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ブックマーク / note.com/4mensshoes (2)

  • 模型を捨てたとき|クリスチ

    今日は、模型を捨てたときの話。私が初めて模型を捨てたときはタミヤの1/48のMMを手違いで落としたときだった。厳密にいえば引っ越しの際に無塗装で仕上げた航空機なども捨てたけど「これで完成」と思ったものを捨てるというのは初めてで、あのときは悲しかった。今でも思い出す。 今は、モノがあふれている時代でモノを捨てるのが流行って、少し落ち着いたタイミング。モノの持ち方って難しいですよね。私はよく「買い物は買う練習を自動的に積めるが、捨てるのは練習が積めない」という話をする。だから、多くのモノを手放して「失敗した」と思ったりする人を見ても、そりゃそうだろうなって思ってしまう。捨てる練習をしていないのだから、何を残すべきか捨てるべきかを知らないで「思い切って捨てましょう」で全部捨ててしまう。 私は一昨日模型をいくつか処分した。キットに関しては明言を避けるが、車を2台。飛行機を2つ。F1を1つ。あ、あと

    模型を捨てたとき|クリスチ
    cinefuk
    cinefuk 2020/03/24
    「もし、もう一度クルーセイダーを作ったらキャノピーはクリアイエローで塗られることはなく、いくらか繊細に色分けし、車輪以外の黒い部分も黒く塗り、ホイールや主脚はキレイに色分けされるだろう。」
  • 1/35の良い男たち|クリスチ |note

    ※この記事は推敲無しでひたすら書いています。 俺たちに必要なもの。それは、男が見てカッコいい男。 1/35という縮尺のスケールモデルは戦争に使われたものが多くラインナップしており、そこには広く深い、そして長い歴史が詰まっていて、それがめちゃくちゃに楽しい。昨日と今日で作りたい模型は変わるし、なんなら店に入った瞬間に変わる。ただ、やっぱりそればかり作っていると戦(いくさ)の様子に少し、嫌気がさす。常々「戦のフレーバー」というのを気にしていて、それは例えば戦車のキャタピラや砲塔がそうで、それがあるから炊事セットは和やかだし、軍用車両はいくらかマシな日常に近い、生き死にのない世界ということにすることができる。 ただ、最近、写真の 「ミニアート MINI ART MA35165 [1/35 イギリス士官 5体入り]」を作っていたら、人の持つ可能性に急激に興味が湧いた。というのも、最初の画像の左から

    1/35の良い男たち|クリスチ |note
    cinefuk
    cinefuk 2019/12/16
    『「ミニアート MA35165 [1/35 イギリス士官]」ダッフルコートは英国の老舗ブランド、グローバーオールのモンティそのものであり、妻が「こう着れば良いのか」なんて話たりするほど、そして「戦の様子」が無かった。』
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