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宗教と文学に関するcinefukのブックマーク (4)

  • 死を肯定する思想や作品ってある?

    仏教が微妙なくらいか? 生きるのが辛い割に生を肯定するものばかりなのが不思議

    死を肯定する思想や作品ってある?
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/21
    「功徳のために結果的に死に至る」ことを肯定する教義はあっても、自殺自体を肯定する宗教はないかもしれんね。「カミカゼ(suicide attack)」だって、現人神である昭和天皇ヒロヒトを守るために殉死するのが建前だし
  • 第2回 あの「エルフ語」はなぜ、どのようにつくられたのか

    信州大学人文学部の伊藤盡教授(英米言語文化)は、広義には「英語の先生」で、英語史、中世英語、北欧語文献学などを専門にしている。もっと詳しく書くと、『指輪物語』のエルフ語の研究者(あるいは、映画『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフ語の吹き替え監修者)で、市民向けに「エルフ語講座」を開いてくれたり、「エッダ」として伝えられる北欧神話、バイキングの活動を含む北欧の人々の伝承が今に伝わる「サガ」、北欧の古い文字であるルーン文字で書かれた石碑などにとても詳しい不思議な広がりを持った研究をしている先生だ。 前回、伊藤さんが、幼い頃から「ここではないどこか」に惹かれ、その場所がなぜか北欧であるとまだ幼い頃に直観した話を聞いた。また、意味が分からないただ呪文のような言葉の連なりに惹かれるものがあり、言語と神話をまるまる創造したJ・R・R・トールキンの研究へと進んだ。その言語は「エルフ語」として知られ、神話

    第2回 あの「エルフ語」はなぜ、どのようにつくられたのか
    cinefuk
    cinefuk 2022/01/14
    「ゲルマン祖語から、印欧祖語へと遡っていく時に、ペルシャ語も、サンスクリット語も、結局は神話を読むことになります。だから19世紀から20世紀初頭にかけて言語学者が神話を研究したのは、非常に当たり前のこと」
  • オウム真理教事件を描いたノンフィクション「A3」、作者がnoteで無料公開

    オウム真理教事件を描いたノンフィクション小説「A3」(集英社インターナショナル刊)を、作者の森達也さんがnoteで無料公開した。書籍版は「現在も版を重ねている」(森さんのnoteより)状態で、異例の無料公開だが「一人でも多くの人に読んでほしい」との思いから、森さん自身が版元に相談して無料公開を実現したという。 A3は、オウム真理教事件を探り、日社会の深層に迫るノンフィクション作品。森さんが監督として撮影した、オウム真理教の内部に迫った映画「A」「A2」に続く作品として、「月刊PLAYBOY」の連載を書籍化したもので、2010年に発行され、11年に講談社ノンフィクション賞を受賞。12年に集英社から単行化された。 刊行から10年近く経つが、森さんは「特にオウムについては、昨年の13人死刑執行も含めて、世に問いたいこと、言いたいこと、伝えたいことが、ずっと自身の内側で飽和している」状態で、そ

    オウム真理教事件を描いたノンフィクション「A3」、作者がnoteで無料公開
    cinefuk
    cinefuk 2019/01/25
    「森達也さん自身が版元(集英社)に相談し、イラストレーターや文庫本の解説の筆者にも了解を取り、無料公開が実現した。」
  • Curious George embraces Ramadan

    Author Hena Khan explains why she used a well-known character to introduce Muslim and non-Muslim children to Ramadan. Curious George, the children’s character, has travelled to many places, and celebrated several holidays in his lifetime – Hanukkah, Christmas, even Halloween and St Patrick’s Day. But this year he is breaking his fast, going to the mosque, and preparing for Eid celebrations. In It

    Curious George embraces Ramadan
    cinefuk
    cinefuk 2017/10/30
    アルジャジーラの「ひとまねこざる、ラマダンを体験する」作者インタビュー。忘れてたけど「Breakfast(朝食)」の語源は「Fast(断食)」を「Break(終わる)」という意味だった
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