図書館で久々に手にした統一協会本。 『統一協会の素顔』(川崎経子著 教文館)。 巻頭と「珍味売りの実態」の章だけ読む。 もう何十年前のことだろう? うちにもかのお姉さんが訪問してきたことがあった。 元気で大きな声。 「北海道から新入社員研修でやって参りました!!」的なトーク。 1袋2000円とか3000円と言われ、あまりにもびっくりしたこと。 対応した母がなかなか買わないので、途中「珍味サンバ」を歌い始めたこと(確かwith dancing)。 結局、母が珍味を買っちゃったこと。 それらの光景を今でも結構憶えている。 思えば、その体験が宗教に興味を持つ一つのきっかけになったのかも。 この珍味売りの全国行脚部隊(マイクロ部隊)には、セールスプロモーションや自らの鼓舞に使う替え歌が複数あったらしい。 笑っていいのか呆れていいのか微妙だけど…。 <キャンディー・キャンディーの替え歌> 断りなんて