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文学とSFに関するcinefukのブックマーク (42)

  • ジェイン・オースティンの読書会 - Wikipedia

    さまざまな年齢・境遇の友人の女性たち5人は、ジェイン・オースティンの6冊の長編の読書会 (book discussion club) を企画する。そこに、SFオタクの男性も加わり……。 毎月オースティンを読んで議論しながら、彼女・彼らの人生にも様々な変化が訪れる。 ジョスリン(『エマ』) 大型犬リッジバックのブリーダーで、独身主義者。シルヴィアとは幼なじみの親友で、シルヴィアに夫を紹介した。 (原作での設定)50代前半。 (映画での設定)40歳の俳優が演じている。 プルーディー(原作では『マンスフィールド・パーク』、映画では『説得』) フランス語教師。父親は不明で母一人に育てられた。既婚者だが夫とは趣味があわない。 (原作での設定)27歳。 (映画での設定)24歳の俳優が演じている。母親はマリファナ常習のヒッピー。 シルヴィア(原作では『説得』、映画では『マンスフィールド・パーク』) 司書

    cinefuk
    cinefuk 2017/10/12
    『ジェイン・オースティンの読書会』を読んでいた嫁から、唯一の男性主人公の章(4月『ノーサンガー・アビー』)を読むように勧められたが、なるほど!僕に読ませたかった理由が読み進めるほどにわかる(感情移入)
  • 【ノーベル賞】文学賞イシグロ氏の「わたしを離さないで」は「究極の格差小説」と翻訳家の鴻巣友季子さん - 産経ニュース

    翻訳家の鴻巣友季子さんの話 「日にルーツがあるカズオ・イシグロさんは、『遠い山なみの光』など初期作品は日を舞台に繊細なタッチで書いている。『日の名残り』でブッカー賞を受賞し、世界的な地位を固めた。 でも何と言っても有名なのは『わたしを離さないで』で、これは究極の格差小説だと思う。社会の中で抑圧された弱い立場の者たちを描いた作品で、政治的メッセージが強い。2005年の出版だが、日でも昨年ドラマになったばかり。今読んでも不安感が迫ってくる。正直驚いたが、適切な授賞といえるだろう」

    【ノーベル賞】文学賞イシグロ氏の「わたしを離さないで」は「究極の格差小説」と翻訳家の鴻巣友季子さん - 産経ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2017/10/06
    Wikipediaであらすじを読んでしまったことを後悔している