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2010年10月21日のブックマーク (2件)

  • 生成系デザインパターンをライブラリ化するには - プログラマーの脳みそ

    デザインパターンによる定型的な構造を何度も何度もプログラムしていると、デザインパターンそのものをライブラリ化して再利用してしまいたいと考えるようになる。 そんなさなかにジェネリクスのテクニック*1を覚えると、いままで不可能だったStrategyパターンとかAbstract Factoryパターンとかのライブラリ化ができるようになって、スゲーッ!これで怖いものなしだぜ!とか思いあがるわけだけど、他のデザインパターン、具体的にFlyweightパターンなんかをライブラリ化しようとして言語仕様上のどうしようもないところにぶち当たって挫折してしまうものなんだ。 ここでFlyweightパターンについて簡単に説明すると、同じ値を持つインスタンスは単一であることが保証されるというデザインパターンだ。Javaでは列挙型がこの挙動を示す。列は常に同じ値のものは同じ参照に集約される。Stringも近い挙動を

    生成系デザインパターンをライブラリ化するには - プログラマーの脳みそ
  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2010-10-19)

    ● [Scala] 優しいAkkaの育て方 (level cap:19) Scalaネット界でまことしやかに囁かれている噂がある。 「Akkaフレームワークの Actor はScalaの生Actorより高機能かつ高速」 そんな話を聞いてじっとしていれるほど、俺達大人じゃないんだ。 取得条件 スキル: Actor基レベル50 レベル1. Akkaて何? スケーラビリティがあり、障害耐性(fault-tolerant)を持つような並列型アプリケーションを簡単に書くことを目的としているのが、Akka Projectです。Akkaは、非同期(イベントドリブン)でシンプルで軽量な独自のアクタープロセス機構をベースにしており、障害管理やSTMおよびトランザクション、リモートアクターといった高レベルな機能も提供します。それ以外にも、永続的ストレージ、RESTインタフェース、Cometといったモジュール