

    quipped
  • アノヒトの読書遍歴 Chikirinさん(前編) - ニュース|BOOKSTAND

    ませガキ的、読書道 自称、おちゃらけ社会派。2005年春に開設した、時事ネタや政治ネタを中心に綴る「Chikirinの日記」は、匿名ブログでありながら月間100万PVを誇るモンスターに成長。さらに今年2月には、著書『ゆるく考えよう』をイースト・プレスより刊行。11月には2冊目の著書となる『自分のアタマで考えよう』がダイヤモンド社から発売された。Chikirinさんって一体何者!? 彼女の読書遍歴から正体を探ってみよう! 「小中学生の頃は、当にが好きでした。同級生がみんな校庭でドッジボールしたりして遊んでいるなかで、休み時間もずーっと教室でを読んでいるような子供。あらゆるものを読みましたが、小さな頃に大好きだったのはファンタジー」(Chikirin) 佐藤さとるさんの『コロボックル物語』を読み、絶対コロボックルはこの世のどこかにいる! と信じていた女の子。他にも、『メアリー・ポピンズ』

    アノヒトの読書遍歴 Chikirinさん(前編) - ニュース|BOOKSTAND
    chorinsky
    chorinsky 2011/12/07
    ちきりんさんって女性やったんか。
  • 極東ブログ

    中公新書の新刊とされている『ケマル・アタチュルク』の表紙を見たとき、ほんの数秒だが、私にはちょっとした混乱があった。「あれ?改版したのかな」と勘違いしたのである。「ケマル・アタチュルク」という表題のインパクトが強く、その上部に記されている著者の小笠原弘幸氏の名前にふとした失念があった。が、すぐに、「ああ、『オスマン帝国』の小笠原さんか」と思い出しつつ、書を開いた。 冒頭、「トルコ共和国の首都、アンカラ。その丘のひとつに建立された、巨大な廟がある。」と読むや、私も見た、壮大なアタチュルク廟の思い出が蘇った。 書を見たときの、この、自分の、わずかだが、混乱の理由は、「すでに中公新書には大島直政氏の『ケマル・パシャ伝』があるではないか?」と連想したからである。勘違いである。それは新潮選書であり、大島直政氏の中公新書の書籍は『遠くて近い国 トルコ』である。この新書は1968年の刊と古く、先の新

  • [書評]蘭に魅せられた男(スーザン オーリアン): 極東ブログ

    「蘭に魅せられた男」(スーザン・オーリアン)の文庫版(ハヤカワ文庫NF・参照)が出ていた。最近の話ではなく、昨年に出ていたのを私が知らなかっただけなので、とほほ。でも、この手のは文庫だと紹介しやすい。副題は「驚くべき蘭コレクターの世界」。蘭マニアの話だろうという推測は付く。アオリもこうある。 人々の心を捕らえてやまない花、蘭。中でもポリリザ・リンデニイは、幻の「幽霊蘭」と呼ばれ愛好家垂涎の的となっている。その虜となった野心家の男ジョン・ラロシュは、フロリダ州保護区から幽霊蘭を盗み出すことに成功。大量増殖し富と名声を手に入れようとしたが…コレクターの面妖な世界を巧みに織り混ぜ、蘭泥棒をめぐる類なき事件を描いた狂騒のルポルタージュ。 だが、これはちょっと違うだろう。特殊な事件の真相を描くという趣旨のではない。ノンフィクションではあるが事実上の主人公ジョン・ラロシュは幽霊蘭だけにとりこになっ