こうやって見ても一種独特というか、ちょっと他所では見れない雰囲気を醸し出してるなと、ふと思うのである。僕のX-Pro3はDRブラックで、チタン外装にデュラテクト加工が施されている。 よく見てもらうと分かると思うんだけど、指紋というか手垢がついたような跡が軍艦部に残り、フィルムカメラのように真鍮が見えるのとはまた異なったエイジング感が出ている。富士フイルムの企画開発者の方いわく「スパルタンな印象」とのことで、たしかにそういう表現が当てはまるかもしれない。 それだけでも十分個性的だが、初代X-Pro1から続くOVFとEVFが切り替えられる「ハイブリッドビューファインダー」は相変わらず唯一無二だし、この三世代目となるX-Pro3で一気にまた振り切って「隠しモニターと背面小窓」という、カメラ開発会議ではまず冗談として受け流されそうなスタイルを、なんと現実に製品化してしまった。変態カメラと言われるま
Nikon Z 30は一言で言うと「撮っていて楽しいカメラ」です。 軽量・コンパクトでエントリーモデルとは思えない映りの良さが魅力!家族や友人と行った旅行の記録をZ 30で撮影しておくと、何年経っても色褪せない思い出になること間違いなしです。 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRはキットレンズでありながら広角側も望遠側もキレイに写ります。広角で広く撮る表現や望遠でボカして撮る表現など、色々試してみるとカメラの楽しさを感じられるはず! トライポッドグリップを使えば、自撮り棒や三脚としても使えるのでとても便利です。 Z 30は思い出を写真や映像でおしゃれに残したい方にぴったりなカメラですよ! お出かけや旅行の時、持っていくカメラとして選びたいのがZ 30です。 小型軽量なので小さな鞄にも入り気軽に持ち運べて、かつ動画も写真も描写力が高いので日常を綺麗に切り取るには最
いや、僕もけっこうスマホカメラでも撮るんで、ここでスマホカメラがダメとかいう話ではまったく無いのだけど、コンデジで撮ったこういう写真を見ると、いやいや、やっぱりカメラ専用機で撮る写真の写りはスマホカメラよりグッとくるんじゃないか、と思ったりするわけである。 ちなみに、この写真を撮ったコンデジとは、固定でズームレンズのついたFUJIFILM X10という、2011年に発売された2/3型 EXR CMOSセンサーを採用した、初代X100シリーズの弟分のようなカメラだ。 これがまたルックスもご覧の通りカッコいい。いかにもフィルムカメラ好きの開発陣たちの手によって生み出された感がプンプンする。まさに、僕が大好物とするクラシックなスタイルのデジカメの代表的なひとつだ。 実はこのコンデジ、背面モニターでRICOH GRのようにカメラをかざして気軽に撮れるのはもちろん、なんと光学ファインダーを搭載してい
ブログ用にシマノのアクションカムを使用していますが、徐々に内蔵電池での使用時間が短くなってきたため次の機器を検討することにしました。 検討した結果見つけたのがGHOST Xというアクションカムでした。 GHOST Xは中国製で世界中へ販売しているのですが、日本で購入する人はあまりいないためちょっと紹介してみたいと思います。 製品の紹介だけでなく、設定についてもいろいろ確認したので合わせて紹介したいと思います(自らの備忘録としてかな)。 購入のきっかけ もともと使っているアクションカメラはシマノのCM-1000なのですが、このカメラは電池交換できなく内蔵電池の使用時間が徐々に短くなってきたため、次のカメラを考えることになりました。 シマノはすでにアクションカムから撤退しているので、無難に考えればGoProかSONYのアクションカムが候補となるのですが、どちらにも私の使用環境では不都合があり見
M532、再び 実はモノクロームの名機 AGFAPHOTO AP15のコラムを書いていて考えた。モノクローム撮影ができるデジカメを語るなら、KODAK M532を外すわけにはいかない。そう、本コラムの第一回で取り上げたあのカメラである。 KODAK M532 デジカメのモノクローム写真 一般的なデジカメの撮像素子は画素毎にカラーフィルターを貼った構造をしている。豆粒のような撮像素子上に1,000万枚以上のカラーフィルタをどうやって貼るかということは考えないことにしているが、何にしても構造的には「カラーフィルム」なのである。 AP15に限らず大多数のデジカメはモノクロームで撮るモードを持っている。しかし撮像素子はカラー用なので、カラー画像用のデータからモノクローム画像を作って記録しているのだ。カラーで撮ってPCで後処理してモノクローム画像にしても結果はあまり変わらないので、「とりあえず普通に
アサノカメラ @asanocamera 感熱紙で印刷する モノクロカメラが入荷してます📷 #ケンコートキナー #モノクロカメラ #モノクロインスタントカメラ #感熱紙使用 #クリスマスプレゼントにオススメ #アサノカメラ 岡山市北区表町1-10-33 TEL 086-224-5951 FAX 086-232-1423 pic.twitter.com/rI9lAOxyJi アサノカメラ @asanocamera 岡山市の表町商店街のカメラ専門店です。1901(明治34)年創業。 イベント情報やお買い得情報発信します!! ★ツイート内容へのお問合せは、 お電話または店頭でお願いします。☆営業時間10:00~18:00 毎週火曜日定休日★TEL086-224-5951 webamster@asanocamera.co.jp https://t.co/CuhPP2N0LZ リンク 株式会社ケンコ
