分解情報の雄iFixitに完璧な情報がありました。写真もきれいで情報にブレがなく、大変参考になる情報です。 こちらの動画も大変参考になりました。iFixitのような作業の繊細さはないですけど、作業は手早く、道具も設備も整わない小生にとってはより身近な情報でした。後述しますが、iFixitの手順では手が出なかったポイントがこちらの動画の手順で進んだということもあります。やはり複数の情報を手に入れておくことは大事ですね。 裏ブタを外す 裏ブタを外す作業の手順を順に紹介・・・と思ったのですがそれはやめて、いきなり裏ブタを開けた写真を載せておきます。左が裏ブタ、右はスマホ本体です。 裏ブタの周囲にぐるっと両面テープが貼られていて、このテープで本体とくっついています。つまり裏ブタを外すには、この両面テープを切るように薄くて丈夫な板を差し込み、ぐるっと一周すればOK、というわけ。 分解の前にはSIMト
Dec 31, 2023 本日のDIY(Xiaomi Redmi note 10 Proの分解) テーマ:DIY (3748) カテゴリ:DIY 12/29、突然長女のスマホがお亡くなりになった。 なんでも「ゲームをしている最中に画面が砂嵐になって、その後画面が暗くなって何もできなくなった」と。 年末年始にスマホがないのは不便なので、スマホの修理屋に持っていくことを勧めました。 で、修理屋に行った長女から電話で報告がありました。 調べてもらった結果、どうやら電力を供給すると、バッテリーには電流が流れているらしいのですが、基盤に流れていないらしい。 おそらく基盤の故障で、その場合、中古の同機種を手に入れてから基盤の移植をするので、4万円ほどかかるとか。 場合によっては、バッテリーを交換すれば治る場合もあるとのことらしいのですが、バッテリーからの配線が突然死ぬというのもちょっと考えにくいし、バ
最初に、本体底面のねじをゆるめ、ギター用のピックを使ってキーボードを取り外す。次に底面カバーを取り外し、本体の内部を分解し始める。まずはバッテリー、続いてイーサネットポートだ。 すぐ近くには、行き詰まったときに手順を閲覧するためのQRコードも用意されているが、筆者には不要だ。この手の作業を1人でこなすのに慣れているという理由も大きい。それに、万一のときには手を貸してくれる人も控えている。iFixitの2人のエンジニアが、筆者の進捗を見守っているのだ。iFixitがレノボと協力してくれたおかげで、先頃発表された「ThinkPad T」シリーズの最新ノートPCは、十分な修理のしやすさを備えている。 ThinkPadは、全世界のIT部門で愛用されているPCだ。同僚間の手から手へ、そして学校やコミュニティーへと、何人ものユーザーにわたって使われ続けることも多い。レノボが自社製品の修理のしやすさを改
2016/02/19 私の家族が使用しているスマートフォンXperia A2 SO-04Fの電池が80%前後から急に0%まで減ってしまうという症状になってしまいました。 アプリの削除や本体初期化も試しましたが、改善が見られなかったのでバッテリー交換となりました。 最近のスマートフォンは防水性機能が重視されていますので、電池パックが交換できない機種が増えています。 裏蓋が外せない機種は電池交換が自力で出来ないと思ってください。 ドコモではケータイ補償サービスという5,000円で修理してもらえるのがありますが、ケチな私はまず自力でどうにかしようと考えてしまいますので、実際に交換した手順をレビューします。 ※ただし分解などの行為をした場合は保証サービスが受けられなくなりますので、ご注意ください。 準備 精密ドライバー(トルクスや三角ネジの場合もあるので注意) バッテリーパック(Sato Comm
慶應義塾大学卒業後、新卒で出版社の宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で執筆、コメントなどを行う。ケータイ業界が主な取材テーマ。 キャリアやメーカーが用意するものから、保険会社が実施するものまで、さまざまな選択肢がある「補償/保証」ですが、ほとんどは、破損や故障、紛失などが対象。Apple Care+のようにバッテリー交換もパッケージ化したサービスはありますが、どちらかと言えば少数派です。 そんななか、中古スマホなどを展開するニューズドテック社が新たな保証サービスを開始しました。それが「トリカエスマ保証」、略して「トリスマ」です。 同保証サービスは、バッテリー劣化に特化しているのが特徴。ベーシックプランは月額200円、プレミアムプランは月額500円です。ベーシックプランは、バッテリーの最大容量が80%以上の場合に入会可能。これが79%以下になった場合、最大
