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旅と表現規制に関するcinefukのブックマーク (3)

  • ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫

    概ね4日間の旅行は私の抱いていた従来のウイグル観を大きく崩すと共に、一つの結論を導き出させた。つまりこの2023年のウイグル自治区(少なくとも主要都市圏)は、既に"従来の民族文化が全て浄化されたディストピア"なのではないかと言うことだ。これについて端的に述べていきたい。 ①監視体制の弱体化・縮小化 従来、ウイグル自治区のイメージといえば監視カメラが縦横無尽に張り巡らされ、警察が数十メートルおきに常駐する監視都市というイメージだろう。しかし今回の滞在中で、これらを感じることがほとんどなかった。 特に職務質問などのようなイベントは、ウルムチ入域時の一回だけしか行われず、駅でのチェックインなどでパスポートを出した以外、まずこれを見せるような機会すらもなかった。 また監視カメラについては、北京や他の地方都市に比べ多いような印象も特段抱かなかったし(これについてはコロナ禍を経て全国がウイグルを規範と

    ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫
    cinefuk
    cinefuk 2023/06/13
    本邦でUyghur問題を盛んに口にする勢力が、反イスラム排外主義者である矛盾よ「やはり1番大きいのは滞在中、イスラームに関連する一切の祈りが見られなかったことだろう。小規模なモスクですら閉鎖されている状況下」
  • 北朝鮮へ旅行する方法・2019年版 朝鮮平壌開城巡検 01-02 - twinrail.log

    連載開始早々だが旅行記は一旦保留しておき、「朝鮮ってどうやったら行けるの?」という質問に回答しておこうと思う。 端的に言えば、メチャクチャ簡単でもなかったが、そんなに難しくもなかった。 2019年9月時点の、朝鮮へ旅行に行く方法を書き残す。 はじめに 2023年2月現在、日国外務省は「北朝鮮」への渡航に対して「自粛」を要請している。 当記事は当時の個人的な記録ありのままに記したものであり、渡航を積極的に推奨するものではない。 また、2023年2月現在、新型コロナウイルスのため、朝鮮への入国は事実上不可能になっている。 もしそれでも朝鮮に渡航したいという方がいたら、外務省および各国政府からの情報を十分に把握し、リスクを承知のうえ、確固たる自己の判断と責任のもとに検討してほしい。 旅行代理店を選ぶ 朝鮮観光旅行の最大の特徴はなんといっても「旅行代理店・ガイド・専用車が必須」ということに尽きる

    北朝鮮へ旅行する方法・2019年版 朝鮮平壌開城巡検 01-02 - twinrail.log
    cinefuk
    cinefuk 2023/02/13
    "150mm以上の望遠レンズ、GPS付カメラは持ち込み禁止。一方で、スマートフォン(GPS機能付きも含む)やカメラ(GPS機能がないもの)の持ち込みは問題ない。撮影した写真の検査は2019年時点では入出国ともになかった。"
  • 「今の中国じゃ、そんなこと言っちゃダメなんだ」…久々に会った中国人の友が、台湾の話題で見せた反応~黒色中国さんのレポートより

    黒色中国 @bci_ 色々あって、また旅に出た。最近、ツイッターに身が入らないのはそのせいだ。旅の報告は、後日連投するけど、実は今回の旅は少し面倒なもので、同行する中国人の段取りが悪くて、来なら既に出発していたはずなのに、現在、中国某所でずっと出発を待っている。その間にあったことを少し書こうと思う。 pic.twitter.com/yWhUUZmfAO 2018-06-18 20:56:53

    「今の中国じゃ、そんなこと言っちゃダメなんだ」…久々に会った中国人の友が、台湾の話題で見せた反応~黒色中国さんのレポートより
    cinefuk
    cinefuk 2018/06/20
    "今までとは違うタイプの旅をしてみたいと思っていた。観光でもない、外国人目線でもない旅を。古い友人がある手続きのため、クルマで何千キロと走らねばならないという話を聞き、私も同行することにしたのだが"
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