イギリス・ケンブリッジ日記2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。 2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。 約2年前に書いたこちらの記事「レジメンタル・タイに要注意?」の続報です、いまさら。 なんだか検索でたどり着く方がいらっしゃるようで、これは結末をちゃんとしとかなきゃかな、と思って。 “レジメンタル・タイ”と呼ばれる斜めストライプのネクタイは、 ・イギリススタイルとアメリカスタイルで向きが違うこと ・イギリスでビジネスをする人は着用を避けた方がいいと言われていること を以前の記事で書きました。 そして、本当にイギリスでレジメンタル・タイをするのがリスキーなのか、旦那さんが周りの同僚に聞いてみるとのことだったのですが、その後忘れてうやむやになっておりました。 最近「結局どうだったの?」と聞いてみると、「周りには聞いていない」との答え。
ふと着信履歴をみると、見知らぬ電話番号から着信あり。不審に思いつつも、重要な連絡ではないかと思って折り返した――携帯電話を持っているユーザーなら誰しも一度は経験がありそうなものですが、かかってきた電話番号の冒頭は、しっかりと確認した方がいいかも知れません。パプアニューギニアからの着信詐欺が横行しているようです。 30秒あたり249円の高額請求 このところ、電話番号が675で始まるパプアニューギニアからの着信が、ソフトバンクユーザーを中心に発生しているようです。着信は数秒ほどで切れ、うっかり折り返してしまうと、高額な通話料金の請求がユーザーのもとに行くというものです。ソフトバンクの場合、パプアニューギニアへの発信は30秒ごとに249円となっています。 着信のあった電話番号に共通しているのは、ナンバーが675−7089で始まるという点です。調べてみると、日本に限らず英語圏でも昨年の時点で、67
最近よく散歩で出会うおじさん。 やたらと近所情報に詳しい。 「あそこの家は新しく○○な車を買った」 「あそこの家の建て主は△△興産の会長」 最初は近所づきあいの濃い人なんだな~くらいに思ってたけど 今日、「旦那が東京に言ってて」と話すと、「○○会社に用事?」とどこへ言ってるか探りが入った。 私「いいえ、飲み会です。大学の同期とかと」と言うとすかさず、「あの駅なら慶応大学があったな…」 そこで「同期の多くが東京に勤めてるみたいなんで、たまたまそこで集合ってことみたいです」と返した。 家に帰って「うん?なんだかいろいろ訊かれたな?」と思ってピンと来た。 きっとこの方法でいろんなことを聞き出してるんだ!! 人って違うこと言われると、訂正したくなるもんね。 なんとか職業や大学などは言わずに済んだけど、あのとき「○○大学の集まりでぇ~」とか言っちゃってたら、近所の人に「あの家のご主人は、○○大学出身
国土交通省では、男女共同参画社会へ向けて女性の社会進出を支える環境づくりが必要であること、交通についても利用者の視点に立ったサービスの質的向上がより一層求められていること等から、「女性の視点から見た交通サービス」の検討を進め、平成14年1月にアンケート調査を実施したところ、痴漢等迷惑行為対策として「女性専用車両」の導入に対するニーズが高いことが判明しました(注)。 このため、女性専用車両の導入を促進する観点から、女性専用車両の導入の効果や導入にあたっての課題及び解決方法等について調査・検討するため、阪急電鉄株式会社(大阪市北区、角和夫社長)、京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、佐藤茂雄社長)の協力を得て、昨年10月1日から2ヶ月間「女性専用車両 路線拡大モデル調査」を実施しました。 この度、調査報告書(PDF形式)がまとまりましたので、その概要を以下のとおり発表します。 注 平成14年1月
「アメリカの医療費が高い」というのは聞いたことがあるのではないでしょうか。日本では信じられませんが、ごく限られた人をのぞいて公的な医療保険に入っておらず、高すぎる医療費のせいで破産する人がいるのがアメリカです。 そんな状況を改善しようと、医療保険制度改革法(オバマケア)が2014年にスタートしました。しかしオバマケア以降、状況は良くなるどころか、逆に保険料が値上がりしています。なぜこんな状況になってしまったのでしょうか。 今回はオバマケア導入の背景にある、アメリカの医療費事情や保険事情や、オバマケア導入後のアメリカの医療保険の実情についてご紹介します。 アメリカ版国民皆保険制度を目指すオバマケア アメリカでは、2014年1月から医療保険制度改革法(オバマケア)がスタートしました。 正式にはPatient Protection and Affortable Care Act(日本語訳:患者保
「定型発達症候群」という言葉にびっくりした人もいるかもしれません。 実は「定型発達症候群」は、医学上の病名でも、公式に定められた障害の名前でもありません。 1998年、発達障害のひとつASD(自閉スペクトラム症)と診断された海外の一般女性が、ASDに関するさまざまなメディア報道への皮肉の意味で「創作」した言葉で、いわば、一種の「たとえ話」です(諸説あり)。 「定型発達」とは、発達が「定型(平均的)」という意味で、一般的に、「発達障害ではない人」をさす言葉として用いられます。 つまり「定型発達症候群」とは、発達障害の人から、いわゆる「普通の人」を見た視点です。 「定型発達」の人が発達障害の人の言動を不思議に思うのと同じように、発達障害の人も「定型発達」の人のことを、こんな風に「変だな~」と思っている、といいます。 この言葉を作り出した女性は、「定型発達症候群」を次のように定義しています。 定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く