(CNN) 米南部テネシー州に住む夫婦が、5歳の娘に大量の水やソーダを無理やり飲ませ、水中毒で死亡させたとして、殺人などの罪で訴追された。同州ホーキンズ郡保安官事務所がこのほど明らかにした。 CNN系列局のWJHLによると、死亡したのはアレクサ・リンブームさん。2012年1月1日、継母のメアリー・ボーン被告(58)が自分のグレープ飲料を1杯か2杯、アレクサさんに飲まれたことに腹を立て、約2時間で2リットルを超す水やグレープ飲料を無理やり飲ませたとされる。 アレクサさんはメアリー被告の夫、ランドール・ボーン被告(41)の連れ子で、ほかにも虐待を受けていたという。 アレクサさんが意識を失ったため、夫婦が病院に運び込んだが、2日後には脳死と診断され、生命維持装置を外された。 捜査当局は2年間にわたる捜査の結果、死因を急性水中毒と断定し、夫婦を殺人や児童虐待の罪で訴追した。アレクサさんは大量の水分
『青鞜』誌の名前はわが国のフェミニズム運動史において、その創刊の辞「元始、女性は太陽であった」とともに重要な意義をもっている。 今日はその創刊の辞を書いた平塚らいてうの誕生日。Googleトップページも『青鞜』を手にとる平塚と女性たちのイラストに変更されている。記念日にあわせてロゴが変更される「Google Doodle」によるものだ。ここに描かれた平塚らいてうとは一体どんな人物だったのだろうか? 平塚らいてう、運動に捧げた生涯 平塚らいてうは本名を平塚明(はる)という1 。1886(明治19)年、政府高官の裕福な家庭に生まれた。自由な学芸を求めて1903(明治36)年に日本女子大学の家政学部に入学するも、良妻賢母を旨とする保守的な教育方針に失望を覚え、独自に哲学書へ打ち込む。 そんな平塚を一躍有名にしたのは1905(明治41)年の心中未遂事件だった。相手は漱石の門下生であった森田草平。痴
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く