この度、アイティメディア株式会社は「3Dモデラボ」を株式会社プロノハーツに譲渡いたしました。 これに伴い、3DモデラボのURLが変更となっております。 新URL: https://modelabo.net/ アイティメディア運営の製造業向け情報サイト「MONOist」は、譲渡後も新生・3Dモデラボの運営を引き続き支援していく予定です。 詳しくは下記のお知らせをご覧ください。 ≫「3Dモデラボ」運営譲渡のお知らせ
最近、こんなツイートをしたところ、予想外にバズってしまいました。 最近、日常生活でちょっと不便な事があるとサクッとCADって3Dプリンターで解決!という体験が便利すぎて後戻り出来ない感じになってる。 Amazonで買うより早いの、あながち間違いじゃない。 #Fusion360 pic.twitter.com/sz9MGvAw29 — 井上 恭輔 (@kyoro353) 2016年12月26日 「21世紀のものづくり革命」を唱えたクリス・アンダーソンの名著「MAKERS―21世紀の産業革命が始まる」が2012年に出版されてから早4年。「誰でも家庭で簡単にものづくりができる時代!」という内容に心を踊らせ、夢を抱きながらも、数十万円を越える個人の趣味としては勇気のいる初期投資や技術への理解、要求スキルも相まって、2016年現在においてもまだ、結局は夢物語だったなぁ…と感じている人が大半なのではな
クラウド上にあるWindows 7相当の環境をリモート接続して利用できる、いわゆる仮想デスクトップサービスの「Amazon WorkSpaces」が、Webブラウザから利用可能になったと発表されました。 対応するWebブラウザは最新のChromeもしくはFirefoxで、Windows、Mac OS X、Linuxから利用可能です。 これまでAmazon WorkSpacesを利用するには、PC上の専用クライアントソフトもしくはシンクライアント用のデバイス、iPadやAndroidタブレット、Kindleなどではクライアント用アプリなどを利用する必要がありました。 Webブラウザへの対応でこうした専用ソフトウェアやデバイスが不要になり、またアクセス後のデバイス上には消去しなければならないキャッシュデータなどを残さないため、安全に利用できると説明されています。 Amazon WorkSpac
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9月も半ばに入って、さすがに涼しくなって来た。2009年の夏は過ぎ去ってしまった。まったく落ち着かない夏だった。 去年の暮、いったん「仮完成」していたはずの『マイマイ新子と千年の魔法』にはまだエンディングがついていなかった。エンディングに歌をつけたいというレコード会社でもあるスポンサー側と、それはぜひつけたいけど歌のバックが黒味にクレジットのロールアップではだめだ、それではせっかく歌をつけてもお客の多くが席を立って帰ってしまう、という監督の立場。さらに、すでに予算超過しているという現実がせめぎ合ったままになっていた。 こうした状況に整理がついてきたのが、今年の7月中旬。エンディングの曲バックに画をつけてよい、という話にようやくまとまって、月末には楽曲提供側と打合せするという段取りにまでたどり着いた。そのエンディング曲打合せを2日前に控えた7月22日、真昼間というのにマッドハウスの机で転寝し
カメラのキタムラが一斉に閉店することが明らかになりました。総務省のスマホ割引規制は、着実に企業の体力を削っているようです。詳細は以下から。 カメラのキタムラ公式ページによると、2017年1月に閉店が決定している店舗は少なくとも19店舗。(PDFファイル)同社が2016年4~9月までの半年間に新規出店した店舗が4店であることを考えると、かなりのペースで閉店することが分かります。 小松・イオン小松店、広島・高取店、室蘭・宮の森店、市原・マックスバリュ辰巳台店、那珂湊店、長野・東部町店、新潟・関新店、長浜・イオン長浜店、水戸・渡里店、横浜・イオン本牧店、新潟・寺尾店、奈良・イオン西大和店、上峰・イオン上峰店、那珂・イオン那珂町店、堺・深井堀上店、津島・古川店、赤穂店、岩槻・東岩槻店、糸島・前原店 明日閉店するカメラのキタムラ赤穂店の公式ブログでは、「カメラのキタムラ赤穂店の営業も1月16日で終わ
TVアニメ『装甲騎兵ボトムズ』(1983年)(以下、ボトムズ)。従来のロボットアニメとしては異例とも言える、ハードボイルドな登場人物、ミリタリー色の強い世界観、斬新なギミックにより当時のアニメファンに衝撃を与え、今もなお根強い支持を集めて続けている作品です。 2016年12月7日には、その『ボトムズ』シリーズの最新作にあたる書籍『装甲騎兵ボトムズ 戦場の哲学者』の発売を記念した、『ボトムズ』の生みの親とも言える高橋良輔監督(※1)のトークショウが行われましたが、イベントのタイミングで、高橋監督にインタビューするという大変貴重な機会をいただきました。 ここでは、新作『戦場の哲学者』から『ボトムズ』シリーズに至る気になる話題まで、さまざまなお話を聞くことができたインタビューの模様をお届けしていきます。 ▲高橋良輔監督 (*1)アニメーション監督、脚本・脚本家、プロデューサー。『ゼロテスター』(
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