先月、千葉県の印旛沼周辺でのカミツキガメ生息数の予測数値が上方修正された。 2004~2005年には約1000匹とされていたが、これまでの駆除データから算出すると昨年では15970匹だというのだ。 10年で約16倍に増えていることになる。生息数を減らす為にはメスだけで年間1250匹を駆除せねばならないという。 罠も現状の800箇所より更に増やし、捕獲作業自体も7割増やすというのだ。 正直、嫌なタイミングで公表してくれたなと思った。 今年はGW前にはカミツキガメを大量に釣って食べようと思っていたので、その直前に駆除の強化は私だけにとって天敵だったからである。(関係者の皆様、とてもとてもご苦労様です) まぁ、実際は徒労だった訳ですが。 カミツキガメの産卵はGW明けから6月一杯に集中すると聞いていたので、産卵直前の個体が欲しかったのもあり、もろもろタイミングとしてはここしかないかなというタイミン