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文学と猫に関するcinefukのブックマーク (1)

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    真辺 将之/早稲田大学文学学術院教授 「歴史」に欠けているもの 空前の「ブーム」と言われて早十数年、もはやブームとは言えないほどに、巷には関連の記事やらグッズやらがあふれている。書籍の世界も例外ではなく、毎年かなりの量のが出版されている。その波は歴史書の世界にも押し寄せており、ここ最近、歴史に関するが次々に出版されている。 しかし、これまで出ている歴史に関する書物は、有名人に愛されたを取り上げたものか、前近代までで記述が終わり近現代についてはあまり深く記述されていないものかのどちらかが中心となっている。有名人とは比較的上流階級の人々であり、それだけでは「普通の」がどのように生きていたのかはわからない。またの生活にとってもっとも変化が激しかったのは近現代という時代である。近現代史のなかでののあり方を追わなければ、現在の人間との関係がどのような歴史的経緯のもとで

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    cinefuk
    cinefuk 2017/11/13
    "国芳の猫や、養蚕地帯の猫神様ばかりで語られがちな江戸から明治の猫だが、実は文筆家の世界では、猫は犬よりも評価が低かった。その代表例は『日本外史』の筆者として知られる頼山陽の「狗猫説」である"
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