タグ

地方と交通事故に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 毎日誰かが用水路に食われている…4年間で108人死亡の「岡山県の人食い用水路」が野放しのままなワケ 用水路の危険性は矮小化されている

    岡山県の岡山市や倉敷市では用水路への転落事故が後を絶たない。県の調査によると、2013年からの4年間で1562件の転落事故が発生し、108人が死亡している。なぜ事故はなくならないのか。岡山市出身のルポライター・昼間たかしさんは「柵の設置が進められているが対策は行き届いていない。長らく用水路の危険性が矮小化され、放置されてきた」という――。 岡山県で用水路への転落事故がなくならない理由 岡山県南部、岡山市や倉敷市は全国でも屈指の用水路が張り巡らされた地域である。全国の用水路の総延長は約40万キロあるが、そのうち岡山市だけで1%にあたる4000キロ、倉敷市は2000キロを占めている。 そもそも、なんで岡山県南部にはそんなに用水路が張り巡らされているのか。 用水路の歴史は岡山県の歴史である。戦国時代の後期まで、岡山県南部は瀬戸内海に浮かぶ児島(現在の児島半島)と土との間に20余りの島が点在する

    毎日誰かが用水路に食われている…4年間で108人死亡の「岡山県の人食い用水路」が野放しのままなワケ 用水路の危険性は矮小化されている
  • “茨城ダッシュ”根絶へ 交通違反を取り締まる緊急の出陣式|NHK 首都圏のニュース

    交差点で信号が青に変わったとたんに車を急発進させて右折するいわゆる「茨城ダッシュ」を無くそうと、茨城県で取り締まりが行われました。 いわゆる「茨城ダッシュ」は、交差点で信号が青に変わったとたんに直進の対向車より先に強引に右折するもので、多く見られる茨城県では、事故を招く危険な行為として問題となっています。 茨城県警察部は20日、「茨城ダッシュ」などの交通違反を取り締まる緊急の出陣式を行い、小森正彦交通部長が「茨城ダッシュの危険性をドライバーに具体的に説明し、丁寧に指導してほしい」と訓示しました。 この後、警察官たちは白バイやパトカーに乗り込み、取り締まりや交通指導に向けて一斉に出発しました。 警察によりますと、県内の信号のある交差点でことしに入って4月末までに起きた事故のうち、およそ8割の事故に右折車がからんでいるほか、死亡事故も8件にのぼっているということです。 小森交通部長は「茨城ダ

    “茨城ダッシュ”根絶へ 交通違反を取り締まる緊急の出陣式|NHK 首都圏のニュース
    cinefuk
    cinefuk 2023/06/20
    野蛮すぎる>"交差点で信号が青に変わったとたんに車を急発進させて右折するいわゆる「茨城ダッシュ」。交差点で信号が青に変わったとたんに直進の対向車より先に強引に右折するもので"
  • 笹子トンネル事故5年 トンネルや橋の補修進まず | NHKニュース

    5年前の笹子トンネルの事故を受けて、国が橋やトンネルの定期点検を自治体に義務づけた結果、点検は進んだものの、安全確保に必要な補修は十分に進んでいないことがわかりました。義務化によって点検する箇所が増えた結果、補修の予算の確保が難しくなっていることが背景にあると見られ、専門家は「予算の確保に努める一方、統廃合も検討すべきだ」と指摘しています。 国土交通省によりますと、この義務化を受けて、ことし3月末までに点検が行われたのは、橋がおよそ40万、トンネルが5000余りといずれも対象のおよそ半数に達し、ほぼ計画どおりに進んでいるということです。 この結果、去年3月末までに、およそ2万4000の橋とおよそ1400のトンネルが「早期の補修が必要」と判定されましたが、このうち実際に補修工事に着手できたのは、橋は3085と13%、トンネルは409と28%にとどまり、安全確保に必要な補修は十分に進んでいない

    笹子トンネル事故5年 トンネルや橋の補修進まず | NHKニュース
    cinefuk
    cinefuk 2017/12/04
    華々しい新設には予算がついても、メンテには予算が付かない現実…「多額の費用がかかる点検や補修を避けようと、自治体の中には、橋やトンネルを撤去や廃止する動きも」
  • 1