Wi-FiメモリーカードのEye-Fiが、7月6日をもって初代Eye-Fi(Eye-Fi 1.0)を含む一部製品のサポートを終了した(EOL)。対象製品のサポートが受けられなくなるほか「Eye-Fi Center」アプリも使えなくなる。 9月16日には対象製品が利用している主要サービスの一部が使えなくなる。同社では「それまでに全てのお客様には(対象となる)製品の使用をやめていただきますようお願いいたします」と利用者にメールで呼びかけている。 理由は「対象製品ラインに含められている主要テクノロジーの一部が時代遅れとなりつつある」ため。 「2007年、弊社の製造する製品に採用されたインターネットセキュリティおよび認証メカニズムに関する主要技術は、当時としては最先端のものでしたが、時代の流れとともに脆弱性を露呈するようになりました」(同社) 対象製品は以下。 Eye-Fi 1.0 製品: オリジ
外出先で Facebook に写真を上げたいと思った時、NEXUS 7は前カメラが無いので写真撮影は厳しくて、iPod touchは画素数が足りないのだ。最近では、Wi-Fi搭載デジカメも発売されているが、まだまだ高級機しか付いていない。 RICOH CX6 のカタログを見ていると Eye-Fi X2 に対応しており、通信状態をアイコンで表示する機能があるという。 PQI Air Card Wi-Fi内蔵SDカードアダプタ (アダプタのみモデル) 6W21-0000R1 3,480円 ★★★★ Lexar microSDHCカード Class10 16GB LSDMI16GBJ [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)] 960円 ★★★ 調べてみると、Eye-Fi X2はWi-Fiで SDカードの写真を勝手にどんどんアップしてくれるプッシュ型動作をするようで、機能別に製品が数種類
東芝は8月1日、無線LAN搭載SDメモリーカード「FlashAir」と連携したアプリやサービス開発者向けの情報提供を行うWebサイト「FlashAir デベロッパーズ」を公開した。サイトの運営は同社協力の下、フィックスターズが行う。 サイトではFlashAirに保存されたファイルをスマートフォンなどに転送するためのAPI情報や、APIを利用した開発チュートリアル、サンプルコードを提供するほか、開発時に参考とするためのFAQやフォーラムなどが設けられている。 APIは商用・非商用を問わず利用できる。 関連記事 無線LAN搭載SDカード「FlashAir」に16GBモデル 転送速度も高速化 東芝は無線LAN搭載SDメモリーカード「FlashAir」の16Gバイトモデル(SD-WC016G)を発売する。 3行で分かる、カメラと無線のおいしい関係 第2回 「FlashAir」 デジカメでも珍しくな
実売データ 2024/07/04 07:30 1位から4位「AQUOS wish3」まで前週と変わらず 今売れてるスマートフォンTOP10 2024/7/4
「ホントにチョー簡単なの?」 Eye-Fi Mobiをさくっと使う:スマホ使いはこれで十分(1/2 ページ) 「Eye-Fi」は、無線LAN内蔵のデジタルカメラ用メディアカードの先駆けとして登場した製品だ。本来は自宅などの無線LANアクセスポイントに接続して、デジタルカメラで撮影した画像を記録メディアカードから無線LANでPCに転送することを目的としていた。 シリーズを重ねるに連れて次第に機能を追加していったEye-Fiでは、Eye-Fi View機能を導入し、撮影画像のすべてをEye-Fiのサーバに転送し、そこからさらに、PCやオンラインストレージなどへ画像を転送できるようになった。 さらにアクセスポイント経由の転送だけでなく、直接PCに画像を無線LANで転送するアドホック接続にも対応した。しかし、こちらは、操作手順が複雑で、かつ、動作が安定せず、利用する機会は少なかった。 続いて登場し
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