もしかしたらDMC-LX1の後継機は出ないんじゃないかとも思っていたのだが、やっぱり出ちゃいましたね、DMC-LX2。LX1とは、世界で初めて16:9のアスペクト比の撮像素子を搭載したデジカメで、28-112mm相当の光学4倍ズームを装備。従来のパノラマモードのように画面の上下をカットするのではなく、撮像素子そのものが16:9のアスペクト比なのが特徴だ。 ただ、それだけに“爆発的に売れる”という性格のカメラではないし、1/1.65型840万画素と最近のコンパクトデジカメとしては画素に余裕がありそうなCCDの割にノイズが多め、ということもあって、さらなる高画素化をしてまで後継機を出す、というのはちょっと微妙、と思っていたのだが、LX1の発表からジャスト1年でモデルチェンジすることになった。 ちなみに、LX1とLX2との主な違いをピックアップしてみると、 (1)画素数が800万画素から1000
皆さんカメラバッグはどのようなものを使っているでしょうか? カメラファンから絶大な信頼を誇るロープロ製品、デザイン重視で普段のバッグにインナーケース、デザインは諦めて携帯性重視。デザインを求めれば機能が足りないし、機能を求めるとデザインがイケてないというのは誰もがぶち当たる壁ではないでしょうか。 そんな私は普段、望遠レンズを持ち出すか否かでバッグを使い分けています。 持ち出す装備はこんな感じ↓ ①EOS 6D + EF24-105mm F4L IS USM(約1.4kg) ②EOS kissX5 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM(約2.1kg) ①の標準レンジのみの場合はクランプラーの4ミリオンダラー・ホーム。 ②の望遠がある場合は今回ご紹介するエツミのトゥルーリーフィールドザックを使います。 望遠レンズの長さに対応しなければならないのはもちろん、やはり重
両者を比較して、優勢な部分は赤字にしてみました。 正直、これ以外のところは、ほとんど同じです。 フィルムシミュレーションも同じ項目が内蔵されていますし WiFi経由で写真をスマホなどに送れる機能も、どちらも搭載されています。 X-E3はBluetooth対応していますが、今のところ特に使い勝手がいいわけではないので とりあえず、比較表には掲載していません。 まぁ、大きな違いとしてはX100Fはレンズ固定式のデジタルカメラで X-E3はレンズ交換が可能なミラーレス一眼カメラと言うところでしょうか。 X100Fはレンズ固定式なので、NDフィルターが内蔵されていますし フラッシュも内蔵されているためこれ単体でしっかり撮影が可能です。 また、アドバンス・ハイブリットビューファインダーが非常に便利。 かたや、X-E3はレンズ交換が可能なので、シーンに応じたレンズを選べたり タッチパネルを使用して、直
古いフィルムカメラをもう再び使ってみよう…と試行錯誤しておりますが、1つ残った問題が「如何にして現像されたフィルムをデータにするのか」。 昔みたいにいちいちプリントするのも不経済だし、やっぱり撮影した写真はデータとして持っておきたい。それならクラウドにあげたり、スマホやタブレットで見たりできますし、ツイッターやブログにもすぐ使えますので。 フィルム現像の際に同時にデータを作ってもらう方法もあるんですけど、自宅にあった古いスキャナーでカンタンにできました。 【目次】 自宅にフィルムの読めるスキャナーがあった 試しにスキャンしてみましたが… GT-X820は光学で最大6400dpiの解像度でスキャンできるけど、実用上そこまでの解像度は不必要。 GT-X820には後継機があるけど、違いはスキャン速度がちょっと早いぐらいらしい ホコリ取りの機能がよく効いている 自動で12枚の写真を切り分けてファイ
古いスキャナーでもフィルムスキャンは充分できる…と書いたけど、試してみたら大きな手間が2つあった。 1つ目は、フィルムホルダーにフィルムをセットするのが面倒なこと。 2つ目は、ホコリの除去が面倒なことだ。 去年の暮から、その対策を考えていたのだが、とりあえず用意してみた「解決策」をこちらでも報告しておこうと思う。 【対策1】フィルムホルダーが3つ用意する 実際にフィルムをセットして、何度かスキャンしてみたのだが、まず大きな手間になったのがフィルムホルダーにフィルムをセット⇒スキャン⇒フィルムを取り替え⇒スキャンという繰り返しが、大変面倒だった。 ▲1つのフィルムホルダーにセットできる35ミリのスリーブ(6コマ)は2つ。つまり1本のフィルム(36枚撮り)を全部スキャンしようとすれば、 セット⇒スキャン⇒交換 …の作業を3回繰り返す必要がある。 フィルムホルダーにフィルムをセットする スキャナ
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
「これほしい。○○円ぐらいなら買いたいなあ」・・・こんな時、最安お知らせメールが便利です。登録したお気に入り製品がご希望の価格以下になるとメールでお知らせしますので、ほしい製品をお得に買うチャンスを逃しません! 登録はカンタン!価格.comIDでログインすれば、手軽にお知らせメール登録ができます 価格.comIDを登録済みの方 価格.comID未登録の方
TTLとは、フラッシュの光る強さを状況により調節する機能。必要不可欠。 ハイスピードシンクロとは、短いシャッター時間で撮影する機能。カメラ側が上級機(D7200以上)でないと搭載していません。中級機(D5300)でフラッシュができるシャッタースピードは、1/200程度が最高です。そのため、逆光とフラッシュの組み合わせができるのは、上級機と 高性能なフラッシュライトを持っている人だけです。 ※他にレフ版を使う方法もあります KF590EX-Nの詳細について ニコンのカメラD5300を愛用しています。 サードパーティの製品は、メーカー純正と比べても遜色がなにも関わらず破格であることが、いくつもあります。 例えばカメラのバッテリー。カメラのバッテリーの性能は、容量できまります。サードパーティ(1,800mAh)の方が純正(1,230mAh)より多く、半額程度です。 私は、サードパーティのバッテリ
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