1月10日放送分 ロシアによるウクライナ侵攻により、この数十年間に人類が築いた安全保障環境は前提から消滅した。中国が戦争を始めた場合、どういう形で戦争を終結させられるかをシミュレーションした高橋氏の最新刊。ロシアがウクライナ侵攻に踏み切る半年前からの各国の動きを振り返り、この戦争をどう理解すべきか検討した小泉氏の最新刊。軍事分析の大家2人が互いの最新刊をめぐって討論し、日本の安全保障のあるべき姿を探る。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト
ウクライナ・ドネツク州バフムートで、破壊された橋のそばに置かれた板の上を歩き川を渡る住民(2023年1月6日撮影、資料写真)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【1月11日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は11日朝、同社の部隊がウクライナ東部ドネツク(Donetsk)州ソレダル(Soledar)全域を制圧したと主張した。ただし、同市中心部では「市街戦」が続いているという。 ソレダルでは今週、激しい戦闘が続いていた。 ワグネルがソレダルのどの程度を制圧したのかは明らかになっておらず、AFPは同社の主張の裏付けを取れていない。(c)AFP
「ロシアは必ずウクライナに勝つ」と断言する作家の佐藤優さんと副島隆彦さん。一方で、全面的にプーチンを支持する副島さんに対し、佐藤さんは「プーチンの誤り」を指摘する。プーチンが理解していない、ウクライナ人のアイデンティティとは――。全4回中の4回目。 ※本稿は佐藤優、副島隆彦著『欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国』(ビジネス社)より抜粋、編集しました。 第1回:副島隆彦「私はプーチンがウクライナで開戦し、感動した」…佐藤優と語る「ロシア側の見方」 第2回:佐藤優「ロシアが勝っているのは明白だ!」副島隆彦「プーチンは西側の”ゼレンスキー支援疲れ”を狙っている」 第3回:佐藤優「ロシアTV『悲しむウクライナ人は合成』…なぜ西側は報道しないのか」副島隆彦「私はプーチン頑張れ派」 ウクライナは最終的に3分割される 佐藤:そもそも今回の戦争を見ていく際に、ウクライナという国家は歴史的に存在して
負傷した兵士に応急処置を施すウクライナ兵=8日、ウクライナ東部ドネツク州のソレダル/Roman Chop/AP (CNN) ウクライナ東部の町ソレダルで戦う同国の兵士1人は11日までにCNNの取材に答え、戦況について「危機的」とした上で、死者があまりに多く「誰も人数を数えていない」のが実情だと明かした。 この兵士が所属する第46独立空中強襲旅団は、ウクライナ軍の先頭に立ってソレダルを防衛。ロシア軍と傭兵(ようへい)会社「ワグネル」による大規模な攻撃に直面している。 CNNは安全上の理由から、この兵士の身元を特定していない。 「戦況は危機的。困難だ。我が軍は最後まで持ちこたえる」と、兵士は語った。 兵士によると、戦場にある建物は連日、占拠する軍が入れ替わる。また部隊は増加する死者数を把握できていないという。 「死傷者が何人いるのか、誰にも答えられない。誰も確信を持てないからだ。誰一人として」
パキスタン、外貨準備が枯渇 節電や紅茶輸入抑制 2023年01月11日07時06分 9日、ジュネーブで開かれた国際会議で発言するパキスタンのシャリフ首相(AFP時事) 【ニューデリー時事】景気低迷が長期化するパキスタンで、政府が資金繰りに苦慮している。洪水からの復興に必要な資金の不足に加え、ロシアのウクライナ侵攻に伴う世界的な燃料価格の高騰で外貨準備が枯渇。輸入額の大きい紅茶の消費抑制や節電を国民に要請するなど異例の対策に乗り出している。 〔写真特集〕パキスタン全土で洪水被害 パキスタンは中国などへの外国債務の返済に苦しんできた。そこに昨年、大洪水と燃料価格高騰が追い打ちをかけた。国土の3分の1が冠水し、1700人以上が死亡。政府は復興に最低でも163億ドル(約2兆1500億円)が必要と試算しており、半分は国外からの支援に頼る計画だ。 中央銀行の保有する外貨準備高は昨年末時点で60億ドル(
