■多岐にわたる部活動問題部活動改革のうねりを感じる。 27日にYahoo!ニュース「個人」に投稿したエントリ「部活動顧問の過重負担 声をあげた先生たち」に多くのアクセスをいただいた。2014年末にウェブ上で本格化した議論が、着実にその歩みを進めている。 ただ正直に言うならば、私にとって部活動改革の見取り図は、まだまだ漠たるものである。それは部活動が単に制度上のグレーゾーンに位置している(教育の一環だけれども、正課外の活動)というだけでなく、そもそも論ずべき項目があまりに多岐にわたっているからである[注1]。 いま私たちが取り組まなければならないのは、「子どもの事故・暴力被害から先生の勤務問題まで」(「部活動リスク研究所」のコンセプト)、部活動に関連するさまざまな事項について、できるだけエビデンス(科学的根拠)を用いながら現状を記述し、部活動のこれからについて語るための材料をそろえていくこと
「NHKだけ映らないアンテナ」を筑波大学視覚メディア研究室が開発し、4月25~26日に「ニコニコ超会議」(幕張メッセ)内で開催されれる「ニコニコ学会β」の企画に応募した。 アンテナは「共振型ノッチフィルタ」を使い、NHK Eテレの26ch(中心周波数551MHz)とNHK総合の27ch(中心周波数557MHz)の中間より少し高い周波数にピークがあるノッチフィルタを作成したところ、高確率にNHKの2放送を同時に遮断できたという。 NHKは地上デジタル放送の特許を多数保有しており、「知財権の制約からNHKが映らない地デジ対応テレビを国内で販売することはできない」。だがアンテナは古い技術の組み合わせで実現可能だとしている。 放送法は「(日本放送)協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」(64条)と定めている。
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