スマートフォンの価格も、ハイエンドモデルの10万円オーバーは珍しくなくなった。「iPhone 14 Pro」の約15万円は、昨今の傾向からすれば、わからなくもない。だが、いわゆる“並”モデルである「iPhone 14」の約12万円は、ちょっと待って、と腰が引ける。 下の娘のスマホが5年目を迎え、そろそろ限界ということでiPhone 14 Proをねだられたが、ごめんちょっと無理、ということで、iPhone 14で「妥協」してもらった。とはいえ、延長保証などを入れたら、14万円以上である。子供へのプレゼント(?)としては、破格の値段だ。 営業や打ち合わせなどで外に出る機会の多い社会人なら、スマートフォンは社会活動を営む際の最重要ツールであり、使用頻度からしても10数万円のデバイスを2年ぐらいでどんどん買い換えて行くというのはわかる。だが日中のほとんどを学校で過ごす子供たちや、社内勤務、在宅ワ
日本でも複数モデルに提供が開始されているXiaomi製スマートフォン向けのMIUI13/Android 12アップデート。 この最新OSへのアップデートに関して海外の有名サイトが気になる報告をTwitter上に投稿していました。 1. MIUI 13 (based on Android 12) bricks phones, thats true lol (Xiaomiui team bricked Mi11,Mi11U,Mi11Lite5G etc. thx to MIUI13 update and we paid EDL Auths for unbricking) 2. MIUI India Stable corrupts persist partition, thats why camera dies. (Mi 11 Ultra, dies from MIUI13) pic.twitt
端的に言うと『電池交換』でキャリアの修理に出したら、スマホ壊されて返って来たっていう話です。 ●そもそもの経緯 酷使したandroidが1台。電池容量50%以下の表示。常に充電コードに刺してないとすぐに電源が落ちる有り様。 という事で、オンライン修理で『電池交換してくれや』と依頼、キャリアに送付 ↓ 『お前の端末、見積もり取ったで!申告の症状は認められんかったけど、あちこちズタボロやから全部修理したら代金40kや!どないする?』 『おk、修理諦めるわ。返してクレメンス』 ↓ 文 鎮 の お 帰 り 。 ……………………いや、大激怒してる気持ちを抑えようと、軽いテイストを心掛けて書いたんですけど、やっぱり納得出来ませんわ。 預けた時は電源は入っていたんですよ。少なくとも。 何で返ってきたら、電源反応しないの?おかしくない? 【悪化】通り越して【ご臨終】じゃん、これ! ●救済措置を
前回の続き。 halwind.hatenablog.com スマホの画面をDIYで直した方のブログ参考に、修理する道具を集めました。 全部Amazonで購入し、トータル4,000円弱。 これで使えるようになれば儲けものです。 ガラスフィルター、レジン、UVライトです。 まずは先人の知恵に学び、ガラスフィルタのシリコンを剥がします。 最初、直接シリコンがガラスに塗られてるのかなと思いましたが、ガラスの上にシリコンが塗られたフィルムが貼られていました。 結構厚めのフィルムが貼られていました。 カッターで端のフィルムをちょっと剥がし、あとは指でベリベリ剥がしていきます。 丁寧にやれば綺麗に剥がせます。 次にレジンがスマホ側面に垂れるのを防ぐべく、マスキングテープで保護します。 0.5mmほどテープをはみ出すように貼ると、ガラスフィルム貼る時の目安になってやりやすいですね。 あとはレジンを画面に垂
自称 SPRESENSE 応援団長(仮)。ローパワーエッジAI が大好物。最近、micro-ROS / ROS2 の面白さがわかってきたニワカ。 バッテリ残量50%で突然切れてしまう Xperia A2 (SO-04F)。無理やり裏蓋を開け、電源リセットしてバッテリ残量表示は治ったものの、バッテリもヘタってしまったようです。フル充電しても2、3時間も持ちません。 詳しくはこちら → http://makers-with-myson.blog.so-net.ne.jp/2015-11-21 ということで、思い切ってバッテリを交換することにしました。Amazon で互換バッテリを購入。すぐに家に届きました。 ドライバで Xperia A2 純正のバッテリを外します。ネジはここだけなので外すのは簡単。 比べてみると、バッテリの形状はほぼ同じです。一応、互換というのは間違いはなさそうです。ほっと一
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