福島県の内堀雅雄知事は23日、新型コロナウイルスを国内外の政治家らが「中国ウイルス」「武漢ウイルス」などと呼んだことについて、「誤解や偏見を生むような対応はできる限り控えることが重要」と苦言を呈した。定例記者会見で質問に答えた。 内堀知事は特定の発言の名指しはせず、「原発事故を経験し、今なお風評を…
愛知県の豊川市は中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、友好都市提携を結ぶ江蘇省の街に4500枚のマスクを支援物資として送りました。 しかし、その後東海地方でも感染が拡大し、マスク不足に陥ったことから、今度は「豊川市にマスクを送って欲しい」と中国側に要望していることがわかりました。 竹本幸夫豊川市長(66): 「4500枚マスクを送ったんですね。もし在庫があれば返してくれないかという交渉をしている最中です」 豊川市は2月4日、友好都市提携を結んでいる中国の江蘇省無錫市新呉区にマスク4500枚や防護服のセットを支援物資として送っていました。 しかし、22日トヨタ自動車に勤務する豊川市の20代の男性の感染が確認されるなど、愛知県内でも感染が拡大。このままだと職員らのため市が備蓄していたマスクも5月には底をつくということです。 このため、江蘇省無錫市新呉区に対し今度は、豊川市にマスクを送って
今日は、模型を捨てたときの話。私が初めて模型を捨てたときはタミヤの1/48のMMを手違いで落としたときだった。厳密にいえば引っ越しの際に無塗装で仕上げた航空機なども捨てたけど「これで完成」と思ったものを捨てるというのは初めてで、あのときは悲しかった。今でも思い出す。 今は、モノがあふれている時代でモノを捨てるのが流行って、少し落ち着いたタイミング。モノの持ち方って難しいですよね。私はよく「買い物は買う練習を自動的に積めるが、捨てるのは練習が積めない」という話をする。だから、多くのモノを手放して「失敗した」と思ったりする人を見ても、そりゃそうだろうなって思ってしまう。捨てる練習をしていないのだから、何を残すべきか捨てるべきかを知らないで「思い切って捨てましょう」で全部捨ててしまう。 私は一昨日模型をいくつか処分した。キットに関しては明言を避けるが、車を2台。飛行機を2つ。F1を1つ。あ、あと
JALも#KuTooへ。背景には、社員の安全と健康、そして多様性への配慮がある。 shutterstock / Daniel De Petro JALはこれまで女性従業員の靴について、黒色のパンプスで、ヒールの高さは客室乗務員が3〜4cm、グランドスタッフは3〜6cmという規定を設けていた。 今後はヒールの規定を撤廃し、さらにパンプスでなくとも黒のプレーンな革靴(ローファー)や、ドライビングシューズの着用も可能にする。 JAL広報部によると「社員の安全や健康、そして多様なニーズを検討した上での変更」だという。 希望者は、これまで通りヒールつきパンプスを着用することもできる。新しい規定は、制服の刷新に合わせた4月1日からスタートする。 「マナー変える先駆けになってくれた」と賞賛
東京都大田区の荻野稔区議(32)=日本維新の会=が、金融業者を名乗る男にキャッシュカードを郵送し、口座が振り込め詐欺に使われていたことが捜査関係者への取材でわかった。荻野区議は3日、都庁で記者会見し、「借金のためにカードを送ったが、詐欺に使われるとは知らなかった」として謝罪。警視庁は犯罪収益移転防止法違反容疑も視野に調べている。 区議の説明や捜査関係者によると、昨年2月ごろ、ネットで見つけた金融業者にメールで約100万円の借金を申し込むと、業者を名乗る男から「キャッシュカードを送ってもらえれば口座に入金してカードを送り返す」などと電話があったため、指定された住所に自分の信用金庫のカードを郵送。カードは返されず、業者とも連絡が取れなかったため、信用金庫に利用を停止してもらったという。 しかし、口座に約200万円が振り込まれており、堺市の60代女性が市職員を装う男から還付金名目でだまし取られた
「復興の火」としてJR仙台駅東口に設置された聖火皿にともされた東京オリンピックの聖火を一目見ようと列をなす人たち。列は駅反対側の西口まで続いた=仙台市青葉区で2020年3月21日午後2時54分、和田大典撮影 東京オリンピックの聖火を東日本大震災の被災3県で巡回展示する催し「復興の火」は21日、仙台市で行われ、約5時間半で約5万2000人が観覧した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、主催する宮城県は混雑緩和に努めたが、想定(1万人)の5倍以上の人出に500メートルを超える長蛇の列ができた。感染リスクが高まる密集の中、数時間待つ状態が続いた。 共催する東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日以降、列の間隔を前後1メートル以上空けることを徹底し、過度な密集状態が発生した場合は中断や中止も検討することを明らかにした。
交通トラブルにつながるおそれがあることから、愛知県警は、23日、高速道路で追い越し車線を走り続ける行為「通行帯違反」の集中取締りを行いました。 愛知県一宮市の名神高速道路尾張一宮パーキングエリアでは出発式のあとパトカー5台が取締りに出発しました。 高速道路など複数の車線の道路では、前の車を追い越す時や混雑している時などを除いて、追い越し車線を走り続ける行為は「通行帯違反」として道路交通法で禁止されています。 事故や「あおり運転」などの交通トラブルにつながるおそれがあるためで、警察は、ヘリコプターと連携して、違反している車がないか監視していました。 愛知県では「通行帯違反」の検挙件数が去年1年間に2900件余りに上っていて、ここ数年、横ばいの状態が続いているということです。 愛知県警高速道路交通警察隊の古川昭彦隊長は「『通行帯違反』は交通トラブルのきっかけになりやすいので、ドライバーは、基本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く