中国みやげ 軍事VCDの巻② 前回はVCD「中国革命戦争実録」第六集から「東風1号」試験の様子を紹介したが、よくよく考えてみるとこれらの映像(紹介時点では画像であるが…)は、20年前であればスクープ物の映像なのである。30年前ならスパイとして銃殺モノである。こう云う映像が商品として巷のCDショップに並んでしまう程、中国の「改革・開放政策」は進んでいる。 我が国が世界に誇る自衛隊兵器の試験映像を、当事者以外の誰が見たであろう! 今回もVCD「中国革命戦争実録」第六集の続きである。「弾道弾」とくれば「核兵器」である。これは凄いよ(笑)。 のっけからこれである。記念すべき「第一回核実験爆心地記念碑」である。ゆくゆくは観光資源として活用するつもりなのだろうか? 別に東海村の某企業の核燃料製造工場では無い。ステンレス?製バケツの中で、黄色い物質が攪拌されている。 何故か完成した原子爆弾の映像は無い。
作家でNHK経営委員の百田尚樹氏が3日の東京都知事選の田母神俊雄候補の応援演説で、米軍による原爆投下や東京大空襲を批判し「東京裁判は大虐殺をごまかすための裁判だった」などと述べたことについて、米国務省の報道官は7日、「不合理な示唆だ。日本の責任ある立場の人々は地域の緊張を高めるようなコメントを避けることを望む」と反論した。 米タイム誌(電子版)が7日、在日米国大使館の談話としてこの発言を報道。朝日新聞が米国務省に確認したところ、同じ文言の反論を国務省報道官名で回答した。 百田氏は演説の中で、東京大空襲や原爆投下を取り上げ、「残虐な行為」などと批判。そのうえで「東京裁判は大虐殺をごまかすための裁判だった」と訴えた。(ワシントン=大島隆)
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