京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セクハラにあって、精神的苦痛を受けたとして、受講していた女性が、大学を運営する学校法人「瓜生山学園」を相手取り、慰謝料など計約333万円の支払いをもとめる訴訟を東京地裁に起こした。提訴は2月22日付。 原告の大原直美さん(39)と代理人が2月27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。大原さんは「講義内容が本当にひどいものだった」「セクハラを訴えたあとも、大学側の対応が、教育者としてあるまじき姿だった」「生徒を守ってくれないのは本当に残念だ」と心境を語った。 ●会田誠さんの講義でショックを受けた。 代理人などによると、大原さんは2018年4月から6月にかけて、京都造形大・東京藝術学舎で開かれた社会人向け公開講座(全5回)を受講した。ヌードを通して、芸術作品の見方を身につけるという内容だった。大原さんは、第3
先日、たまたまキリスト教の中で「伝道しなくてはならない」と声高にいう人たちの文章を読む機会があった。そう思うならば「やればいいじゃないですか」としか言えない。大衆に向けてやるならば、テレビと新聞の広告を打てばいい。金が足りないならば稼げばいい。問答無用、誰かれ構わず、満員電車で話しかければよろしい。伝道が神の使命だと他人に宣うならば、仕事しながらFXをやり、夜中は肉体労働にいそしんでも稼ぐべきである。広く知らしめるならば、それが最も手っとり早い。またはネット時代にふさわしく、炎上すればいい。手段も方法も確立されている。 しかし、きっと伝道したい人たちは「それでは伝道にならない」というだろう。そして「教会に来なくては」「洗礼を受けて教会員にならなくては」「毎週奉仕に活動的な信者にならなくては」と、隠れた要求は過大になり、本性が露わになる。自分では手を動かさず何もせず、他人に神の権威をもって何
Coinhiveは短縮URLサービスも提供している。閲覧者が一定量の仮想通貨を採掘すると、リンク先に自動的にジャンプする仕組みで、例えば、電子書籍のダウンロードサービス運営者が、ダウンロードURLを短縮し、コインを採掘した人だけに提供する――といった使い方が可能だ。 「Captchaの代替になる」サービスもある。ユーザー登録時などに、読みづらい文字を解読して入力させる「Captcha」の代わりに、一定量の採掘を行わせるというもの。Captchaと違って相手が「人間であること」は証明できないが、登録にはCPUパワーというコストを支払う必要があるため、「古典的なCaptchaに匹敵するスパム防止になる」とアピールしている。 サービスに自由に組み込めるAPIも提供。「動画をストリーミング再生している間、仮想通貨の採掘を要求する」「ゲームをプレイしている間に採掘する」といったことも可能になるという
サイト閲覧者に仮想通貨をマイニングさせて収益を得るツール「Coinhive」(コインハイブ)の開発元であるCoinhive Teamが2月26日、同サービスの提供を3月8日に終了すると発表した。「18カ月間、プロジェクトに取り組んできたが、もはや経済的に継続困難な状況だ」と説明している。 Coinhiveは、Webサイトの運営者が専用のJavaScriptコードをサイトに埋め込むと、閲覧者のPCのCPUパワーを使い、仮想通貨「Monero」をマイニングするというツール。採掘益の約7割をサイト運営者が受け取る仕組みだ。残り3割は開発元が受け取り、サービスの維持費などに充てるとしていた。 しかし、開発元によれば、直近のMoneroのハードフォーク後、ハッシュレートが50%以上低下したことや、Moneroの市場価値が1年間で85%以上暴落したことで打撃を受けたという。加えて、3月9日にはMone
「本当に、本当に、皆さんに知って欲しいことがあって、今回は強い思いを持って、この記事を書きます」 米国在住のがん研究者・大須賀覚先生がここまで訴える「がん標準治療を選択せず、代替医療へ進むことの危険性」とは? がんにかかわるすべての人にとって必読、渾身の記事をお届けします。 ネットや書籍には、がん治療に関した大量の情報があふれています。本当に大量です。そしてその情報の中には、病院で行われている標準治療(科学的証拠に基づく最善の治療)を否定して、根拠の明確でない治療を勧めるものが多くあります。 「手術は受けるべきではない」「抗がん剤は患者を殺す」などといって、その代わりに代替療法(効果が証明されていない未承認治療)を勧めます。効くという食品やら、食事方法やら、体温を上げるやら、がんの専門家からみれば呆れるものばかりです。 これはとてつもなく怖いことです。ネットに広がる情報を信じて、標準治療を
「アニメーション監督」という職業について、実際にはどういうことをしているのか?どういう仕事をこれまでしてきたのか?どういう経緯で監督になったのか?監督としてのオリジナリティとは何か?『マクロス』や『アクエリオン』などの各作品ができるまでどういった紆余曲折を経てきたのか?どういうようにして企画が完成していくのか?といった感じで非常に濃密だった2時間にわたる講演「河森正治 with 氷川竜介『アニメーション監督という職業』」の詳細レポートです。 超弩級の分量なのですが、これまであまり知られてこなかった数々の事実が明らかになっており、アニメに興味のある人はもちろん、アニメ以外のあらゆるエキスパート・プロフェッショナルに関する共通の心構えや考え方が多々含まれており、「やはりすごいことをやり遂げるためにはこれぐらいのことをする必要があるのだなぁ」と実感させられます。 ◆目次 ・監督とプロデューサーの
ヤマトクルーおよびゲオインタラィティブは2月20日、スマートフォン用ゲームとして開発を進めていた「宇宙戦艦ヤマト2199~最後の希望365~」について、サービス開始を断念したと発表しました。当初は2017年6月末のリリースを予定し、事前登録も行っていましたが、ついにヤマトが飛び立つことはありませんでした。 公式サイト 公式サイトによれば、「発表以降サービス開始を目標に鋭意努力を重ねて参りましたが、諸般の事情により、この度プロジェクトの中止を決定するに致しました(原文ママ)」とのこと。また、事前登録により取得した個人情報については、責任を持って消去するとしています。 アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」を題材としたタワーディフェンスゲームで、公式Twitter(@yamato2199lh365)でも精力的に情報を発信。一方で開発については難航していたようで、当初の2017年6月末予定から、201
ゲオインタラクティブとヤマトクルー、ゲームアプリ『宇宙戦艦ヤマト2199~最後の希望365~』の開発を中止 諸般の事情によりサービス開始を断念 ゲオインタラクティブとヤマトクルーは、2月20日、ゲームアプリ『宇宙戦艦ヤマト~最後の希望365』の開発を中止、サービス開始を断念したと発表した。その理由は諸般の事情によるとしている。 同タイトルは、アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』でファンたちを魅了し続けてきた悲哀溢れる世界観とキャラクターはそのままに、最強のヤマトを作り上げながら迫り来る謎の星間国家【ガミラス】の艦隊を退けていく、ステージクリア形式の育成型タワーディフェンスタイプのゲームで、アニメのキャラクターはもちろん、本作オリジナルのクルーも多数登場する予定で、2017年6月に事前登録を開始していた。 なお事前登録時の個人情報については、 責任を持って消去するとコメントしている。
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