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企業と科学に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 日本製鉄が世界で初めて常圧二酸化炭素からプラスチックの直接合成に成功|@DIME アットダイム

    二酸化炭素の化学固定化に寄与する脱水剤を使用しない触媒プロセスを新たに開発 大阪市立大学人工光合成研究センター 田村正純准教授、東北大学大学院工学研究科応用化学専攻 冨重圭一教授、日製鉄株式会社先端技術研究所 中尾憲治課長らは、脱水剤を用いずに、常圧二酸化炭素とジオールから脂肪族ポリカーボネートジオールの直接合成を行なう触媒プロセスの開発に世界で初めて成功し、酸化セリウム触媒を組み合わせることで、高収率かつ高選択率で脂肪族ポリカーボネートジオールを合成できることを学会誌「Green Chemistry」上で発表した。 ポリカーボネートジオールは、プラスチックに代表されるポリウレタン合成の重要中間体であり、現在、ホスゲンや一酸化炭素を原料にして合成されているが、これら原料は有毒なため、グリーンケミストリーの観点から原料を代替する技術の開発が求められている。 代替原料に二酸化炭素を用い、ジオ

    日本製鉄が世界で初めて常圧二酸化炭素からプラスチックの直接合成に成功|@DIME アットダイム
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/01
    『脱水剤を用いずに、常圧二酸化炭素とジオールから脂肪族ポリカーボネートジオールの直接合成を行なう触媒プロセスの開発に世界で初めて成功し、酸化セリウム触媒を組み合わせることで、高収率かつ高選択率で』
  • 塩野義、ワクチン6千万人分供給 年内にも、従来計画の倍 | 共同通信

    塩野義製薬は7日までに、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、従来計画の2倍となる年最大6千万人分(1億2千万回分)の提供も可能になりそうだと明らかにした。想定の半分程度の投与量で十分な効き目が期待できるためで、年3千万人分以上としていた計画を倍増できる。臨床試験(治験)で安全性や有効性の確認を進め、条件が整えば年内にも供給を始めたいとしている。 塩野義は昨年12月から日人約200人を対象に治験を実施している。これまでの研究結果を踏まえ、治験の対象を広げてワクチン投与の適用量を精査する。

    塩野義、ワクチン6千万人分供給 年内にも、従来計画の倍 | 共同通信
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/08
    PfizerやModerna、AstraZenecaのvaccineは十分な被験者を用意して治験を進めたが、後発は被験者候補(既存vaccine投与歴なし、感染歴なし)が足りないと思う『 #塩野義 は昨年12月から日本人約200人を対象に治験を実施している』
  • 5Gを“塗って吸収” 電波の反射を抑える塗料 用途は「通信設備の軽量化」?

    塗ることで5G電波やミリ波を吸収。電波の過剰な反射を抑え、通信への悪影響を減らす──化学メーカーの藤倉化成(東京都港区)が、そんな塗料を開発している。 エレクトロニクスなどを手掛ける事業者が集う技術展示会「TECHNO-FRONTIER 2021」(東京ビッグサイト、6月23~25日)では、実際にこの塗料のサンプルを塗ったプラスチック板などを展示している。この塗料はどういった場面での活用を見込んだものなのか。同社の菅武さん(電子材料事業部 技術部 開発一課 工学博士)は、5G中継器の設備を軽量化したり、ミリ波レーダーの筐体を製造したりするときに役立つと話す。 5Gの28GHz帯などを吸収 塗料は黒色で、カーボンの粉末やエポキシなどで構成される。エポキシ、フェノール、金属、ガラスの素材に、スプレーや刷毛など4通りの方法で塗ることが可能。25度であれば約24時間、100度であれば約1時間で乾燥

    5Gを“塗って吸収” 電波の反射を抑える塗料 用途は「通信設備の軽量化」?
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/25
    電波ステルス技術の民生利用だ『この塗料が5G中継器などの軽量化に役立つのは、中継器内部の「金属シールド板」という板の代替になるからだ。 #藤倉化成 の電波吸収塗料を使えば、樹脂製の部品で電波の反射を防げる』
  • 史上最速のワクチン実用化、 生みの親が語る mRNA技術の未来

    The next act for messenger RNA could be bigger than covid vaccines 史上最速のワクチン実用化、 生みの親が語る mRNA技術の未来 世界を恐怖に陥れた新型コロナウイルス感染症。収束への光をもたらしたのは、史上最速で開発に成功したワクチンだった。このワクチンによって初めて実用化されたメッセンジャーRNA(mRNA)の技術は、医薬品製造の歴史をこれから大きく書き換える可能性を秘めている。 by Antonio Regalado2021.04.23 76 2020年12月23日、ペンシルベニア大学は、新型コロナウイルスワクチンの接種を推奨するための宣伝活動の一環として、新型コロナウイルスワクチン開発の立役者である2人の研究者、カタリン・カリコ准教授とドリュー・ワイズマン教授がワクチン接種を受ける映像を公開した。脂質粒子で遺伝的指令

    史上最速のワクチン実用化、 生みの親が語る mRNA技術の未来
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/27
    "すべての #mRNAワクチン は同じナノ粒子キャリアを利用するので、あたかもソフトウェアのように迅速に再プログラムすることが可能である(modernaは「mRNA OS」という名称で商標登録している)"
  • 有機農業ニュースクリップ:■ネオニコチノイド系農薬 初の大規模屋外調査でも有害とダメ押し

    米国の科学誌サイエンスは6月29日、ネオニコチノイド系農薬がミツバチやマルハナバチに有害であることを明らかにする2つの研究結果を掲載した。その一つは、バイエルクロップサイエンスなどが資金提供したもので、英国、ドイツ、ハンガリーで行われた大規模な屋外調査の結果である。これら二つの研究結果は、折しも、イミダクロプリドなど3種類のネオニコチノイド系農薬の使用禁止を決めようとしているといわれるEUの決定にも影響を与える可能性がある。 初の大規模屋外調査でコロニー減少を確認 サイエンス誌が掲載した研究の一つは、英国政府系研究機関の生態水文学研究所(Centre for Ecology & Hydrology)などの研究チームによるもので、バイエルクロップサイエンスとシンジェンタの資金(270万ポンド、約4億円)による、初の大規模な屋外研究。英国、ドイツ、ハンガリーのあわせて2千ヘクタールの農場を使っ

    cinefuk
    cinefuk 2017/07/02
    農薬の安全性をアピールする研究を期待したが、反対の結果が発表されて企業が抗議しているとの事>研究チームは農薬企業(バイエル・シンジェンタ)に資金提供されたが、研究は「独立」しているとして利益相反を否定
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