2年前くらいの話になるが、声優専門学校の文化祭に行ったことがある。当時、私は高校を中退して中卒状態であった。大学に行こうと思っていたので高卒の資格を取るために半年間通信制高校に行っていた。特に学歴にこだわりも無かったが、高卒の資格はあると便利らしいのでなんとなく行った。資格は半年で取れ、進路も大学受験と決めていたのだが、当時書類上は高校3年生だったので怪しげな専門学校から「オープンキャンパスに来ませんか?」という趣旨のメールが日夜大量に届く。(高校3年生として大学の資料を請求するサイトに登録しているとそのようなメールが大量に来る。)アニメやゲームの専門学校からもメールが大量に届いたので怖いもの見たさで暇なときにチェックしていた。キミもアニメーターになろう!声優になろう!という趣旨の宣伝が大量に入っていて「これ、ちょっと夢見てる17歳だったら本当にそっちの道を志してしまうのでは?」と非常に不
1997年生まれの24歳で、当然ながらTVシリーズのエヴァと旧劇はリアルタイムで見たことがない。エヴァに初めて触れたのは中学生のときなので、Qが上映されていた頃だろうか。確かその頃に一気観して、サブカルに浸かり始めていた頃なので、当然のように惹かれた。シンエヴァは私にとって初めてリアルタイムで観るエヴァであるともいえた。私は仕事で90年代サブカルの人と絡む機会が多い(私を知らない人が読んでいるかもしれないので追記すると、阿佐ヶ谷ロフトでトークイベントに出たりしています)。90年代サブカルおじさんはみんな例外なくエヴァをこじらせている。エヴァは当然必修しているべき科目であり共通言語だ。エヴァを見ていないとわからないこと、ついていけない話というのがこの世には山ほどある。 シンエヴァは公開日に最速上映で見た。インターネットを見ていると、そのこじらせ90年代エヴァおじさんたちが、シンエヴァによって
いくつかの疑問点が挙がっていたので個人的な意見を回答する。 ・顔認証は使わないのか? 私見では、「理論上は可能だが、現実的な運用を考えると難しい」がアンサーだと思う。ジャニーズのライブはたいてい、開場から開演まで1〜2時間しかない間に何千人〜何万人単位のファンを入場させなければならないという制約があり、また、スタッフは大抵派遣会社を通して雇われているバイトであるので、人物の高度な判別技術を持たない。 ジャニーズのライブチケットに数万円〜十万円前後出して購入するような層は若い女子が多く、その大半はすっぴんと化粧後の見た目を大幅に変化させることが可能なメイク技術を持っている。また、必然的に多額のお金を動かせることから美容整形をしている者も一定数いるため、化粧前と化粧後の振れ幅が大きくなる。そのため、写真での認証となると多少写真と実物の顔が違う人間にも目を瞑らなくてはならない。 ゆえに、顔認証を
G7広島サミットのカウントダウンボードの点灯式に臨む岸田文雄首相=首相官邸で2023年1月5日午前10時13分、竹内幹撮影 社会調査研究センターが8日に実施した全国世論調査で、岸田文雄首相にいつまで首相を続けてほしいと思うか四つの選択肢を示して尋ねたところ「早く辞めてほしい」との回答が34%で最も多かった。「今年5月のG7広島サミット(主要7カ国首脳会議)まで」との回答も12%あり、合わせて半数近い46%が今年前半の首相辞任を求める結果となった。2番目に多かったのは「来年9月の自民党総裁任期まで」の22%で、「できるだけ長く続けてほしい」は11%だった。 昨年4人の閣僚が辞任したことについて岸田首相の任命責任の取り方を尋ねた質問では「内閣改造を行って態勢を立て直すべきだ」29%▽「早期に衆院解散・総選挙を行うべきだ」25%▽「現在の内閣でしっかり仕事をすればよい」21%▽「首相を辞めるべき
という願いを叶えてくれるという意味で、障害者雇用代行は非常に意味のある事業だと思う。 そもそも我が国において「障がい者を無理やりでもいいので労働に組み込もう」という法律が生まれたのは、国民が「無理矢理でもいいので障がい者に労働をさせて欲しい」という願いがあるからだ。 ぶっちゃけこれは「国民全員で折半して障がい者に社会人ごっこをさせている」という状態である。 結果として手間暇がかかる上に金もかかるという二重苦なのでそこだけを考えれば無駄である。 だが、それを上回るメリットがあるので評価されており存続しているのだ。 そのメリットは ・障がい者を社会性を失いにくい環境に閉じ込めておける ・社会を恨んでいる可能性が高いものが人目に付きにくいタイミングで大量の空き時間を持つことを避けられる の2点だ。 これは相互に補完関係にあり、最悪のケースである「暇な障がい者が、暇に明かして変なYoutubeを見
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