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ブックマーク / www.newsdigest.de (2)

  • 狩猟漁業博物館とドイツの狩猟事情 - ドイツ生活情報満載!ドイツニュースダイジェスト

    マリエン広場とシュタフス(カールス広場)を結ぶミュンヘンの目抜き通り、ノイハウザー通り。歩行者天国の中間地点辺りには、横座りするイノシシと、大口を開けた魚の銅像が置かれていて、子どもたちが魚にまたがって写真を撮る姿が見られるなど、ちょっとした観光スポットとなっています。銅像に目を奪われて見過ごしがちですが、ここは「ドイツ狩猟漁業博物館(Deutsches Jagd- und Fischereimuseum)」の入り口なのです。 かわいらしいイノシシの像が目印 ミュンヘンは自然に囲まれた農業地帯ですが、狩猟と漁業も昔から盛んです。この博物館では、狩猟と漁業の道具や歴史を紹介しており、獲物の革で作られた家具などが展示されています。 かつて上流階級の住居として使われていた建物内には、アプス(Absis・建物の端に位置する半円形の部屋)と 白の間の2つのホールがあり、パーティーやレセプション、コン

    cinefuk
    cinefuk 2023/06/10
    ドイツでは、すべての野生動物が「法的な所有者がいない」とみなされ、都市部や集落などの居住地を除いて、原則どこでも狩猟が可能です。なお、農地と農地内の森では「狩猟権」を持たない人の狩猟が認められないなど
  • Nr. 9 DuとSieの使い分け - ドイツ生活情報満載!ドイツニュースダイジェスト

    どこの国にいっても敬語や丁寧語の類は使い方が難しいものですが、ドイツではDuとSieの使いわけに気を遣われる方もいるでしょう。いろいろなには、日語で「ですます調」以上の敬語を使う相手ならばSie、それよりも親しい間柄であればDu、とありますが、実際の生活ではいったいどうやって使えばよいのでしょうか。ドイツでも、最近は英米や北欧諸国の影響で、次第にDuとSieの使い分けのルールがあいまいになってきていますが、基的にはまだまだいろいろな決まりがあります。 基的な使い方については、まず一世代くらい昔の常識に遡って考えるといいかもしれません。昔は大人同士であれば、家族、親族、親友、恋人を除き、すべてSieで話すことが常識、とされていました。Sieで話すことはsiezen、Duで話すことはduzenという動詞で表現し、どんな間柄か人に説明するときには、“Wir siezen uns”あるいは

    cinefuk
    cinefuk 2018/09/10
    「もし公の場で相手がDuで話しかけてきたら、“Seit wann duzen wir uns?”(いつからDuの関係でしたっけ?)と聞き返して、本来Sieの関係であることをはっきりさせるべきでしょう」
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