日本の誇る和食「WASHOKU」の美味しさとヘルシーは世界で高く評価され麹の不思議な料理力を世界に向けて情報発信します。 「ツナ缶=マグロ缶」ではない 世界の主流はカツオ カツオのフレーク。身は最も赤みがかっている バンコクの冷凍カツオ国際価格が昨年後半から急落、理由はツナ缶の国際需要の減少――。 1月にこんな記事を書いたとき、「カツオとツナ缶がどうして関係あるの? ツナってマグロのことでしょ?」と聞かれたことがある。 カツオは英語で「skipjack tuna」。 生物学上の分類ではマグロ属とカツオ属は異なるが、欧米では漁法も用途も似ているため、「ツナ」とひとくくりにされている。資源が豊富で値段が安いこともあり、世界のツナ缶原料といえば主流はマグロではなくカツオなのである。 かくいう筆者も数年前まで「ツナ=マグロ」だと思っていたのだが。 コンビニでおにぎりを買うなら最初に選ぶのはツナマヨ
バンコクの冷凍カツオ国際価格が昨年後半から急落、理由はツナ缶の国際需要の減少――。1月にこんな記事を書いたとき、「カツオとツナ缶がどうして関係あるの? ツナってマグロのことでしょ?」と聞かれたことがある。カツオは英語で「skipjack tuna」。生物学上の分類ではマグロ属とカツオ属は異なるが、欧米では漁法も用途も似ているため、「ツナ」とひとくくりにされている。資源が豊富で値段が安いこともあ
計算機の使い方 ・おすすめの20分麹味噌(生大豆1に対して麹2)の材料計算をします。 ・作りたい味噌の量を入力すると米味噌、合わせ味噌、麦味噌別に各材料量を計算します。麹量と生大豆は全味噌共通、塩と煮汁は米・麦・合せ別に計算します。 ・逆に各材料から作りたい味噌の量等も計算できます。(例)大豆の量を入力すると麹、塩、煮汁、出来る味噌の量を計算します。 (実際には計算結果より米味噌5%、合わせみそ10%、麦味噌20%ほど多く出来上がります。) ・大豆は生大豆の量です。茹でると約2.2倍として計算してます。 ・(注意!)塩は並塩の場合の分量です。ご使用になる塩の塩化ナトリウム(NaCl)成分表示が90%以下の塩の場合、増量が必要です。当ホームページで販売しております塩は「天草の塩」(計算結果より14%の増量が必要)を除き全て計算結果の量で使用OKです。 ※計算結果は弊社生麹の場合の分量です。
納豆嫌いが多いとされる大阪府内で、通常のスーパーではお目にかかれない高級納豆の人気が広がっている。昭和20~30年代に創業した小さな老舗納豆メーカーが昔ながらの製法で手間暇かけた商品が注目されているほか、鑑評会で同一納豆としては史上初の4年連続入賞を果たした製品を開発した業者など、レベルの高い納豆業者が存在する。ただ大阪など近畿には依然として「食べず嫌い」が多いのも事実。しかしそのことがかえって「伸びしろ」になり、今後の消費拡大と業界の成長が見込まれている。(川西健士郎)東日本との差縮まる 総務省統計局の「全国消費実態調査」に、「1世帯あたりの納豆にかける金額(1カ月)」という項目がある。調査は5年に1回。最新の平成21年調査で、大阪府は和歌山県や徳島県、沖縄県などに次いで下から6番目の163円だった。トップの宮城県は443円で3倍近く、関東の各都県は2倍前後だった。 最も古いデータは東京
豆ご飯 元気の素・ビタミンB群を旬のグリーンピースで グリーンピースはエンドウ豆の未成熟な実。冷凍品や缶詰では通年手に入りますが、旬は春から初夏。フレッシュな香りや歯ざわりは、やはり格別です。 栄養面では、たんぱく質と糖質のほか、ビタミンB1、B2、ナイアシン、食物繊維、カリウムなどを多く含みます。 注目したいのは、糖質の代謝に不可欠な栄養素・ビタミンB1。エネルギーの多くを糖質からとっている日本人には重要なビタミンです。 ビタミンB1が不足すると、糖質をとってもエネルギーに変えられず、疲れやすくなります。糖質は脳や神経の大切なエネルギー源でもあるので、十分にエネルギーが供給されないとイライラしたり、怒りっぽくなったりします。 ビタミンB1やB2、ナイアシンなどのビタミンB群は、協力しあってエネルギーの供給や老廃物の代謝に働く、元気の素。これらが一度にとれるグリーンピースは、天然のビタミン
新たまねぎは生で 年中手に入る玉ねぎですが、主に4月ごろに出回る新たまねぎは水分が多くて柔らかく、辛みも弱いので生で食べるのに向いています。 玉ねぎに含まれるイオウ化合物のひとつである硫化アリルは、コレステロールの代謝を促し、ビタミンB1の吸収を助けます。...
腸は老化のバロメーター(5)LB81乳酸菌の有用性 2014.3.31 08:28 「寿命をつかさどる臓器」ともいわれる腸。加齢やストレスで腸管バリア機能が低下し、腸壁に炎症が起きると、そこから悪玉菌が生み出す有害物質や細菌・ウイルスが侵入し、全身に悪影響をもたらす。 健康には腸管バリア機能の維持と炎症の抑制が必要だが、明治(東京都江東区)と仏パスツール研究所による共同研究を通して、LB81乳酸菌が有用であることが判明した。 共同研究では、ヒトの30歳前後に相当する8カ月齢のマウスにLB81乳酸菌入りヨーグルトを20カ月間与え続け、与えなかった28カ月齢(同80歳相当)の老齢マウスと比較した。その結果、ヨーグルトを食べ続けた老齢マウスは、食べなかった老齢マウスに比べ、腸管バリアを構成する代表的なタンパク質「抗菌ペプチド」の発現量が2倍以上、認められた。 抗菌ペプチドは加齢とともに減少するこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く