2014.04.15 08:00:31 by SUUMOジャーナル Tags : 暮らしコラム 「ぶっちゃけ、キライなことから逃げ続けたらこうなったんです…」 そう語るのは“暮らしかた冒険家”という夫婦(めおと)ユニットを名乗る妻・伊藤菜衣子さん(30歳)。結婚前から住み慣れた渋谷区富ヶ谷のアパートを引き払い、熊本市の築100〜120年の町家に越してきたのは2011年夏のことだ。【画像1】「暮らしかた冒険家」の池田秀紀さんと伊藤菜衣子さん(写真撮影:伊藤菜衣子)ほぼ廃墟の町家改修は、Do It With Othersで!二人が、この廃屋同然の町家に出会ったのは「二度目の新婚旅行」先でのこと。熊本に居を構える異才建築家・アーティストの坂口恭平さんを訪ねたときだ。「17年くらい人が住んでいなくて、ゴミだらけ荒れ果てていた。でも、これは化ける!って興奮して、スグに移住を決めました」と菜衣子さん。
2013.10.25 16:00:59 by NEWSポストセブン Tags : 国際情報 韓国で、新たな反日の煙がくすぶり始めている。火種は「国宝第一号」に指定されている南大門(正称・崇礼門)の丹青(タンチョン)と呼ばれる伝統的な彩色部分。今年4月に復元工事が終わったばかりなのだが、すでに20か所以上にわたって剥離が見つかったという。その理由について、韓国文化遺産政策研究所のファン・ピョンウ所長が「日本製の接着剤・顔料を使用したことが原因のひとつ」と述べたと報じられたのだ。 南大門は李氏朝鮮時代の1398年の創建だが、2008年に放火による火災で焼失。2010年2月に始まった門の復元工事は、建設当時の様式を再現することを旨とし、電動工具を一切使わない伝統工法を取り入れたばかりか、作業員にも民族衣装を着用させるという念の入れよう。復元は今年4月に完了したが、その作業中に「丹青に使用する顔
2013.10.18 16:00:38 by NEWSポストセブン Tags : 国内 たばこを吸うと肺がんになる――世界的に広まるこの“定説”は、禁煙運動が進めば進むほど、疑わしくなってくる。たばこを吸わなくても肺がんになる人はいるし、逆に愛煙家でも医者知らずで元気な人は大勢いるからだ。 近ごろ、英国のがん専門家がこんな指摘をしたという。「人々は長期間にわたり、喫煙者が肺がんの主な患者だと考えていたが、このような観念を変える必要がある。いまや肺がん患者の2割は、喫煙とは何ら関係がなくなっている。肺がんの誘発要因、肺がん診断などの研究を強化するべきだ」 イギリスは昔から喫煙大国と呼ばれてきたが、さまざまな禁煙措置により喫煙率は27%にまで下がっている。にもかかわらず、肺がん患者は増え続けて死亡率も高い。たばこ以外の因果関係を本気で調べなければ、がん治療の未来は拓けないと考えるのは自然な流れ
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